夫婦で仲良く暮らせるこだわりの空間作り
夫婦で心地よく暮らすために重要なのは、家に帰りたくなるようなホッとできるお部屋にすること。
ほど良くグリーンを取り入れると、癒しのあるお部屋作りを目指せますよ。
今回ご紹介するshakitroさんがお部屋作りで大切にしていることは、「家に帰ってきたらホッとできる、心地よい暮らしが出来るようグリーンを取り入れたくつろげる空間づくり」です。
心地良い暮らし作りに重点を置き、夫婦で仲良く暮らせる空間作りを実現しているshakitroさんの素敵なお部屋をご紹介します。
家に帰ってきたらホッとできるようなキッチン
日々の暮らしの中で使いやすいように、セルフリノベーションしながら整えられたキッチン。
長いカウンターは広々使えて料理しやすい空間になっています。
料理をしながら腰掛けられるように「DUENDE」のスツールを置いて、お茶を飲んだり料理本を見たりしているそうです。
shakitroさんのInstagramはこちら
キッチンの壁には、Diytileをマスキングテープで貼り付けているそう。
これなら原状回復できるので、いつでも模様替えを楽しむことができますね。
このようにおしゃれなキッチンにすることで、料理をするのがもっと楽しくなるのではないでしょうか。
shakitroさんは器が大好きで、少しずつお気に入りを集めているそう。
こちらの棚はDIYしたもので、お気に入りの器たちを「見せる収納」にしています。
しっかり固定できるように平安伸銅さんのスクエアパーツを使用。
あえて器を重ねずに大事に並べることで、丁寧な暮らしぶりがうかがえます。
家に帰ってきたらホッとできるようなダイニング
たくさんの観葉植物を置くことで、ホッとできる空間を作ったアイデアです。
ダイニングテーブルからお庭が見えて、まるでカフェのような雰囲気。
ダイニングテーブルの椅子はそれぞれ違う種類のものを使うことで、おしゃれさがアップしています。
海外インテリアのようで真似したい空間ですね。
ゼブラ柄のモダンでアートなラグを敷くことで、インテリアのアクセントになっています。
ラグの淡いブルーの差し色が、観葉植物のグリーンと美しく調和していて素敵です。
観葉植物は大きなものから小さなものまで至る所に飾られていて、優しい光が差し込むゆっくりくつろげる空間に。
海外にいるかのような雰囲気が感じられるのは「DRAW A LINE」があるからでしょうか。
「DRAW A LINE」はオプションで好きなようにパーツがつけられて、自分好みにデザインできるアイテムです。
shakitroさんはこちらのアイテムに、フェイクグリーンやお気に入りの雑貨などを飾って楽しんでいるそう。
上を見上げるとグリーンたちが包み込んでくれているようですね。
こちらは観葉植物の鉢植えを見せないように、ボックス型を使った素敵なアイデア。
観葉植物の茎がひょろっと現れるような演出ができ、センスが光ります。
小さな鉢植えも置けるようになっているため、多くの観葉植物が飾れるお部屋ですね。
部屋の中から見えるお庭にも観葉植物があり、たくさんのグリーンに囲まれた癒しの空間になっています。
ダイニングから見えていたのがこちらのお庭です。
IKEAのテーブルセットが設置されており、天気の良い日はこちらでお茶することもあるそうですよ。
この空間にもたくさんのグリーンがあり癒される場所に。お庭の雰囲気は手作り感がありとても可愛いですね。
家に帰ってきたらホッとできるようなリビング
shakitroさんにとっておうちの中で一番くつろげる場所は、リビングなんだそう。
足を伸ばせるIKEAのソファをチョイスし、ゆったりできる場所になっています。
こちらのソファカバーは、コンフォートワークスでオーダーしたレザーカバー。
カバーは取り外しができるので、気分や季節によって変えてインテリアを楽しんでいるそうですよ。
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くつろげるお部屋の理想系
shakitroさんのお部屋は、グリーンをたっぷり取り入れたホッとくつろげる理想の空間でした。
お家に帰るのが楽しみになるような空間を作るためのヒントが、たくさん詰まっていましたね。
次回予定
5月17日「【無垢材と暮らす】木が香るナチュラルで心地よい三人家族のインテリア」
noky.mさんの素敵なお家をご紹介します。
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