素敵な長方形の花壇をデザイン
お庭を放って置けば、雑草だらけで殺風景になりがちに。芽吹き始める春から太陽が照り付ける夏は、お花が豊富な季節です。
花壇をプラスして華やぎをレイアウトしてみませんか。目にする景色がグッとおしゃれに変身します。お家時間が長い今、前もってデザインしておけば、暖かくなってから慌てることもありません。
長方形なら、どんなところでも配置できますよ。ちょっとしたガーデニングでも、癒しの空間へ早変わりするのでおすすめです。
素敵な長方形の花壇をデザイン《レンガ》
青と白のお花で長方形の花壇をデザイン
玄関ポストの周囲を花壇にしています。
このレイアウトは、ゲストをウェルカムしているようでおすすめです。
お庭は横方向に伸びた長方形状になっていますね。
レンガを立てて使い、高低差が出るようにリズミカルにデザイン。
数種類の花を寄せ植えされています。お花のかわいらしさが存分に楽しめておしゃれです。
小さなスペースなら初心者でも、手が行き届いたガーデニングができます。
ビオラをメインにした長方形の花壇をデザイン
レンガで長方形状に形作り、地面から底上げしている花壇です。
向かって左に背の高いアイビーをレイアウト。
右には色違いのビオラなどが複数植えてあるデザインです。
ビオラは寒さに強く、初心者でも育てやすいので、ガーデニングに適当。
豊富なバリエーションがあり、お庭をパッと明るくするおすすめのお花です。
お手頃なのでたくさん買い求めて、寄せ植えするのがコツです。
周囲の風景に映えるので、おしゃれに仕上がります。
チューリップで長方形の花壇をデザイン
購入してきたレンガを長方形に3段積み上げた花壇です。
この作り方なら万が一飽きてしまっても、崩すことができるデザインになっています。
ガーデニング初心者でも、一人で作ることができておすすめです。
ピンクと黄色のチューリップが色鮮やかにレイアウトされています。
お花を限定して1種類だけ育てても、お庭が一気にキュートになっておしゃれですね。
素敵な長方形の花壇をデザイン《木材》
背の低いお花の長方形の花壇をデザイン
花壇を経過した月日を感じさせる木を使って取り囲んでいますね。
木材を使うのはコツの一つで、自然と調和したガーデニングになるのでおすすめです。
お庭は白をメインに黄色や赤のお花を加えて、数種類がバランスよくレイアウトされています。
お互いを引き立て合う、メリハリのあるデザインに。
古びたスコップなどが背景に立て掛けられて、おしゃれですね。
アジサイで長方形の花壇をデザイン
木材の長さを活かした長方形の形になっていますね。こちらには、ガーデニングの2つのコツが隠れています。
1つ目は木材を利用して、花壇とその他の部分を分離していること。
しっかりと役割を分けたいときに参考にしたい作り方です。
2つ目は奥に背の高いアジサイを、手前に背の低い白いお花を植えるデザインにしている点です。
高低差のあるレイアウトで、立体的なお庭にしたいときにおすすめ。白とグリーンが際立ちおしゃれですね。
カラフルなお花で長方形の花壇をデザイン
長方形の形に木材をレイアウトして、目が楽しくなるような花壇に仕立てています。
お花の色が赤紫、青系、白のものを寄せ植えして、華やかでキュートなお庭に。
カラフルな色に白をプラスしてデザインすると、まとまりやすくなるのでおすすめです。
初心者の方でも上手にガーデニングができますよ。
アイアンの椅子やカゴが置いてあり、ナチュラルな世界観の完成度が高まりおしゃれです。
素敵な長方形の花壇をデザイン《道なり》
グリーンをメインに長方形の花壇をデザイン
小さなお家までの通路の両脇を花壇にしています。細長いちょうど長方形の形に見えますね。
こういったデザインもお花が映えて見えます。レンガに黄色い小花とグリーンをレイアウト。
コントラストが美しくておしゃれです。
葉の色や形が異なるので、お花を寄せ植えしていなくても華やかです。
レンガを敷いた道の作り方は、初心者にとって経験が浅いために簡単ではありません。
けれども、ガーデニングの出来が格段にアップするのでおすすめですよ。
無造作に長方形の花壇をデザイン
線路の枕木を玄関までのアプローチとしてデザイン。
長方形の形で、その両脇に草花がレイアウトされています。
枕木の間からも草が生え、花壇との境界線は曖昧です。
こういった作り方をすると、お花が自生したようなお庭に見えるのでおすすめです。
使うお花の種類をハーブにすれば、より自然に。手が入ったように見えないコツです。
こちらはお花がはみ出すくらい伸び、イキイキしていておしゃれさも際立っています。
色鮮やかなお花で長方形の花壇をデザイン
ビオラやパンジー、チューリップなどが、花壇に所狭しと隙間なくレイアウトされています。
手前に低い花を、奥に背の高い花を植えるデザインです。
多くの種類を、広がりのない限られた場所に寄せ植えしたいときに、どのお花も隠れることなく見えるのでおすすめ。
このコツを使えば、色とりどりの植物を庭に植えても、ケンカすることなく華やかなガーデニングになります。
ライティングで夜もおしゃれに演出できますね。
素敵な長方形の花壇をデザイン《壁・塀》
ネモフィラがかわいい長方形の花壇をデザイン
家の外壁を背景に花壇が設けられています。
長方形のスペースの手前から奥行きに向かって、なだらかに高くなるようなデザインになっています。
お庭に白、水色、黄色のお花を寄せて植えしながらレイアウト。
ネモフィラは可憐でお花がたくさんつくので、パパっと植えるだけの簡単ガーデニングでも、上級者に見えておすすめです。
車輪のオブジェが添えられて、一層おしゃれになりました。
塀の代わりに長方形の花壇をデザイン
花壇を設置してある木製の柵づたいにレイアウト。
長方形の形は、サマになりやすいのでおすすめです。
アジサイは大きく伸びるので、塀の代わりにデザインすることができます。
この作り方だと、柵の間から花が顔を出してより自然な仕上がりに。
アジサイはどんどん花が咲き、手入れも必要なく長く楽しめるので、初心者にぴったりの手のかからないガーデニングのお花です。
お庭の背景にある看板や棚が、おしゃれ度をグッと高めています。
グリーンと白で長方形の花壇をデザイン
通路を作り、その両側をグリーンで敷き詰めて花壇にしています。
長方形状の道づたいの縦に伸びたお庭ですね。
植物の背を揃えずに、あえて変えたデザインです。立体感が出るためおすすめです。
その中にぽつぽつと咲く白いお花をレイアウト。清涼感と可憐さを感じます。
とてもナチュラルなガーデニングで、眺めているだけてホッとします。
色味が抑えられていて、シンプルなおしゃれさがあります。
素敵な長方形の花壇のデザイン《その他》
お庭の真ん中に長方形の花壇をデザイン
お庭の真ん中を長方形の形にこんもりとさせて、花壇にしています。
広いお庭ならこんなガーデニングもできますね。
中央部分に設けるデザインなら、どの方向からもお花を楽しむことができておすすめです。
背の高い植物と低い植物をレイアウトしているので、威圧感がありません。
白と緑の色彩の中に、ブリキのバケツとジョウロを合わせているのがおしゃれです。
石を使って長方形の花壇をデザイン
花壇に石を使ってデザインがされています。
仕切りとしてレンガを利用するのもいいですが、石を使うのも素敵です。
長方形のスペースに高さで変化をつけながら、植物を色々と取り混ぜてレイアウトしています。
色々な種類のお花がお庭に使われていますが、クリスマスローズと同色系で合わせて、落ち着いた雰囲気になっていておすすめ。
ガーデニングに大人の要素が加わっておしゃれです。
シンプルに長方形の花壇をデザイン
黄色い小花が長方形状に植えられているように見えます。
お花を一面に覆うようにたくさん咲かせて花壇にし、曖昧に区切るデザインです。
レンガや石などを使わないで、あえて分割しないガーデニングです。
より自然なレイアウトで、お花がイキイキと育つのでおすすめです。
シンプルですが、植物の本来の姿が感じられておしゃれ。
お庭をゆっくりと眺めれば、時間を忘れてしまいそうです。
素敵な長方形の花壇のデザインまとめ
ガーデニングを始めるときは心配がつきもの。けれども、長方形型ならデザインに困りません。パパっと植えても見映えが良い花壇になりますよ。お花は、成長しやすいものと選ぶと失敗しにくくなります。
多種類を取り混ぜて植栽すると華やかに。シンプルに一種類にしても、たくさん植えれば見映えするのでおすすめです。ご紹介したおしゃれな例を参考にして、素敵なお庭を作ってくださいね。
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