12畳×横長LDKのレイアウト特集
LDKが横長で12畳となると、レイアウトに悩んでしまうのではないでしょうか。マンションだとDIYもできないので家具や飾りなどで部屋を作っていく必要があります。そこで今回は、横長の12畳LDKのレイアウト実例を大公開♪
空間を広々使えるようなおすすめのアイデアをまとめました。ここでは飾りや照明、家具などでレイアウトしているので参考にしてください。早速素敵なレイアウトを見ていきましょう。
【飾り】12畳×横長LDKのレイアウト
飾りをたくさんつける横長レイアウト
LDKのいたるところに雑貨やドライフラワーなどを飾った実例です。
天井からも吊り下げているので目線が散らばり、12畳の場所が暖かい雰囲気になります。
殺風景なレイアウトよりも暖かみのあるような作りにすることで落ち着ける空間が生まれるでしょう。
この横長の12畳であれば、このようにするのも良いですね。まるで喫茶店のようなLDKになり、素敵なティータイムが楽しめそうです。
ポスターを飾る横長レイアウト
北欧系に仕上げたい人であれば、横長の12畳のLDKにポスターを飾ると良いです。
鮮やかなポスターはインテリアの良いアクセントになり、素敵な部屋になりますよ。
ポスターがあるのとないのとでは全く印象が変わるので試してみてくださいね。好きなラグも一緒に12畳の部屋に広げてみるのもありです。
これならリラックスした空間が作れて、ずっといたくなりますよ。真似したいLDKレイアウトです。
雑貨×観葉植物の横長レイアウト
LDKに観葉植物やボードなどの雑貨を飾るおすすめの12畳レイアウトです。横長だからこそこのような空間を生み出せます。
リビングとしてテレビも配置すると良いですよ。やはり天井から下がっている植物があるとアクセントになり、一気におしゃれなLDKに。
壁にボードやポスターなどを飾って賑やかな12畳にしてみてください。木の温もりを感じてリラックスできるような部屋にしましょう。
シェルフ×小物を飾る横長レイアウト
12畳を仕切れるように配置したおすすめのLDK実例です。アンティーク風のシェルフを横長の部屋に置いて隣との間を仕切っています。
小物も飾れるので素敵なコーディネートができますよ。12畳のレイアウトであれば、このくらいのシェルフが置けるので試してみてはいかがですか？
小物を飾ることでその人のセンスが分かります。あまりごちゃっとしすぎないようにするのが広くみせるポイント。
【照明】12畳×横長LDKのレイアウト
シックでシンプルな照明レイアウト
12畳のLDKにシンプルな照明を天井から3つ下げた実例です。横長のLDKであれば照明を横に並べるのがおすすめ。
このようにすることで、清潔感のある空間にできます。12畳で横長の場合は配置に気をつけてくださいね。
少し暖かい色味のライトをつけると良いかもしれません。インテリアに馴染んだ照明はかっこいい系のレイアウトにしてくれるでしょう。
テーブルの上に配置する照明レイアウト
ペンダントライトを食卓上に配置した実例です。同じような色合いにすることでまとまった雰囲気になります。
これなら明るいLDKになりみんなが集まりたくなる部屋になりますよ。横長の12畳LDKでは平行に照明を並べると良いでしょう。
意味もなくキッチンに立ちそうです♪LDKの空間にぴったりな照明をつけて、12畳の横長の部屋を照らしましょう。
対面キッチンに合わせる照明レイアウト
裸電球のような可愛い照明と、違う種類の照明を合わせたレイアウトの実例です。
平行につけているので暗い場所がなくなり、明るいキッチンにしてくれるのでおすすめ。
横長の12畳LDKならこのように配置しても良さそうですね。もともと配置されている照明のほかにダクトレールをつけてみてください。
12畳のLDKであれば好きな場所に照明がつけられそうですね。
キッチンに設置する照明レイアウト
生活感のある暖かいLDKにできる照明の実例です。
横長の12畳で狭いと感じるのであれば、このような照明をつけてさらに暖かみのある雰囲気を出しましょう。
狭いなりに心地良いレイアウトができます。特に壁付けキッチンのような12畳の横長LDKにおすすめです。
そのほかにもスポットの照明をつけるなどしてコーディネートしてみてください。すぐに家に戻りたくなる12畳の部屋です。
【ソファ】12畳×横長LDKのレイアウト
暖かみのあるソファのレイアウト
マンションで住んでいる人におすすめの実例です。落ち着いた雰囲気のソファにはクッションを置いて、リラックスできるような空間を。
横長12畳のLDKで自然と馴染むような空気感を出せます。ソファ目の前には寝る場所も作って横長ならではの空間にしましょう。
12畳のLDKにはこのような形にして自分だけのお城を作ってみてくださいね。これなら簡単にレイアウトが成功しそうです。
真ん中に置くソファのレイアウト
マンションは壁や床をDIYできないので、家具の配置によって工夫する必要があります。
真ん中に置くLDK実例は、仕切りの代わりにもなるのでおすすめです。横長の12畳LDKでは意外と広々使えるのでこのような置き方にすると良いでしょう。
横長でもこれならゆとりのある空間が作れます。12畳がかなり広く見えるのが嬉しいですね。このレイアウトは簡単なので試しやすいですよ。
落ち着いた空間にするソファのレイアウト
広いといえないような横長の場合の実例です。
座りながらリラックスできるな場所を作って、なるべく場所を取らないようにすれば横長の12畳でも広く使えます。
好きなクッションを置いてコーディネートしてみてくださいね。LDKのレイアウトでおすすめの方法ですよ。
これらなかっこいい系の場所になり、お友達を呼びたくなるでしょう。コンパクトにまとめるのがポイントです。
2つ配置するソファのレイアウト
横長の12畳LDKにそれぞれ種類の違ったものを置いた実例です。
それぞれに違う楽しみ方ができるため、わざわざ仕切りをつけなくても違う空間にいるような感じになりますよ。
12畳でも広く感じられるLDKなので、居心地が良いはずです。違うソファを置いてそれぞれの使い道を楽しむのがおすすめ。これは真似したくなりますね♪
【テーブル】12畳×横長LDKのレイアウト
コンパクトにまとめるテーブルのレイアウト
スッキリとまとめた実例で、部屋の中がまるで海外のような雰囲気になります。狭めの12畳の横長LDKであればこのような形がおすすめ。
リラックスする場所を別に分けることで、それぞれの楽しみ方ができます。12畳の横長LDKに当てはまる空間に。
棚などに小物を飾って暖かみのある雰囲気作りを目指しましょう。下にはラグを敷いてセンス良く仕上げてください。
2セット置くテーブルのレイアウト
くぼみも何もない綺麗な横長の12畳LDKの場合はこのような実例がおすすめです。
マンションであれば、家具を使用しておしゃれな雰囲気にしましょう。
横長のLDKであればある程度の広さがあるので、カウンターキッチンなども配置しても良いかもしれませんね。
食べる場所とリラックスタイムできるような場所をそれぞれ同じ空間に作れば、12畳のレイアウトが生かされます。
横長に合わせるテーブルのレイアウト
動線がスムーズに行えるおすすめのレイアウトです。12畳のLDKでも少し幅が狭く横長になっている場合に活用したいですね。
またグリーンのチェアが部屋全体の良いアクセントになっていて、ピシッと引き締めてくれています。
12畳の縦長LDKでも美しく見えますね。壁付けキッチンだと広く見えるのが嬉しいところです。この実例を真似して配置してみてはいかがですか？
カウンターにつけるテーブルのレイアウト
カウンターがマンションにある場合は、テーブル対面につけてコンパクトにするのがおすすめです。
ティータイムなどに使ったり、子供の勉強に使ったりと大活躍します。12畳の横長LDKを生かした実例です。
ガーランドなどの飾りもつけて可愛くアレンジしてみましょう。夜はバーにもなって様々な活用ができますよ。
これなら毎日お家に帰ってくるのが楽しみになりそうです。
12畳×横長LDKのレイアウトまとめ
これらのレイアウトを参考にして、今の12畳横長のLDKを素敵な空間に変えませんか？形がすでに決まっているので、家具の配置や小物使い、飾りなどで工夫をすれば見違えるようなレイアウトにできます。
ここで紹介したものはどれも簡単にできるものばかりなので、取り入れられそうなものは試してみてください。12畳の縦長LDKを思う存分使って、自分の好みに変えてくださいね♪
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