12畳の正方形LDKレイアウト特集
LDKで12畳もあれば比較的好きなようにレイアウトが楽しめます。でも正方形となると意外と難しいですよね。ソファや棚などを配置すると、あっという間に空間がなくなってしまう可能性があります。
そこで今回は、LDKで12畳の正方形レイアウトを大特集♪快適な空間を作れるようなコツを紹介していきます。様々なカテゴリーに分けているので参考にしてくださいね。早速どのようなLDKレイアウトがあるのか見ていきましょう!
12畳の正方形LDKレイアウト☆色コーデ
ブルーとグリーンのLDKレイアウト
12畳のLDKの場合はリビングを少し華やかにするために、色のコーディネートをしませんか?
あえて違う色を合わせることでインパクトのあるレイアウトになります。
正方形でも色の立体感を出せば楽しい空間に。12畳ほどでも十分に楽しめるでしょう。正方形の一角にはこのような色合いの家具があると良いですね。
絵で鮮やかにする正方形のLDKレイアウト
カラフルなレイアウトにしたい場合は絵を使うのも一つの手です。12畳の正方形の中にはリラックスできる場所があると良いですね。
LDKのコーディネートに様々な絵画を配置してカラフルにしましょう。
椅子もそれぞれ違った形で楽しいですよ。赤茶色と絵画の色がちょうど良いコントラストが生まれます。
ダイニングには赤と白のLDKレイアウト
インパクトのあるLDKにする時は、黒いソファに赤と白のクッションを交互に並べましょう。
キッチン側にも赤色があり、統一されたレイアウトに。12畳の正方形にはテーブルとソファを上手に配置するのがポイント。
赤と白、黒のコーディネートで大人な雰囲気に。12畳の正方形におすすめですよ。
12畳の正方形LDKレイアウト☆テーブル
キッチンと一直線のLDKレイアウト
ダイニングテーブルとキッチンカウンターを横に配置して、リビング側の空間を広くしたレイアウトです。
12畳の正方形ならではのコーディネートですよ。料理台にも使えてとても便利です。
12畳のLDKの場合は場所の空間をうまく活用しなければ、かえって狭く感じてしまいます。正方形の場合はこのような配置をしてみてはいかがですか?
ワンフロアで広々LDKレイアウト
テーブルやレンジ台などのコンパクトなリビングに仕上げた正方形のLDKです。12畳ほどでも天井が高い分広く感じます。
家具も必要最低限のものを配置すれば、12畳の正方形が綺麗にレイアウトできますよ。
圧迫させない棚も置いて明るい間取りに。カーテンも明るい色にして全体的に華やかな印象にさせましょう。
優しい色のコーディネートでLDKレイアウト
ダイニングテーブルを優しい色合いにすれば、正方形のLDKが広く感じます。濃いめの色だと圧迫感が出て狭く感じるかもしれません。
12畳の正方形だとこのような形のテーブルがおすすめ。
フローリングの色ともうまくマッチしておしゃれな印象に。壁にライトブルーが入っていてレイアウトもしやすいです。
12畳の正方形LDKレイアウト☆ソファ
ソファダイニングでLDKレイアウト
正方形にちょうど合うソファダイニングは、コーディネート初心者さんでも楽々です。配置もしやすくぴったり収まりますよ。
特にL字になっているソファダイニングは正方形に便利です。シートも敷いておしゃれにしてくださいね。
広々使えるのにそれほど場所を取りません。12畳のLDKではこのようなソファがベストです。
四角いリビングのLDKレイアウト
コンパクトなソファはとても使い勝手が良く、いろいろな配置が楽しめます。レイアウトもしやすいので12畳の正方形LDKにいかがでしょうか。
クッションも好きなものをコーディネートしておしゃれにアレンジしましょう。
ソファの色も家具に合わせやすい茶系なので、おすすめですよ。12畳の正方形にはこのくらいのソファがベストです。
モダンなコーディネートでLDKレイアウト
モノトーンを意識しておしゃれにしたレイアウトです。ソファの配置はテーブルの真後ろに配置しています。
このような部屋にはコンパクトなテーブルが良いでしょう。これならLDKの良さを生かせる12畳の正方形インテリアです。
グレーのソファには薄いグレーのクッションを置いて、綺麗なグラデーションをつけています。
12畳の正方形LDKレイアウト☆ラグ
アジアンチックなLDKレイアウト
幾何学模様のようなラグに、アジアンテイストなコーディネートを施した12畳のレイアウトです。
正方形のLDKの場合はテーブルと同じ向きにすると綺麗な配置ができます。
正方形をした12畳の部屋ではラグをうまく活用してリラックスできる空間を作ると良いでしょう。まるでカフェのような雰囲気ですね。
落ち着けるラグのLDKレイアウト
リギング側にはお気に入りのラグを置いてリラックスタイムにしましょう。12畳の正方形LDKでは円形のラグがおすすめ。
ミスマッチな組み合わせがかえっておしゃれにさせてくれます。
ホワイトやグレーのグラデーションミックスのラグは高級感あふれる品物。12畳の正方形のレイアウトにおすすめの配置です。
茶系のラグでコーディネートのLDKレイアウト
家具も茶系が多いのであれば、ラグも茶系にしてまとめるのがおすすめです。LDKのリビングにはゆったりできる場所を設けたレイアウトに。
これで12畳の正方形でもうまく収まります。毛の長めのラグにすればふわふわの肌触りになりますよ。
12畳の正方形でこのインテリアにするのも良さそうですね。一人暮らしにも使えそうです。
12畳の正方形LDKレイアウト☆棚
おしゃれな家具でLDKレイアウト
白い棚は12畳の正方形の部屋を広く見せてくれます。チェアも白色にして統一感を出してコーディネートすると良いでしょう。
窓側に棚を配置してなるべく場所を取らないようにしています。LDKのレイアウトにこの家具を配置すれば、清潔感のある12畳の正方形になるでしょう。
ゆったりした空間をLDKの中に作るのも重要です。
テレビ横に収納棚のLDKレイアウト
12畳で正方形の場合はキッチンから見て、対面の角に配置すると綺麗に収まります。
ダイニングをコーディネートするときには、このようなすっきりしたレイアウトに。ソファも置けるので12畳のLDKがうまく活用できます。
壁と同じ色の棚にすることで爽やかな印象に。正方形にはこの置き方にしてみませんか?
天井が高い正方形のLDKレイアウト
12畳のLDKではごちゃごちゃさせないために、棚をうまく配置するのがポイントです。正方形ならではのレイアウトができますよ。
天井が高いリビングでは照明を吊るしておしゃれにコーディネートしています。
12畳で正方形のときには高い棚と低めの棚を使い分けるのも良いでしょう。おしゃれなインテリアになりますよ。
12畳の正方形LDKレイアウト☆植物
テレビ横に植物を置いたLDKレイアウト
12畳で正方形の場合は、空いている隙間に植物を置くのが良いです。植物を配置することでイキイキとしたレイアウトになります。
LDKのコーディネートには観葉植物などを置いて、落ち着ける空間を出しましょう。
テレビ横は殺風景になりがちなので、このように植物を配置すると良いです。12畳の正方形におすすめ。
角側に大きな植物を配置したLDKレイアウト
茶系で家具などを統一したときには、観葉植物をレイアウトするのが良いです。ラグも敷いて温かな印象のLDKに。
12畳の正方形でコンパクトにまとまります。寒々しさを感じさせないような12畳の部屋は、ずっといても居心地の良さを感じさせてくれます。
正方形の角には観葉植物を置いて隙間を埋めるのも良いですよ。
手作り感のあるLDKレイアウト
観葉植物を12畳の正方形LDKにコーディネートしたレイアウトです。これならおしゃれなダイニングになり、毎日楽しく食事が食べられます。
カウンターや窓側に植物を置いて、ナチュラルさを出すと良いでしょう。12畳の正方形にもぴったりな配置になります。
まるでアメリカの喫茶店のような雰囲気は、お友達に自慢したくなる空間に。
12畳の正方形LDKレイアウトまとめ
部屋の形が正方形でしかも12畳くらいであれば、どのようなレイアウトにすれば良いのか迷いがちです。これらのLDKのレイアウトを参考にしてもらえば、今住んでいるLDKが劇的に変わりますよ。
家具を購入するのではなく配置替えをしたり、植物を置いたりとアレンジができます。12畳の正方形をうまく利用して、おしゃれに大変身させましょう。今日からでも少しずつ変えてみてくださいね♪
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