電子レンジのおすすめの置き場
食事の準備に欠かせない電子レンジ。場所によっては使いづらかったり、態勢が不自然になったりすることも。
キッチンには他にも炊飯器やトースターなどの調理器具を多数設置しなければなりません。
こちらでは注意点とともに、限られたスペースで快適にサクサクお料理ができる置き場をご紹介。おすすめで調理がラクラクになる配置がいっぱいです。
電子レンジのおすすめの置き場《位置》
飾り棚に隣接した電子レンジの置き場
キッチンのほぼ中央部に電子レンジが隅にはまるように設置されています。冷蔵庫の左隣にはコンセントが見当たりませんね。
電子レンジはコンセントの近くに置くのがベストです。延長コードを使うと、大きいワット数で負荷がかかり危険なので注意が必要です。
適当な置き場を検討するときには、まずコンセントの場所をチェックすることをおすすめします。
作業台より低い電子レンジ置き場
電子レンジは作業台より高さのないところにありますね。ここを置き場にすれば、その分作業スペースをしっかりと用意できるのでおすすめです。
すっかりしゃがみ込むこともなく操作できますね。ホットプレートやガスコンロ、タコ焼き機などがぴったりと収まっています。
DIYされたものと思われ、調理器具に合わせて棚が作られていますね。
隣に食器棚がある電子レンジ置き場
グレーにペイントされているのは食器棚だと思われます。その隣に電子レンジがありますね。
冷蔵庫から出し冷えた食品も、シンクで洗った野菜もチンするベストな位置に置き場があります。
冷蔵庫、電子レンジ、シンクの3点がトライアングルを描いています。各スポットが近く、調理するのがラクでおすすめです。
リビングから見えてもカッコいいキッチンですね。
冷蔵庫上の電子レンジ置き場
冷蔵庫上に電子レンジをセッティングしています。
冷たくする機械のすぐ上に温める機器をのせても大丈夫かと思ってしまいますが、一人暮らし用の小ぶりな冷蔵庫には、上面を耐熱加工しているものが多くなっています。
冷蔵庫上に耐熱性のものを挟まずに設置しても、危険で注意することはありません。この位置なら汁物でも安全に取り出せておすすめです。
電子レンジのおすすめの置き場《棚》
キッチンボードを利用した電子レンジ置き場
電子レンジは使用するときに熱を発するので、壁から少し離して設置します。布巾などを置いて放熱を妨げないように注意しましょう。
必要な余裕は機種によって異なるので、前もって確認しておきます。こちらではキッチンボードの中ほどを置き場にしていますね。
高さも申し分なく、周囲にはゆとりが十分にあるので、何の心配もなくおすすめです。
ラックを使った電子レンジ置き場
電子レンジがピッタリと収まる棚をガスレンジ横にセットし、置き場にしています。幅のサイズは60cm前後のものを選ぶとGOOD。
下方には冷蔵庫を、上方には常温保存できる野菜などをスタンバイしてもいいですね。一気に機能性が高まるのでおすすめです。
物が多くて狭い窮屈感を感じてしまうキッチンを、上部まですっかりと利用できました。
オープン棚の電子レンジ置き場
冷蔵庫の隣にオープン棚をゆとりを持ってセットし、電子レンジをピタリと寄せて収めています。
下方にも上方にも家電やよく使う食器類などが置けるのでおすすめです。
家電は置き場に少し余裕をもたせる必要がありますが、棚を可動できるタイプのため、調節できていいですね。
キッチンのインテリアは、シルバーと木肌のコンビで、周囲にすっかり馴染んでいます。
高さを揃えた電子レンジ置き場
電磁調理器の真後ろにオーブンレンジがありますね。振り返った時にフライパンの柄がぶつかり危険ですが、火を使うわけではないので、注意する必要がありません。
この置き場は隣の戸棚と高さや奥行きが揃っているので、凸凹がなく一体感がありますね。
オーブンレンジの下部には炊飯器を一回り小さな棚上にセッティング。空間を有効活用できるのでおすすめです。
電子レンジのおすすめの置き場《上部の利用》
スライドテーブル上に電子レンジの置き場
キッチンボードと電子レンジの間にスライドテーブルが設けられています。手前にスライドして引き出すことができておすすめです。
温めたお料理をとりあえず一時的に置くことができて便利です。
電子レンジ上には熱に強いと思われる板をササっと挟んでその上にトースターをオン。これなら耐熱性も万全です。安全性と機能性を兼ね備えたキッチンです。
小さい棚を設置した電子レンジ置き場
ある程度のゆとりは電子レンジ周辺に持たせなければなりませんが、キッチンは小回りが利く方が便利です。
置き場を空けておくのはもったいないですよね。こちらでは電子レンジ周りを隈なく利用しています。
板の幅を生かした奥行きのない棚に普段使いのカップをしまっていておすすめです。
上部の吊戸棚は黒板になっていますね。書かれたカフェ風のイラストがおしゃれです。
箱状の飾り棚がある電子レンジ置き場
こちらも電子レンジの上方にはゆとりがあり、箱型の幅にぴったりな棚をセットしています。重いものはのせられませんが、目を楽しませてくれますね。
必要なものは全て引き出しや扉の中に収まっているので、ごちゃごちゃせずにリビングから見えたとしても気になりません。
ほぼ白のワントーンなため、大容量のキッチンボードですが、圧迫感がありませんね。
余裕を感じる電子レンジ置き場
設置された大きな棚上に電子レンジが、両側に十分にゆとりをもって設置されています。
置き場は冷蔵庫の隣なので、これなら取り出したものをササっと温められます。
可動式の棚なので、しまうアイテムに合わせられておすすめです。
上部にはコーヒーセットを見せながら収めています。生活と嗜好が一緒になったディスプレイで参考になりますね。
電子レンジのおすすめの置き場《隠す》
引き戸で隠れる電子レンジ置き場
キッチンボードは天井近くまでの壁面収納で、その中に電子レンジが入っています。入れたり取り出したりのアクションがしやすい置き場ですね。
こちらの収納家具の手前には引き戸があり、使わない時には閉められておすすめです。
カウンターキッチンは開放感がありますが、リビングから様子がすっかり見えてしまいます。引き戸はそんな生活感をなかったことにします。
跳ね上がる扉で隠す電子レンジ置き場
電子レンジは高い位置にあると、汁物を取り出す時に注意しないと危険です。この高さならそんな心配がなく安心ですね。
通常は跳ね上げ式の扉を閉めておき、利用する時には上に持ち上げるシステムになっています。家電の生活感がどうしても気になるときにいいですね。
扉を下せば、リビングからはスマートな姿しか見えないのでおすすめです。
壁と一体化する電子レンジの置き場
白に近いアイスグレーのタイル張りの壁を背景に、電子レンジが置いてあります。黒い窓部分を布で覆っているので、周囲に溶け込んでいます。
お花やかわいらしいミトン、ケトルなどが置かれているので、置き場から生活感が薄れました。リビングからでも違和感を感じずおすすめの方法です。
白木と白を基調にして清潔感と清涼感のあるキッチンですね。
板で目隠しした電子レンジ置き場
深いブラウンとブラックが基調になっているキッチンです。あめ色になったかごやざるが美しい輝きを放っていますね。
一瞬どこに電子レンジがあるのか分からないくらい自然に、板を使って目隠ししています。
そのため周囲の鍋やコーヒーメーカーと一体化しました。たとえカウンターキッチンでリビングから見えたとしても、同化して目立たないのでおすすめです。
電子レンジのおすすめの置き場まとめ
キッチンインテリアとともに、電子レンジの実用的で使い勝手のいい置き場をチョイスしました。手狭になってしまいがちですが、上部を活用すればすっきりと余裕を感じることができます。
位置は高すぎても低すぎても使いにくく、危険を伴うことがあるので注意しましょう。おすすめのやり方を駆使すれば、調理の時間がおっくうになりませんよ。
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