お部屋のプチストレスに、間仕切りはいかがですか?
なかなかおさまらない兄弟げんか、作業になかなか集中できない日々、散らかりっぱなしのお部屋……。
暮らしのちょっとした「ストレス」は、積もり積もれば心身ともに辛くなってしまうものです。
そんなときに役立つのが、間仕切り。空間を物理的に分けることで、気持ちにもしっかりと区切りが付けられてメリハリのある暮らしをすることもできるんです。
今回は間仕切りのアイデアをご紹介します。
間仕切りで暮らしをスムーズにしよう♡
置き型タイプの間仕切りが簡単
一時的に間仕切りを作りたいときや、簡単に間仕切りを作りたい方におすすめなのは置き型のパーテーション。
好みの壁紙等でアレンジをすると、おしゃれなインテリアになりますよ。
布で仕切る
ポピュラーでお手軽な間仕切りといえば、布ではないでしょうか。
棒さえ取り付ければどこにでも間仕切りを作れるのもうれしいポイント。
お部屋とお部屋の仕切りにしたり、目隠しカーテンのように使ったりと使い勝手も抜群です。
透け感のある布もおすすめ
薄手の透け感のある布を使えば、さりげない目線カットも叶います。
エレガントな色の布なら、ロマンチックで女の子らしいインテリアを作れますよ。
ベッドやソファまわりを区切るのもおすすめです。
ストリングタイプなら軽やかにまとまる
ストリングタイプの間仕切りなら、風や光もしっかりと通してくれます。
実例のようにやや低い位置から固定するとおしゃれですね。ホワイトカラーなら圧迫感もありません。
枠だけの間仕切りで開放感を残す
なんともアーティスティックなタイプの間仕切りです。壁など「面」になる部分がないので、とっても軽やか。
実例のようにブラックカラーを採用するとメリハリのあるお部屋になりそうです。
さりげない穴もポイント
ランダムに空いた穴が魅力の間仕切りです。
しっかりと目線を遮断できるのに明るさも漂う間仕切りは、お部屋をおしゃれにしたいときにもおすすめ。
ホワイトカラーなら圧迫感もありません。
幾何学模様が美しい
こちらは幾何学模様で作られた間仕切りです。
それ自体がアートのようなデザインの間仕切りなら、置いておくだけでインテリアがクラスアップしそうです。
幅が狭いタイプのものなら動線も邪魔しません。
棚で仕切る
和室とリビングの間に棚を置いて、間仕切りにしている実例です。
棚の手前と奥でインテリアのテイストがガラリと変わっているのも面白いですね。
棚ならディスプレイや収納にも使えて一石二鳥。背板のないタイプなら圧迫感もないうえ、どちらからでも使えるので便利です。
くるっと回せるテレビ台が斬新
大きなテレビボードでお部屋を区切っている実例です。なんとこちらはテレビを取り付けている部分が動かせる模様。
好みの場所でテレビが見られるのがすごいですね。
インテリアのアクセントにもなる間仕切り
「ラブリコ」を使って原状回復可能な間仕切りを作っている実例です。
ヌケ感のあるデザインにすると、圧迫感もなくお部屋を緩やかに仕切れますよ。シックな色味がおしゃれですね。
壁と素材をそろえた間仕切り
壁面と間仕切りで同素材を使っている実例です。一部にネットを使っているため、圧迫感も無く自然に仕切れていますね。
奥に見えるデスクスペースも洗練されており、とってもおしゃれです。
キラキラ素材が魅力の間仕切り
キラキラ素材がラグジュアリーな間仕切りです。
ソファの後ろに取り付けるだけで、お部屋に高級感がプラスされますね。SNS映えするお部屋を作りたい方にもおすすめです。
まるでテントのような間仕切り
ネットを天井から這わせて、間仕切りのようにしている実例です。まるでテントのようで「おこもり感」がありますね。
編み目の粗いネットなら空気もしっかり抜けるので暖房効率も十分です。
格子状の間仕切りもおしゃれ
格子状の間仕切りを立てている実例です。木製の間仕切りなら実例のようにディスプレイスペースとしても使えて便利ですね。
冷蔵庫サイドも仕切れば、オープンタイプのキッチンでも「おこもり感」が楽しめます。
柱を立てるだけでも◎
間仕切りは作りたいけれど圧迫感のあるものや、かさばるものはイマイチ……という方におすすめなのは柱を立てる方法。
ラブリコやディアウォールを使えば、賃貸さんでも簡単に真似できますよ。
間仕切りで機能的なお部屋を作ろう!
おしゃれで使い勝手の良さそうな間仕切りの実例をご紹介しました。
人やシーン、お部屋の用途などを区分けできる間仕切りがあれば、おうちでのちょっとしたお悩みもきっと解決できるはず。
ぜひ実例を参考に、お部屋に間仕切りを取り入れてみて下さい♪
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