プロが教えるアイメイクの方法♪目元メイクの正しい方法をご紹介

「目を大きく見せたい…」「アイラインが上手に引けない…」など、メイクの悩みっていろいろありますよね。 そこで今回は、メイクのお悩みやポイントを、目元プロデューサーである垣内綾子さんにインタビューしました! 目元メイクを学んで毎日のメイクを楽しみましょう♪

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プロが教えるアイメイクの方法♪目元メイクの正しい方法をご紹介
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miru

ライター

ファッションに興味津々のアラサーフリーライターです。垢抜けた大人を目指して情報収集と実践の日々。日常に取り入れやすいアイテムやコーデを紹介していきたいと思います。

「目を大きく見せたい…」「アイラインが上手に引けない…」など、メイクの悩みっていろいろありますよね。

そこで今回は、メイクのお悩みやポイントを、目元プロデューサーである垣内綾子さんにインタビューしました!

目元メイクを学んで毎日のメイクを楽しみましょう♪

《目元プロデューサー》に学ぶ目元メイク!

垣内綾子さんプロフィール

目元を変えれば人生が変わる。
目元専門サロンMANHATTANを経営。
10,000人以上もの目元を変えてきたスペシャリスト。

 

 


 

  • 保有資格:美容師免許・管理美容師・毛髪診断士
  • 日本エステティック協会認定エステティシャン
  • JMA(日本メイクアップ技術検定協会)認定講師
  • シュウウエムラ メイクアップ認定講師

 

目元メイクに注目したきっかけは?

昔、過度な円形脱毛症になり自分に自信を失った私はメイクと無縁でした。

ですが、1本のマスカラと出会ったことで目元に大きな可能性を感じました。

小さいパーツだけれど、目元が変わると自信が持てる。自信が持てると、表情や人生が変わる。

私自身、目元を変えて人生が大きく変わったので、多くの人に同じ体験をしてほしいと思い、目元プロデューサーを始めました。

 

垣内さんに聞く!みんなの“あるある!”なメイクのお悩みコーナー

お悩み①目元のメイクがよれやすい…

実はクマやシワなどのコンプレックスを隠そうと、コンシーラーなどを厚塗りするとかえって悪目立ちしてしまうんです…!

人は1日約2万回の瞬きをするので、朝にしっかりメイクをしてキレイな目元になっていたとしても、時間が経つと目元の溝やシワの部分にコンシーラーや粉がハマってよれてしまうんですよね。

厚塗りはしないで薄く塗った方が断然若々しく見えますよ!


 

お悩み②目が小さいので大きく見せたいけど、どうしたらいいかわからない。

マスカラの重ね塗りや繊維タイプのものをつけ過ぎて、ひじきまつ毛になってしまってる人いますよね。

太ければ太いほど、長ければ長いほど良い!!と思ってついたくさん塗ってしまいがちですが、やりすぎるとかえって目を小さく見せてしまうことも…

マスカラは重ねるのではなく一本一本丁寧に塗り、扇状の羽根のようなまつ毛を目指した方がデカ目に見えます。

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お悩み③目元の血色が悪くコンシーラーを使っているけど良くならない…

目元の血色を上げるには、チークを使うのをおすすめしています!

コンシーラーを厚塗りするとかえってシワが目立ってしまうので、チークを使って血色感を出してあげる方が若々しく見えてクマも飛びやすくなるんですよ!

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お悩み④アイラッシュカーラーの正しい使い方がわからない

過度にビューラーを使って、毛根が傷ついて自まつ毛が減ってしまうが非常に多くてがしまうが非常に多くて…力一杯やればいいってものではないんです。

まつ毛を持ち上げようとして力を入れ過ぎるのはNG!

毛根が傷つくと生えてこなくなるかもしないので注意が必要です。


 

正しい使い方はこちら♪

決して引っ張らず
押さえつけ気味で圧をかけてまつ毛をカールさせます。

まつ毛の毛根は生きてます!大切に扱ってあげてくださいね。


 

folkユーザーのお悩み&アドバイス

左右の目の大きさが違うところがコンプレックスです

これはよくあるお悩みなんですが、まず前提として左右が同じな人はいないです!

お化粧してる時って静止してますよね、左右を同じにしようと片目のアイラインを太めに引いても、眼輪筋やお顔の筋肉が動いたら一気に変わってしまうんですよ。

実は、相手は自分が思っているより顔の左右差に気づいてないので、あまり気にしすぎないことが1番ですよ。

 

小粒目でアイラインを目尻から1.5〜2cm幅大きく描いていますがオーバーすぎますか?

【NG】

1.5〜2cmは引きすぎですね…あくまでアイラインは引き立て役!

目元を際立たせるためのものなのに、主役になってしまうと余計に目が小さく見えたり、アイラインにしか目がいかなくなります。


 

【OK】

長さは目尻から2mmはみ出す程度がおすすめ!

顔の中に”真っ黒”という色はないので、黒を引くと不自然にみえてしまうことも…。

ブラウンを使うと柔らかくナチュラルに見えますよ。
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まつ育でまつ毛が伸びたのですが、カールキープができず夕方には下向きになります。

カールキープ剤を使うのがおすすめです!

ビューラーでまつ毛を上げて、その後カールキープ剤を塗ってください。

 

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まとめ:ファッションを楽しむようにアイメイクも楽しんで

ファッションで差し色を楽しむように、アイメイクでも差し色を楽しめるんですよね。

差し色にした靴やバッグ、ストールなどとアイシャドーの色をリンクさせるとよりおしゃれを楽しめます。

ファッションとアイメイクをリンクさせて考えることで、コーディネートがより際立ってよりおしゃれになる。

そういったアイメイクを皆さんにも楽しんで頂きたいです。

 

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