簡単オシャレ♪人気のアナベルを使ったドライフラワーのリースの作り方
まだまだ暑い日が続いていますが、夕暮れ時には、涼しい風が吹いてきて、少しづつ夏の終わりを感じますね。
そんな今の時期には、秋まで楽しめるお花がオススメ♪イチオシ花材のアナベルと飾り方&リースの作り方をご紹介します。
人気急上昇中♪夏にオススメ!アナベルのハーフリース作り
おうちで過ごすことの多いこの夏。少しでもおうち時間を快適に過ごしやすくしたいな~と、感じている方も多いのではないでしょうか?!
生花を飾るには、まだ暑さが厳しいですが、そんな時には、ドライフラワーがオススメですよ♪
前回の記事でも少しご紹介していますが、今回も引き続き、イチオシなドライフラワーをご紹介していきます。
前回の記事はこちら
夏の終わりから、秋の間長く楽しめるのが、ドライフラワーにもなる♪アナベル!
アナベルは、アジサイ科アジサイ属の植物で、梅雨に楽しませてくれる紫陽花の仲間。
花期は、6~7月ですが、ちょうど8月の下旬から出回るアナベルは、水分が抜けてきていて、ドライフラワーに仕立てるのにピッタリなのです。
夏の終わりから秋まで楽しめる、人気のリース作りについてご紹介していきますね。
リースに使う材料は、籐などで出来たリースの土台。
最近では、100均でもサイズ違いで売られていますね。
リースの土台以外で、一般的にリース作りに使われる材料はこちら。どれか1つあれば大丈夫です。
・グルーガン(ホットボンド)
・ワイヤー
・リースワイヤー
これらのどれを使っても、リースを作ることが出来ます。100均でもグルーガン、ワイヤーなど売っているので、ぜひご利用下さいネ♪
アナベルを1本用意しました。
まずは、材料となるアナベルを小分けにカット。
長さ5~7cmくらいに切り分けて使います。
小分けにしたアナベルの形を整えて、茎をリースの土台へ挿し込みます。
このまま挿しっぱなしでも作れるのですが、花材が落ちてしまう心配があるので、先ほどの、ワイヤーやグルーガンなどで、花材と土台をとめます。
この作業を繰り返していきましょう。
なるべくリースの幅を一定の長さにまとめると、キレイな形のリースに仕上がりますよ。
半分まで花材を挿し終わりました。リースベースを半分見せた状態で完了してもOK!
リボンを付けて仕上げると、可愛い雰囲気になりますよ。
ハーフリースと呼ばれる、人気のリースアレンジです。
アナベルリースのアレンジアイデア♪リースキャンドルにしても可愛い!
先ほどアナベルを半分までアレンジしたハーフリースに、最後まで花材を挿し進んでいくと、ぐるりとお花が囲む王道リース型に!
全体にお花が広がる丸いリースは、とても華やか♪
壁飾りにしても、もちろんステキですが、テーブルの上に置いて、リースキャンドルにするのもオススメです。
このままドライフラワーになってくれるので、生花の少ない暑い時期に、お家を彩ってくれる貴重な存在です。
アナベルは花が大きいので、1本あれば、いくつかリースを作ることが出来ます。
今回は、全体にお花を付けるリース1つと、ハーフリース1つ、全部で2つ完成しましたよ。
いくつか作って、夏の贈り物にしてもいいですね♪
【人気のドライフラワー!アナベルのリースの作り方まとめ】
夏から秋にかけて長く飾って楽しめるアナベルのドライフラワー!
リース作りはもちろん♪そのまま吊るしてスワッグとして飾るのもオススメですよ。ぜひお試しくださいね~。
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