北欧グスタフスベリのヴィンテージ食器
スウェーデンで1825年から続く老舗陶磁器メーカー、GUSTAVSBERG(グスタフスベリ)。その中でも1950年台に生産されていた「SPISA-RIBB」(スピサリブ)と「SALIX」(サリックス)をクローズアップします。
希少価値が高いシリーズのラインナップと皆さんの愛用品をご紹介しますので、ぜひご覧下さい。
グスタフスベリのヴィンテージ食器をご紹介
SPISA-RIBB/スピサリブ
スウェーデンを代表するデザイナー、スティグ・リンドベリがデザインした、SPISA-RIBB(スピサリブ)シリーズ。
1955年から60年頃まで生産されていたデザインですが、シンプルでどんなテーブルにも使えそうなプレートです。
商品はこちら
現在では復刻版が展開されているので、北欧ヴィンテージ食器も手に入りやすくなっています。
こちらは22cmサイズなので、メインプレートとしても使える便利な大きさです。
商品はこちら
こちらのコーヒーカップ&ソーサーは、別々でも使い分けができる使い勝手の良い食器です。
上に向かって広がるフォルムが口当たりの良いマグカップ。テーブルにシックな印象を与えてくれます。
商品はこちら
続いては、皆さんが愛用しているスピサリブシリーズの食器をご覧ください。
こちらはカップとソーサー、プレートをセットで使っているおやつの時間。
市販のアイスクリームをのせるだけでも、ワンランク上の仕上がりに。
ショコラカラーとブラックのストライプの組み合わせが特徴的な、スピサリブのオリジナリティのあるデザイン。
ビスケットにアイスを挟んだアレンジおやつをのせて、素敵なおうちカフェを演出しています。
スピサリブのカップとソーサー、プレートをセットで組み合わせた朝食シーン。
ホワイトのテーブルクロスをベースにして清潔感のあるテーブルに。
スピサリブのプレートにシュトーレンをそっとのせた、冬のおやつタイム。
木のテーブルをベースにした優しげな雰囲気のダイニングに、落ち着いたい色味のプレートがマッチしています。
続いてはスピサリブのプレートにフルーツを盛り付けた、やる気が出そうな朝食シーンです。
イイホシユミコさんの食器と合わせた、温かみのあるテーブルシーンです。
バームクーヘンをちょこんとのせるだけでも様になる、スピサリブのプレート。
クチポールのフォークと色味を揃えてみると、統一感のあるおやつタイムに。
SALIX/サリックス
続いても1950年代に、スカンジナビアン・テーブルウェアズで発表された北欧ヴィンテージの「SALIX」(サリックス)シリーズ。
ラテン語で「柳の葉」という意味を持つSALIX。繊細な葉っぱのデザインが上品な雰囲気を演出してくれそう。
商品はこちら
こちらのシリーズはスティグ・リンドベリがデザインを、スウェーデンを代表するアーティスト、ビビ・ブレガーが絵付けをしたそう。
希少価値が高い一面もあります。
商品はこちら
ブラックのワントーンで描かれた葉っぱのデザインが、凛とした雰囲気を見せています。
こちらの18cmプレートは、デザートや取り分け用のお皿として使いやすい、程よい大きさになっています。
商品はこちら
こちらは落ち着いた色味のレッドのプレートです。上から伺ってみると、リズミカルに描かれた葉っぱのデザインが存在感を発揮しています。
来客シーンに使っても上品なテーブルシーンを演出してくれそうです。
商品はこちら
いつものおうちカフェをワンランク上に仕上げてくれるティーカップ&ソーサー。
フチの部分が立ち上がったデザインのソーサーは、手に持ちやすい実用性も備えていますね。
商品はこちら
一つ前のティーカップよりも一回りほど小さめの、コーヒーカップとソーサーのセット。
朝食シーンやおやつタイムに使ってみると、優雅な気分に浸れそうです。
商品はこちら
グスタフスベリのヴィンテージ食器をチェック!
今回は、スウェーデンの老舗陶器ブランドグスタフスベリから、1950年代に生産されていたスピサリブとサリックスをクローズアップしてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
希少価値の高いビンテージ食器ですが、現在では復刻版を手に入れることができるので、ぜひチェックしてみて下さいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物