リビングの雰囲気を手軽に変える!アクセントウォールのあるリビング10選

海外インテリアでは定番となっているアクセントウォールは、お部屋のベースを完全に変えるのではなく、壁の色や柄だけでお部屋全体の印象を変えてくれます。おしゃれなアクセントウォールを作っているアイデアを見ていきましょう。

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リビングの雰囲気を手軽に変える!アクセントウォールのあるリビング10選
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Sayang

ライター

イギリス人の夫と息子二人の四人家族です。動物好きで、犬と猫も飼っています。趣味は読書。インテリアやファッション、アートや文学など美しいものに心惹かれます。

おしゃれなアクセントウォールを

海外インテリアでは定番となっているアクセントウォールは、お部屋のベースを完全に変えるのではなく、壁の色や柄だけでお部屋全体の印象を変えてくれます。

元の壁を傷めずに使える壁紙や新しく壁面を作るディアウォールなどを駆使して、おしゃれなアクセントウォールを作っているアイデアを見ていきましょう。

リビングのアクセントウォール

黒板塗料で作るアクセントウォール

黒板塗料でペイントしたアクセントウォールです。リビングの一面、テレビの背面を黒板塗料でDIY。

完全に乾いたら、白だけでなくピンクやブルーのチョークをアクセントとして使って、カフェ風の書き込みを楽しみましょう。

お子さんに好きな絵を描いてもらっても楽しそうですね。天然素材を使った家具や、たくさんのグリーンの合わせ方もおしゃれです。


 

 

ボリュームを抑えたカフェ風インテリア

こちらも、リビングにある黒板塗料を塗られたアクセントウォールです。

壁一面というボリュームではなく、リビングの開口部のサイド部分だけという控えめ感がインテリアとマッチしています。

木の質感や色味を合わせた家具やフローリング、色々な種類の観葉植物と黒板のアクセントウォールがミックスされ、カフェ風の印象に。


 

ブルックリンスタイルのアクセントウォール

ブルックリンスタイルの渋いインテリアでまとめられたリビング。側面の壁にレンガ調のアクセントウォールをあしらっています。

最近は、リアルな質感の壁紙が増えてきているので、色合いやエイジングの度合いなどがお好みで選べるでしょう。

経年変化を楽しむレザーソファとの相性も抜群なアクセントウォールです。


 

テレビコーナーの背面をアクセントウォールに

テレビコーナーの背面をアクセントウォールにするアイデアは、ホテルのようなラグジュアリー感を演出できます。

こちらは、テクスチャーを感じやすい壁紙を使って作られたアクセントウォール。

テレビ台を低いものにして、空いた上の部分に自転車を吊り下げ収納しています。ご夫婦共通の趣味のアイテムのディスプレイコーナーでもあります。


 

一体感を生み出すアクセントウォール

オープンプランのLDKの長い壁面をアクセントウォールにしているアイデアです。

フォーカスされているのはダイニングスペースですが、左手にはリビングスペースが広がっています。

テレビの背面からダイニングへと続くアクセントウォールは、インテリアの一体感を演出してくれます。


 

ゾーニングにもなるアクセントウォール

オープンプランのLDKでは、ゾーニングとしてのアクセントウォールも人気です。

こちらは、LDKのダイニングスペースに作られたダークなアクセントウォール。

クロス張りのアクセントウォールは、白い壁や天井とのコントラストも効いています。

左手に続くキッチンも黒をキーカラーにしているので、リビングとのゾーニングにも。


 

ワンルームや1Kのアクセントウォール

鮮やかなエメラルドグリーンのアクセントウォール

23平方メートルのコンパクトなお部屋でも、アクセントウォールがおしゃれ度を高めてくれます。

窓側の壁はコンクリート調ですが、対面の壁は鮮やかなエメラルドグリーン。こちらのアクセントウォールは壁紙で実現されているそうです。

最近は、賃貸のお部屋でも使うことができる壁紙が多数登場しているので、手軽に挑戦できるのではないでしょうか。


 

明るいパステルブルーのアクセントウォール

こちらは8畳ほどのワンルーム。窓に向かって左手の壁面に、明るく淡いパステルブルーの壁紙を貼ってアクセントウォールを作っています。

ナチュラルな木の質感を生かした家具で統一されたインテリアと、ブルーの壁紙がマッチしています。

こちらのアクセントウォールも、ご自身でDIYされたそうです。


 

シックなグレーのアクセントウォール

こちらもご自身でDIYされたというアクセントウォールです。変形の壁面の一画にグレーの壁紙を貼っています。

本来はテレビを置くスペースとして想定されているそうですが、ラグジュアリーなコンソールテーブルを設置しています。

季節に合わせたディスプレイを楽しむスペースとして活用中です。


 

ディアウォールで作るアクセントウォール

こちらは、ディアウォールを利用しているアクセントウォールです。ディアウォールも原状回帰ができるので、賃貸のお部屋でも活用している方が多い素材です。

ここでは、サブロク板と呼ばれる素材をディアウォールにプラスして、アクセントウォールにしています。

フローリングの色味とトーンがそろっているので、明るい空間に。


 

アクセントウォールを気軽に取り入れよう

お部屋の壁の一面だけ色や柄を変えて作るアクセントウォール。インテリアの雰囲気がパッと変わり、おしゃれ度がアップします。DIYで取り入れやすいペイントや壁紙が増えてきているので、お好みのデザインで取り入れてみませんか。

賃貸のお部屋でも現状回帰が叶うものもありますので、是非チェックしてみて下さい。

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