お薬は取り出しやすく収納しよう!
お薬が必要になるときは《体調がすぐれないとき》が多いのではないでしょうか。
なんだか熱っぽい、胃が痛い、頭が痛い、おなかが痛いなど緊急時に使うものが多いので、できるだけさっと取り出せるように収納することが大切です。
今回は収納上手さんの薬収納アイデアを紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
収納上手さんの薬収納アイデア
テレビボードの引き出しに収納
テレビボードの収納スペースに薬を収納しているそうです。
テレビボード=TV関係のものを収納するイメージが強いですが、リビングで過ごす時間が長いので有効活用するのもいいですね。
右側の収納ケースの中には【のど】【風邪薬】などラベリングされているので迷いません。
1アイテム1仕切りで収納
透明の仕切りケースを置き、1仕切りに1アイテムずつ収納されています。
薬のフタにもラベルシールを貼っているので、どんな薬なのか一目で分かるようになっていますね。
ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうとぐちゃぐちゃになってしまうので、余白を意識して収納しましょう。
箱のまま収納
薬のパッケージは少し派手ですが、薬を詰め替えてしまうと何錠か分かりにくくなってしまいますよね。
家族みんなが使いやすく使うために、箱のまま収納しています。持ち運びがしやすいように持ち手つきのケースを選ぶのもおすすめです。
フタが立つケースに収納する
お薬類は100円ショップで手に入るフタが立つケースの中にそれぞれ収納されています。
フタを開けたときに上で止まるので、お薬類を出しやすいところがメリットです。飲む頻度が高い薬などは詰め替えておくとすっきりしますね。
タバコケースに収納
100円ショップで手に入るタバコケースを使って、お薬を収納されているそうです。
タバコケースは上のフタが開け閉めできるようになっているので、薬も出しやすくなります。ばんそうこうなどの救急用品を収納してもいいですね。
ジッパーバッグに収納
お薬は箱のまま収納していると、場所を取ってしまいますよね。
お薬を箱から出してジッパーバッグに収納しておけば、かなりスリムになるのですっきり収納できます。
説明書とパッケージの使用期限も一緒に入っているので、箱がなくても問題ありません。
冷蔵庫の横に収納
処方されたお薬をそのまま出しっぱなしにしておくと生活感が出てしまいますし、飲まないときに邪魔になってしまいますよね。
冷蔵庫の隙間にマグネットフックとメールボックスを設置し、お薬を収納しています。デッドスペースを活用できるのでおすすめです。
塗り薬系は立てて収納
飲み薬などはジッパーバッグに移し替えて収納していますが、塗り薬などのスティック類は仕切りがついたケースに立てていますね。
スティックタイプは寝かせてしまうと取り出しにくいですし、何が入っているのか分かりにくいです。
仕切り付きケースを使う、家族みんなが分かりやすくなります。
きっちり仕分けて収納
風邪などをひいて処方された薬を飲む場合、1日に飲む薬を仕分けて収納するのがおすすめです。
4つに仕切られたケースを用意し、朝昼晩と書いたラベルシールをクリップに貼りつけ、仕切り部分に挟みます。そして薬をすべて分けていくだけです。
朝・昼・晩に飲む薬をすぐ取り出せるので、飲み忘れがなくなりますね。
ケースの中をしっかり仕切って収納
収納ケースの中に薬をたくさん入れる場合、このように空間を仕切って使うのがおすすめです。
立てて収納する場合は仕切りがついたケースを使い、湿布などの少し大きいサイズのものはブックエンドを使って立てて収納しています。
土台がしっかりしていれば、乱れる心配がなくなりますね。
お薬収納アイデアまとめ
今回はお薬の収納アイデアがたくさん登場しましたが、使いやすい収納方法は人それぞれ異なります。
ご自身が使いやすい方法、そして家族が使いやすい方法を見つけて少しずつ暮らしを整えていきましょう。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物