ぷにぷにグミ石鹸の簡単作り方講座
手洗いのお供といえば、石鹸!
石鹸には、定番の四角い石鹸や可愛い石鹸など様々な種類がありますが、ぷにぷにと不思議な感触の”グミ石鹸”をご存知でしょうか?思わず触りたくなるグミ石鹸が、身近なアイテムで簡単に手作りできると話題になっています!
今回は人気のグミ石鹸の簡単な作り方と、その他にも自宅で作ってみたくなる石鹸の作り方をご紹介します♪
ぷにぷにグミ石鹸の簡単な作り方
基本的なグミ石鹸の作り方
まずは、基本となるぷにぷにグミ石鹸の作り方をチェック。作り方は極シンプルで、沸かした精製水に溶かしたゼラチンとハンドソープやボディソープ混ぜて流し込むだけ!
グミ石鹸は肌に触れるものなので、色付けするときは食紅などを使うと安心です。ゼリーなどのお菓子作りに使うゼラチンが、ぷにぷにの素となっているんですね♪
身近な材料のグミ石鹸の作り方
グミ石鹸を作る材料のひとつでもある”精製水”とは、不純物が含まれていない水のことを指します。ドラッグストアなどで購入が可能ですが、自宅に常備していない方も多いですよね。
こちらは、精製水を使わない簡単グミ石鹸の作り方です。精製水の代用材料は、蛇口から出てくる水道水でOK!身近な材料のみの簡単なグミ石鹸の作り方は、思い立った時にすぐに作れるのでおすすめです。
後片付けも簡単なグミ石鹸の作り方
グミ石鹸は材料も簡単に揃えることができますが、湯煎で温めたハンドソープにゼラチンを混ぜるだけなので、作り方もとても簡単です。
グミ石鹸をフードカラーで着色をする場合、型に流し込んだ後に色付けすると、作りたい色を作りたい数だけ作れます。
色を混ぜるカップも用意しなくてもいいので、後片付けまで簡単なのが嬉しいですね!
ドーナツ風グミ石鹸の作り方
グミ石鹸は型をチェンジするだけで、簡単にアレンジができます。こちらは、ドーナツ型を使ったグミ石鹸の作り方。
グミ石鹸のベースは、ボディソープと100均ダイソーのゼラチンバウダー、フードカラー(着色料)だけなので、材料も簡単に揃えられますね。
ドーナツ型のグミ石鹸を冷やし固めた後に、残りのグミ石鹸でチョコソース風にデコレーションすると、さらにリアルなドーナツ風のグミ石鹸が完成します♪
ミルキーカラーグミ石鹸の作り方
こちらは、着色料なしのグミ石鹸の作り方。ゼラチンと白色のボディソープのみの簡単材料でも、可愛いミルキーカラーのぷにぷにグミ石鹸が完成します。
シンプルなミルキーカラーなので、型はシリコンモールドなどの可愛いデザインをチョイスするといいですね!
ツヤツヤで、こんにゃくのようなぷるぷる感のあるグミ石鹸が出来上がります。
キットを使ったグミ石鹸の作り方
市販のゼリー石鹸などのキットを使えば、もっと簡単にグミ石鹸を作りことができますよ!
ゼラチンや石鹸の素など、グミ石鹸に必要なものが入っていて、作り方もとても簡単。
石鹸の素は、クリアな液体ハンドソープでも代用が可能です。さらにお手持ちの着色料を加えて、色の濃いグミ石鹸を作ってみるのもいいですね。
2色を混ぜるときれいなグラデーションのグミ石鹸に仕上がります♪
使うのがもったいないグミ石鹸の作り方
こちらは、クマさん型のシリコンモールドを使ったグミ石鹸の作り方。
ベースとなるクマさんグミ石鹸を冷やし固めてから、残しておいたゼラチン入りハンドソープで、目やほっぺなどを色付けして固まったら完成!
クマさん型のグミ石鹸は、愛くるしい表情とぷるぷるした感触に癒されます。使ってしまうのがもったいないほど、ぷるぷる可愛いグミ石鹸の作り方です♪
クリアに仕上げるグミ石鹸の作り方
こちらは、材料にクリアタイプのハンドソープを使ったグミ石鹸の作り方。クリアな透明感のあるグミ石鹸が完成します。
お湯で溶かしたゼラチンとハンドソープを混ぜるだけの簡単作業ですが、泡立たないように優しく混ぜるのがポイント。
シリコンモールドがない場合は、卵のパックやプラスチックのコップ、カプセルなど家にあるもので代用可能です。
その他手作り石鹸の簡単な作り方
100均アイテムで作る手作り石鹸
100均ダイソーなどで購入できる”クラフトソープキューブ”を使えば、簡単に可愛いオリジナル石鹸が作れます。
最初からピンクやイエロー、ブルーなどの着色がしてあるので、自分で着色する手間が省けますね。
石鹸をレンジで溶かして型に流し込み、固めるだけでOK!実験のように色を混ぜ合わせたり、アロマを垂らして香りをつけたりするのもおすすめです♪
キラキラ宝石石鹸の作り方
こちらは、まるで宝石のようなキラキラ石鹸の作り方。手作り石鹸で基本材料でもあるクリアソープを色付けし、数色のカラーソープを用意します。
カラーソープを各色カットして、グラデーションになるよう1つの紙コップに順番に入れ、パールパウダーを入れたクリアソープを流し込むと、宝石石鹸のベースが出来ます。
あとは石っぽくなるよう表面をカットすれば、宝石石鹸の出来上がりです♪
黄金色ハチミツ石鹸の作り方
こちらは、黄金色がきれいなハチミツ石鹸の作り方。溶かしたクリアソープに本物のハチミツを混ぜ、100均で購入できるシリコンモールドなどに流し込むだけなので、不器用さんでも安心の簡単なレシピです。
色を2パターン作り、溶かしたクリアソープをボンドがわりにして裏側同士でつなぎ合わせると、両面が可愛い石鹸が完成します。
可愛いラメ入り石鹸の作り方
手作り石鹸は、いろんなアイデアでカスタマイズ出来るのが楽しみのひとつ。こちらは、溶かしたグリセリンソープを型に流し込む際に、キラキラのラメとアロマをプラスした作り方。
ラメの種類を変えたり、アロマの香りを変えたりと、いろんなバリエーションで作ってみたくなりますね!手のひらに収まるミニ石鹸は、子供でも使いやすくておすすめです。
家族みんなで使える無添加石鹸の作り方
石鹸素地・ドライハーブ・精油のみで作る石鹸は無添加なので、肌が敏感な方や小さなお子さんも安心して使えます。
石鹸ベースとなる石鹸素地は粉状のまま使えるので、ジェル状の石鹸ベースのようにこぼしてしまう心配もありません。
ドライハーブは花びらタイプのものを使うと見栄えも良く、使った時の贅沢感が増しますね♪
美味しそうなスイーツ石鹸の作り方
料理で使うコンスターチとボディソープを混ぜ合わせた、粘土のような手作り石鹸の作り方です。熱湯を使用しない作り方なので、お子さんでも安全に石鹸づくりが楽しめます。
こねこねと粘土感覚で好きな型にを作れるので、いろんな形の石鹸が作れますよ!プリンカップなどに入れて、スイーツ風にしても可愛いですよ。ベースがボディソープなので、お風呂で使ってもいいですね♪
あると便利な紙石鹸の作り方
石鹸を持ち運ぶなら、コンパクトな紙石鹸が便利ですよね。紙石鹸も身近な材料で手作り出来るんですよ。キッチンペーパーを広げ、お好みのハンドソープを染み込ませて一晩乾燥させるだけの、とてもシンプルな工程です。
しっかり乾いたら、1回分サイズにカットして、ケースに入れて持ち運びましょう。ハンドソープ以外にも食器用洗剤を染み込ませれば、アウトドアなどで大活躍してくれますよ♪
グミ石鹸の簡単作り方講座まとめ
ぷるぷると不思議なグミ石鹸の作り方をご紹介しました。グミ石鹸は手作りして終わりではなく、毎日の手洗いに使えるので作り甲斐があります。
思わず触りたくなるぷにぷにグミ石鹸なら、お子さんも自ら進んで手洗いしてくれそうですね♪見た目も感触も楽しめるグミ石鹸で、楽しい手洗い習慣を身につけましょう!
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