一人暮らし部屋は収納が少ない!
一人暮らしは一人分の物量なのでそこまで物が多いわけではありませんが、いかんせん収納スペースが少ないですよね。
そこで今回は、一人暮らしをされている方の収納アイデアを紹介させていただきます。
どのように収納しているかを参考にして、快適な新生活を送りましょう!4つのお部屋が登場するので、ぜい最後までご覧くださいね。
一人暮らしのすっきり収納アイデア
シンプルな一人暮らし部屋
家具を白でまとめたこちらのお部屋は、家具に統一感があってすっきりしていますね。
テレビボードやラックがオープンですが、そもそも物が多くないのでとてもさっぱりしています。
部屋のどこかに天然素材のアイテムをもってくると、ナチュラルな雰囲気が出ますね。
キッチンの食器棚は最低限の小さめサイズを選んでいますね。そして横にはオープンラックを使ってお鍋やガスコンロなどを収納されています。
ワンルームの場合、あまり大きな家具を選んでしまうと圧迫感が出てしまうことも。
引っ越しても使えるように、シンプルでコンパクトなものを選ぶのが無難です。
オープンタイプのハンガーラックを使って、衣類を収納されていますね。
下に台がついているものを選んでおけば、ワイヤーバスケットやかごを置いて収納できます。
インテリアに馴染んでくれるようなハンガーラックを選んだり、上から布をかけたりすると生活感を軽減できますね。
ガーリーテイストの一人暮らし部屋
白が基調の女の子らしいお部屋は、高さの低い家具を取り入れているので広々して見えますね。
リビングと寝室の境目にある収納家具は、表側に本やアートポスターを置くスペースがありおしゃれさを出せるようになっています。
収納が苦手な方は、このような中身が見えない収納家具をチョイスするのがおすすめ。
クローゼットの中には、衣類だけではなく日用品などもまとめて収納されています。
ハンガーパイプだと衣類やバッグしか収納できませんが、無印良品やニトリなどで揃えた収納ケースならどんなものでも収納できますね。
一から収納ケースを揃えるなら、ケースを統一するのがおすすめ。
無印良品の商品を取り入れた一人暮らし部屋
無印良品のパイン材ユニットシェルフを使って、食器や炊飯器、電子レンジなどを収納されています。
オープンに収納できるので、あまり圧迫感を感じさせずすっきりしていますね。
必要なものだけを揃えていることが分かる、シンプリストなお部屋に憧れますね。
テレビボードの横には無印良品のスタッキングシェルフを置き、細々した小物を収納されています。
毎日使うものを取り出しやすい場所に置いておけば、片付けるくせが身に付き乱れにくくなりそうです。
大きな家具や背の高い家具は圧迫感が出てしまうので、できるだけコンパクトなものを選ぶのがポイント。
クローゼットには物をぎゅうぎゅうに詰め込みすぎないことが大切。余白を意識してあげると、このような美しいクローゼットになります。
物を置きすぎないように心がけることで、引っ越しをするときにも楽に準備ができますよ。
収納センス抜群の一人暮らし部屋
キッチンの食器棚の中を、ハーフサイズのファイルボックスを使って収納されています。
食料品のストックもファイルボックスを使うことで取り出しやすく、在庫管理も楽にできますね。
ある程度ざっくりと収納しておくことで、片付けが苦手な方でも続けやすいですよ。
クローゼットの中に強力な突っ張り棒を取り付け、バッグを吊るして収納されています。
バッグを浮かせることで、空間を無駄なく使えますし出し入れもしやすくなりますね。手前には本や雑誌を収納されています。
重たい荷物はキャスター付きの台を使うなど、工夫されているのが分かりますね。
クローゼットの中は、無印良品の木製チェストを置いて衣類を収納されています。
プラスチックの収納ケースとは違い、木製のチェストはリビングや寝室などオープンに収納できるので、引っ越しなどでライフスタイルが変わっても長く使えますね。
チェスト上の空いた空間は、マフラーを掛けて収納したりケースを使って収納したりと、スペースを無駄なく使われています。
まとめ
今回はきちんと整理整頓された一人暮らしのお部屋を紹介いたしましたが、きれいなお家ばかりでしたね。
一人暮らしの部屋は収納スペースが足りない場合もありますが、工夫をして暮らしを整えましょう。
そして引っ越しなどで生活が変わっても対応できるような収納家具や家具を選んでくださいね!
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