インテリアで春を呼ぶ!生花をおしゃれに飾るコツやヒントとは?

春は植物が芽吹く季節でもあるので、お部屋に生花を飾って春らしさを演出したいですね。しかしただ生花を飾っただけでは、空間をおしゃれするのは難しい所。そこで今回は、春らしい空間にするための生花のおしゃれな飾り方やヒントをまとめていきます。

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

インテリアで春を呼ぶ!生花をおしゃれに飾るコツやヒントとは?
アバター画像

BONNZE

ライター

ファッションからインテリア、DIYまでおしゃれなものが大好き!各ジャンルのトレンドなどや人気アイテムなどを発信できたらと思います。

生花一つで春らしいインテリアに

春は植物が芽吹く季節でもあるので、お部屋に生花を飾って春らしさを演出したいですね。しかしただ生花を飾っただけでは、空間をおしゃれするのは難しい所。

そこで今回は、春らしい空間にするための生花のおしゃれな飾り方やヒントをまとめていきます。

おしゃれに花を飾る前の適切な処理

おしゃれに花を飾る前の適切な処理

maynum00

生花をおしゃれに飾る前に、花を長持ちさせるための処理方法などを覚えておきましょう。

生花を長持ちさせるためのポイントになるのは、花の栄養分になる水分。


 

 

おしゃれに花を飾る前の適切な処理2

chie_iga

まずは茎や葉から水分を供給するために、霧吹きで水をかけていきます。

そして花瓶に挿した花の水揚げを良くするためにも、茎の下部の葉を取り除いていきます。


 

おしゃれに花を飾る前の適切な処理3

rika.i.house

後は花瓶のサイズに合わせて茎をハサミでカットしていきます。

この時、茎を水につけたままカットする(水切り)と、花の水揚げを良くしてくれます。

あとはお好きな方法で、花瓶に花を活けていきましょう。


 

花瓶を選ぶ

花瓶を選ぶ

mokosoleil

生花を飾るためには、その器である花瓶が必要になります。

花瓶はさまざまななデザインやサイズがあり、生花の雰囲気に合わせて選ぶことも可能。

花瓶として代用できる陶器などもあるので、うまく活用してい行くのもおすすめです。


 

花を花瓶に生ける

花を花瓶に生ける

konoasa_i

花瓶を選んだら早速お花を活けていきます。

しかし、花瓶によっては花が思うような配置にならないことも多いです。

そこで、花瓶に花を生ける前にあらかじめ花束を作って起き、輪ゴムなどで軽く固定しましょう。

こうすることで、花瓶に飾ったときに満足のいくような生け方になります。


 

窓際に生花を飾る

窓際に生花を飾る

m035_kurashi

花瓶に生花を生けたら、今度はどこに飾るかを考えていきましょう。

もちろんお部屋の配置などを考えつつ、どこに飾っても構いませんが、生花を長持ちさせるためにも環境を考慮して行うのがいいでしょう。


 

窓際に生花を飾る2

naos70

一番のおすすめは、窓際。

風通しが良いので生花を長持ちさせますが、強い日光で花が枯れる可能性もあるのでレースカーテンなどで遮るのがいいでしょう。

窓際に生花を置くと、日中の光によって春らしい爽やかな空間を演出できます。


 

リビングやダイニングに生花を飾る

リビングやダイニングに生花を飾る

emiyuto

生花を飾る場所として、リビングやダイニングもおすすめ。

リビングはTVなどの家電の横に一輪挿しを添えると、さりげない春らしさが生まれます。


 

リビングやダイニングに生花を飾る1

emiyuto

ダイニングだとテーブルの中心に飾ることで、食卓を華やかに彩ってくれます。

小ぶりな花瓶を用いて生花をたくさん飾るなどで、食卓をにぎやかに演出するのもいいですね。


 

キッチンに生花を飾る

キッチンに生花を飾る

mokosoleil

キッチンに生花を飾る場合は、キッチンカウンターに置くのが好ましいです。

ダイニング側からもキッチン側からも飾った生花が見やすく、シンプルになりやすいキッチンとダイニング間に華やかさをプラスします。


 

生花で春のインテリアを格上げ

近年はハウス栽培などで、季節に問わずお好みの花を手に入れることができます。

しかし春らしいインテリアにするなら、植物が芽吹く春にぴったりな生花を取り入れるのがおすすめ。

桜や桃など、春の花を活かして素敵な春インテリアをに挑戦していきましょう。

こちらもおすすめ☆

x