大好きなものを飾る特別な場所
飾り棚があるお部屋なら、お気に入りのアイテムをディスプレイして楽しむインテリアがおすすめです。
「オシャレなお部屋にしたいけど、どこから変えていけばいいかわからない…」そんな時は、飾り棚に大好きなアイテムを並べてみましょう。自然と好みのお部屋のイメージが見えてくるはずですよ。
ディスプレイして楽しむオシャレ空間実例
可動タイプや後付けタイプを組み合わせて
飾り棚は、実用的に使うのももちろんアリです。可動タイプの棚なら、実用アイテムとインテリアアイテムを分けて使うのがおすすめ。
後付けの飾り棚は、画鋲で取り付ける画像のようなタイプもあれば、ビスで取り付けるタイプもあります。
飾るアイテムをイメージし、それに合わせて棚を選ぶのが安心ですね。
カラフルなアイテムで彩るインテリア
キッチンの飾り棚に、カラフルな鍋や植物を賑やかに飾った実例です。カラフルなアイテムは、見ているだけで元気をもらえますね。
雑貨のカラーが映えるように、背面は白がおすすめ。周りのインテリアをシンプルにまとめておくと、より映える仕上がりになります。
空間に余裕を持ったディスプレイ
ディスプレイするアイテム同士の間隔をあけ、空間に余裕を持った配置にすることで、程よいぬけ感を演出することができます。
いくらアイテムがオシャレだからと言っても、ぎゅうぎゅうに並べられた飾り棚は美しいとは言えませんよね。
棚のサイズに合わせて、飾るアイテムの数をあらじめ決めておくと良いでしょう。
お部屋のテイストに合わせた雑貨チョイスを
お気に入りのアイテムを飾る棚と言っても、テイストにばらつきがあっては、まとまりのないインテリアに仕上がってしまいます。
ある程度アイテムのテイストを合わせて選ぶことで、棚全体がまとまりのある印象に。
さらには、お部屋のインテリアに馴染むように雑貨をチョイスしておけば問題なしです。
棚やライトにこだわって
飾るアイテムにこだわるのはもちろんのことですが、飾り棚自体のデザインにこだわってみるのも素敵ですね。
お部屋にある家具や、壁やカーテンなどのカラーに合わせて設定すると、お部屋全体で見たときのバランスが良くなります。
お気に入りを詰め込んだ特別な場所
背面はブルーで、雑貨はブルーと相性の良いカラーのアイテムをチョイス。
雑貨がたくさん並んでいても、好きなものだけを集めてセンス良く並べたような、オシャレさを感じる実例です。
色の濃い木製雑貨は、男前なインテリアと相性が良いカラー。ちょっぴり男前な要素を取り入れたインテリアに、ぴったりのアイテムです。
季節の花を楽しむ空間に
雑貨をディスプレイするのも良いですが、季節の植物を楽しむ空間に設定するのもおすすめです。
その季節によって違うカラーや雰囲気のものを取り入れられるので、いつまでもインテリアに新鮮さを感じられるメリットがあります。
ちょっぴり風変わりな雰囲気を取りれて
普通とはちょっぴり違ったアイテムを取り入れれば、お部屋のポイントとしても印象深い飾り棚の出来上がり。
異国風の雰囲気を醸し出す雑貨や植物は、インテリアにも新しい風を吹かせてくれることでしょう。
いつもとは違った雰囲気を楽しみたい方におすすめの実例です。
イベントを盛り上げてくれるスペース
いつもはシンプルにまとめた飾り棚も、イベントの時には華やかにドレスアップ。お部屋の雰囲気を賑わせてくれる強力な助っ人になります。
ただ並べるだけではなく、吊るす、引っ掛けるなどの飾り方で工夫すれば、雰囲気を盛り上げてくれる素敵なインテリアに仕上がるはず。
壁もインテリアの一部に
壁に面している飾り棚だからこそ、壁そのものもインテリアの一部として上手に使っていきましょう。
画像の実例は、空いたスペースにワイヤークラフトをプラスしたもの。
ところどころで引き締め効果を発揮しているブラックカラーなら、インテリア全体にもしっくり馴染みますね。
飾り棚を馴染ませるようにコーディネートしよう
飾り棚から始めるインテリアのポイントは、周りの空間にうまく馴染ませること。大好きなものを集めて好みを把握したら、インテリアの引き算でバランスを取るようにしましょう。
色合いや質感を合わせるだけでも、スッキリまとまりますよ。
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