春の新生活スタートにおすすめのお弁当スタイル
新年度を迎え、気分新たに新生活をスタートさせた方も多いのではないでしょうか。
新しい環境に慣れたら、今度は毎日のランチを健康的な「お弁当」にする日を作ってみてはいかがでしょうか?
今回は、使っている人の多い人気のお弁当箱を見ていきながら、色々なお弁当スタイルをご紹介します!
フードマン
薄型なのに大容量
お弁当箱の中でも特に人気の「フードマン」。わずか35mmの薄型サイズなのに、800mlも入る驚きの大容量です。男子学生のいるお母さんにも人気です!
A4サイズの幅と同じサイズなので、通勤用の鞄にもぴったり入ります。
汁漏れしないので麺類にも
フードマンの魅力はその大きさだけでなく、汁漏れしない4点ロックの形状です。
しっかりと密閉してくれるので、汁気のあるお弁当や麺類もOK。お弁当の幅が広がります。
食材が混ざりにくい
お弁当箱で悩みなのが、食材同士が混ざりやすく詰める時に気を使うということ。
フードマンなら、しっかりと仕切られているので仕切りが動くこともなく、写真のように種類の多い食材も綺麗に詰められます!
フードマンミニ
フードマンには、半分の容量の400mlのミニサイズもあります。
お弁当を持っていくOLさんにもちょうどいいサイズですね!
色もピンクや水色などがあり、女性にも使いやすいデザインです。
ご飯以外を詰めても綺麗
コンパクトサイズのフードマンミニも密閉力は落ちません!ご飯以外にもパンを詰めても中身がずれにくく綺麗な状態で運べますね。
曲げわっぱ
日本の伝統工芸品
スギやヒノキなどの薄い板を曲げて作った、日本の伝統工芸品でもある「曲げわっぱ」。
その形の美しさや実用性から、使ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
曲げわっぱは、ご飯から出る水分を吸ってくれるのでご飯がベチャベチャになりにくく、食材も美味しいままに保ってくれます。
野菜で仕切って見た目も綺麗に
曲げわっぱの多くは、仕切りがなく楕円形をしています。
仕切りがあるプラスチックのお弁当箱に慣れていると、はじめは違和感を感じるかもしれませんが、まずご飯をよそってから野菜を置き、おかずを入れる形で野菜を仕切りとして使うのがおすすめですよ。
ご飯は斜めに入れるのがポイント
仕切りのない曲げわっぱにご飯を詰めるときは、ご飯の端を斜めにして詰めるのがポイント。
こうすることで見た目も綺麗なうえに、おかずも多めに入れることができます。
タッパーもお弁当に!
タッパーでも盛り付け次第でお洒落に!
保存容器として優秀なタッパーはお弁当に使っても便利。軽いので持ち帰りにも嬉しいですね。
色合いに気をつけてお弁当を作れば、見た目も素敵!
入れたいものを遠慮なく
お弁当に嵩張るパンは詰めにくいですが、タッパーなら入れやすいです。
カラフルなオイルペーパーで包めば、見た目も綺麗で食べるときにも手を汚しません。
高さのあるものも入れやすい
普通のお弁当箱には高さが足りなくて入れられないご飯やおかずも、タッパーなら余裕を持って入れられます。サンドイッチなどにも使えそうですね!
使い捨てランチボックス
一度使って、そのまま捨てられる使い捨てのランチボックスも、最近は100円ショップなどでも多く売られていて便利です。
デリ風のお洒落な見た目になるので、ピクニックなどに持って行っても良いですね。
スープジャー
温かいものを食べてエネルギーに
スープジャーは、まだ寒い春先のお弁当にも大活躍!
朝作った温かいスープをお昼に温度を保ったまま食べられるので、身体が温まって嬉しいですよね。
うどんやそうめんのつゆに
お弁当に麺類は難しいと思っている方に朗報です!
スープジャーにうどんやそうめんのつゆを入れて、麺はあらかじめ茹でて、写真のように丸めてお弁当に入れておけば、お弁当で麺類を食べることができますよ!
デザートにも使える!
スープジャーは、温かいものだけと思っていませんか?冷たい状態で持ち運びが可能なので、写真のようにデザートを持っていくのにも使えますよ!
新生活をより楽しくするお弁当作りに!
人気のお弁当箱とその特徴ごとの生かし方をご紹介してきました。
これからの新生活のランチタイムをより楽しくするお弁当。ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
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