部屋をおしゃれにチェンジしよう♡家具のおしゃれなレイアウト案

家具をおしゃれにレイアウト♪

新しいお家に住むとなったら、インテリアのイメージや家具の配置など、考えることが盛りだくさんですよね。

そこで今回は、さまざまなテイストのお部屋や家具の配置について紹介していきます。たくさんのレイアウトを見ていけば、お部屋のイメージもしやすくなりますよ。

おしゃれな家具のレイアウト実例

ソファで空間を間仕切り

デザイナーズホテルのようなこちらのお部屋は、あまり多くの色を使わずシンプルにまとめていますね。

テーブルの下にラグを敷くなどこだわりを感じます。

テーブルに対して背中を向けるようにソファを配置しているので、独立した空間を演出できますね。

 

 

チェストで空間を間仕切り

ダイニングとリビングの間を仕切って空間を分けたいという場合には、このようにチェストを置いてみるのもおすすめです。

チェストを置くことによって、それぞれが独立した空間に。

高さのある家具を置くと圧迫感が出てしまうので、背の低い家具を置くとすっきりして見えます。

 

視線を遮らないよう一直線に配置

キッチンからリビングまでが一直線になった間取りは、ソファの向きを変えると雰囲気が変わります。

このお部屋ではソファを壁に寄せているので、お部屋が広く見えますね。

視界を遮らないので、広く見せたい場合にはこの配置がおすすめです。

 

ソファを置かず圧迫感を減らす

無垢の床材を使ったナチュラルなお部屋。

キッチンの隣にダイニングテーブルを置き、キッチン前のスペースを広く使えるように工夫していますね。

ソファを置いていないので、圧迫感がなく広々した印象を与えます。

リビング＝ソファという固定概念を捨て、ビーズクッションなどを取りいれるのも素敵ですね。

 

斜め向きに家具を配置

一般的には家具が壁に平行になるように配置しますが、コーナーテレビ台から一直線になるようにソファやセンターテーブルを置いています。

なかなか見かけないユニークな配置ですね。

コーナーテレビ台を置くことで、ダイニングスペースからもテレビが見えるところがGOOD。

 

リビングがメインの配置

リビングルームがメインのこちらのお部屋は、海外の雰囲気がたっぷりでおしゃれですね。

テーブルを置かずカウンターキッチンで食事をするスタイルなので、その分部屋を広く使えます。

間取りによってはテーブルを置かないという選択肢もありますね。

 

家具の向きを揃えてすっきり見せる

モデルルームのようなおしゃれなお家は、モダンな雰囲気の中にもナチュラルさがありますね。

キッチンの前にテーブルを配置し、奥側がリビングスペースとなっています。

一続きになっているので、とても広々して見えますね。

 

リビングがメインの配置

こちらは、少し変形した間取りのお部屋になっています。

ソファ同士がトライアングルになるように配置しているのが素敵ですね。

どこに座ってもそれぞれの距離が近いので、リラックスして過ごせそうです。

お部屋全体はシンプルにまとめつつ、一人用ソファに柄を入れてアクセントにしていますね。

 

カウンターとソファを並べる

北欧風のスタイルがとてもおしゃれなリビングルームは、ソファの後ろにデスクを置いています。

ソファとデスクをぴたっとくっつけることでテレビも見やすくなりますし、無駄なスペースをつくらないので空間がすっきりまとまりますよ。

 

団らんしやすくソファで囲む

ソファ同士が向かい合うように置かれており、団欒を楽しめる空間となっていますね。

下がり天井＆間接照明により、落ち着いた雰囲気もプラスしています。

 

おしゃれなレイアウト案まとめ

今回は、インテリア実例と合わせて家具のレイアウト案も紹介いたしました。家具をどのように置くかによって、雰囲気が変わることが分かりましたね。

実際にいろいろなインテリアを見ることで、よりイメージが沸きやすくなります。ぜひ参考にしてくださいね。

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