子どもとの暮らしをより快適に
子どものいる暮らしは散らかりがちで、おしゃれになんてできっこない、そう思っていませんか?最近では、子ども用の収納アイテムや家具も、インテリアに溶け込むものが多くあります。
おもちゃも、おしゃれなものが増えており、出しっぱなしでも気にならないようなものも。子どもとの暮らしをより快適にする、おしゃれで便利なアイテムをお届けします。
おしゃれアイテムなら親子で満足
収納アイテムや家具が充実のIKEA
子ども用のアイテムや家具が充実しているIKEAは、収納を考えるときに、まず最初に検討したい有力候補です。
絵本入れにしているキャスターつきのボックスは、たっぷり入って、重さにもしっかり耐えてくれます。
ひもを引っ張って動かせるので、移動もラクラクですね。ちなみに、紐とタイヤはご自身で白に塗装されたそうです!
ベンチのような形がキュートな絵本収納も。IKEAの子ども用家具は、シンプルなのに、かわいさがあるのがたまりませんね♪
見た目は小さく感じますが、意外と大容量でたくさん入ります。
寝室などに据え置きしておいて、毎晩選び取るのも楽しいですね。
キッズ用の椅子やテーブルも
ちょっとだけ小ぶりなサイズがかわいい、キッズ用家具。
就学を迎えると、勉強机を購入する家庭も多いかと思いますが、幼い時期だけしか使わないキッズ用は、少し迷ってしまいますよね。
IKEAのキッズ用家具は、比較的リーズナブルですし、なんといってもシンプル。インテリアや、飾り台としても使えます。
同じくIKEAのキッズ用テーブルセットと、壁にあるのはニトリのホワイトボードだそうです。
違うメーカーであっても、色味が近いアイテムを選ぶことで、こんなにきれいな空間になるんですね!
就学前に椅子に座っておく習慣づけや、自由なお絵描きで、豊かな発想を育てることができそうですね。
IKEAのテーブルセットのうち、椅子のみを使用。テーブルは、ホームセンターで買った材料でDIYされたそうです。
コの字型になっているので、壁面に設置したり、対面で使ったりとさまざまな使い方ができますね。
ナチュラルな椅子だからこそ、ハンドメイドの家具とも相性がいいのかもしれません!
たためる踏み台なら省スペースに
場所を取りがちな踏み台は、たためるものを選ぶというのも手です。
ダイソーの折りたたみ椅子はシンプルですし、80kgまでOKと、大人でも何かと使えるアイテム。
400円商品として販売されていますが、かなりの高コストパフォーマンスなのではないでしょうか。
デザインが似ていますが、こちらはニトリの折りたたみ踏み台です。
「真っ白で、壁の色と近い」というのが選んだ理由だそうで、折りたたんだときの薄さもお気に入りなのだとか。
壁掛けにしていても、まったく気にならないほど、なじんでいますね!
大人が遊びたい!?木のおもちゃ
あたたかな感触と見た目のナチュラルさで人気の木のおもちゃ。
IKEAのパズルは、個性的な数字たちが所狭しと並びます。
小さな手にも持ちやすい大きさと丸みのあるデザインがいいですね。そのまま飾っておきたくなります。
こちらはInstagramでも人気、キャンドゥから販売されている木のおもちゃです。
お野菜などの食べ物は2点で100円のセット販売になっており、高価なイメージが強かった木のおもちゃが、ぐっと身近になりました。
品切れも相次ぎましたが、今は再入荷している店舗も多いようです。
こちらは、ダイソーの木のおもちゃです。キャンドゥよりも少し大き目のサイズで、1つ100円となっています。
まだ小さいうちは、大き目のほうが持ちやすいというお子さんもいるかもしれませんね。
包丁の柄に色がついているのも、いかにもおままごとセットという感じで、とてもかわいいです♪
ダイソーのジョイントマットに注目
衝撃を吸収してくれたり、足音を軽減してくれるジョイントマットは、子どものいる家庭の定番アイテムですね。
ダイソーのジョイントマットは2枚で100円と、とてもリーズナブルです!
真っ白なので、インテリアになじむだけでなく、汚れに気が付きやすいというメリットがあります。
新商品!スリコのキッズマット
最後にご紹介するのは、3COINSから発売されたばかりの新商品、キッズ巾着マットです。
広げれば、そこはお城や海、道路などが広がる夢の世界。子どもが夢中で遊んでくれそうですよね。
遊び要素がたっぷりあるのに、大人から見てもおしゃれなデザインがたまりません♪
このマットの魅力はそれだけではありません。
キッズ巾着マットというネーミングだけあって、遊び終わったら、こんなふうに巾着型にして包めるのです。
紐を引っ張るだけなので、お片付けも簡単。ママも子どもも、思わずにっこりですね。
おしゃれで便利♪キッズアイテムで快適に
いかがでしたか?子どもがいても、おしゃれで快適に暮らすために、お気に入りの家具や収納アイテムをぜひ見つけてみてください。
もちろん、子どもはカラフルなものも大好きです。おもちゃなどは、まずは子どもの意思を第一に尊重し、一緒に選んでいきたいですね。
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