キッチン背面でインテリアを楽しむ
主婦の城と言っても過言ではない、日々の活動拠点であるキッチン。一日のうちでも過ごす時間の多いキッチンだからこそ、自分好みのインテリアを楽しみたいものです。
今回は、主にキッチン背面、飾り棚スペースなどのインテリア実例をご紹介していきます。
ママたちの癒しの空間をのぞいてみよう
飾るものはテイストを揃えて
キッチン背面は作業だけの場所ではなく、インテリアの要素もたっぷり取り入れられる空間です。小物類はテイストを揃えて選ぶのがベター。
白を基調とした背面なら木のアイテムをメインに、そこにさし色をプラスしてシンプルにまとめても良いですね。
木の素材のアイテムはどんなインテリアにも馴染みやすく、おしゃれ要素もバッチリです。
飾り棚にはお気に入りの雑貨を
小さめの飾り棚なら、大好きなものを集めた空間にするのも良いですね。背面にカラーがあれば、雑貨や小物も良く映えます。
お気に入りの食器や雑誌、グラスやキャニスターなど、自分好みのテイストにまとめて飾っていきましょう。
フェイクグリーンやドライフラワーを飾っても素敵ですよ。
背面は色で使い分ける
カラーの背面とホワイトの背面の両方を設けたキッチン背面です。それぞれの場所には、背面のカラーと相性が良い雑貨をディスプレイ。
色によって置く場所を決めることで、上手に使い分けできるようになるのもメリットのひとつです。
整理整頓もしやすくなるので、何かポイントを決めて収納場所を設定してみましょう。
暗めの背面は雑貨が良く映える
ダークカラーの背面には、明るめカラーの雑貨をディスプレイするのがおすすめです。
色と色のコントラストがはっきりしてくると、インテリアにメリハリが生まれます。
存在感を出したい雑貨や、ポイントに置きたいアイテムなどは、コントラストを意識して並べるようにすると良いでしょう。
背面は収納力で勝負
おしゃれなキッチン背面も憧れますが、収納力抜群の実用性も魅力的です。
カップボードの色味に合わせた収納アイテム選びは、物が多くてもスッキリとまとめるためのコツ。
色や素材をばらつかせないことで、カップボードとの一体感が生まれますよ。
モノトーン統一で生活感を無くそう
モノトーンで統一したインテリアなら、生活感を感じやすいキッチンまわりもスッキリとした空間に。
小物や雑貨は必要な物だけを厳選し、飾りのアイテムもできる限り減らすのがポイントです。
どうしても見えてしまう箇所は、モノトーンカラー、同じサイズ形の収納アイテムで統一。
棚を有効活用して楽しむ
棚をまるでデスクのように活用するアイデア。
小物用の壁掛け棚を設置してディスプレイ収納を楽しんだり、作業スペースとしてあけておくのも実用的で便利です。
棚として奥まったスペースなので、普通にディスプレイするより埃などで汚れないメリットも。
あこがれのタイルでセンス良く
キッチン背面をタイル張りにするアレンジは、もはやキッチンインテリアのトレンド。
耐水性や耐久性などの点で優れていることや、お手入れしやすいこと、見た目が美しいという点で人気を集めています。
タイルの色で個性を出したり、目地色で変化を付けたりなど、アレンジを無限に楽しむことができますよ。
キッチン背面でオリジナリティを追及
十人十色のアレンジで、個性も発揮できるキッチン背面。たくさんの実例をご紹介してきましたが、どの実例にも共通しているのが、「大好きなものを取り入れる」ことです。毎日使う場所だからこそ、お家の中でも一番大好きな空間であってほしいものですね。
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