忘れていた食品を発見したこと、ありませんか?
冷蔵庫の奥や引き出しの底から、忘れていた食品を発見したことはありませんか?賞味期限切れのものを発見してしまい、落ち込んでしまった経験がある方も多いかもしれません。
そこで今回は、使い勝手抜群の食品収納術をご紹介!「もったいない」をなくして、地球にもお財布にも優しい冷蔵庫を目指しましょう♡
家庭内の食品ロスをゼロにしよう!
冷蔵庫の中の食品収納テク
カゴ+ラベリングでスッキリ
冷蔵庫の中にカゴを入れこみ、食品をグループごとに収納している実例です。カゴにはラベリングをしておくとお目当てのものが手に取れますよ。
通気性の良いカゴは冷気もしっかり通してくれるので、モノが痛みづらくなります。
野菜室も見やすく収納
使いかけの野菜や小さな野菜は、ともすれば冷蔵庫の中で行方不明になってしまいがち。
しっかりとボックスで区切ると一目でお目当てのものが手に取れます。
長くて収納しづらいネギはあらかじめカットしておくとスッキリとまとめられます。
ペーパーバッグもおすすめ
野菜類はペーパーバッグに入れておくのもおすすめ。汚れがつきやすい根菜類もしっかりと収納しておけますよ。
可愛いペーパーバッグを使えば家事のモチベーションもぐんとアップしそうです。
卵用ケースは使わなくても◎
冷蔵庫についていることの多い卵用ケース。意外と卵を移し替えたりするのも手間がかかるうえ、使い勝手が悪いということもありますよね。
卵は買ってきたパックのまま収納しておくと時短にもつながりますよ。卵の上部を大きく開けておくと、出し入れもしやすくなります。
好みのケースに入れるのも◎
かわいいボウルに卵を入れて収納するのもおすすめです。
そのまま食卓にサーブすることもできるので、すき焼きや卵かけご飯のなどの時にも便利ですよ。
小ねぎは使う分ごとに分けてストックしておく
お味噌汁に入れたりと使い勝手の良い小ねぎは常にストックしておきたいもの。
小さなお弁当用カップに1回ずつ分けてストックしておくと使う時にもスムーズです。専用タッパーにまとめておくと使い忘れもなくなりますよ。
トレーの上に置くと出し入れしやすい
小さなタッパーは冷蔵庫の奥に入ってしまうとわかりづらくなってしまいますよね。
あらかじめトレーに入れておけば、奥のものも取り出しやすく便利です。万一汁物がこぼれてもトレーを洗うだけでいいので、衛生面でも安心です。
作り置きは透明容器が◎
作り置きの副菜などは透明容器に入れると中身が分かりやすくて便利。不透明なものにはラベリングをきちんとしておきましょう。
こちらのインスタグラマーさんは、冷蔵庫の2段目を作り置きスペースと決めているそう。
あらかじめ専用スペースがあればあちこちに入れこむことになりません。
ケチャップ&マヨネーズは横倒しにするのも◎
ドアポケットに入れておく印象の強いケチャップやマヨネーズですが、意外と安定せず収納しづらいものでもあります。
そんなケチャップやマヨネーズはボックスに入れて横倒しにしておくと出し入れがスムーズになります。残量も見やすいので買い時も逃しません。
ドアポケットの活用術もチェック!
小さなチューブはドアポケット前に収納
細くて小さなチューブ類は、冷蔵庫の中で埋もれてしまいやすいもの。
専用のフックを使ってドアポケットの前など目立つところに置いておくと、調理や配膳がしやすくなります。
きちんとラベリングをしておくと所定の場所にも戻しやすくなります。
使いかけはクリップで固定
使いかけの調味料は、クリップでドアポケットに固定しておくと便利です。
物を取るときに自然と目に入るので、使い忘れもなくなりますよ。調味料の口も閉じられる一石二鳥のアイディアです。
高低差を意識する
奥行きのあるドアポケットは、食品や調味料を前後に置くこともありますよね。
そんな時には実例のように手前に背の低いものを、奥に背の高いものを置くようにしましょう。
手前のもので隠れていて奥にあったものを見逃してしまった!ということも防げます。
冷凍庫の中もスッキリ
食品バッグはサイズを合わせる
さまざまな形・大きさの食品バッグを色々と使うと、小さな食品バッグは埋もれてしまいます。
食品バッグの大きさを統一するだけで、出し入れもしやすくなりますよ。見た目もスッキリするのがうれしいですね。
クリップのラベルが便利
ダブルクリップの背にラベルを付けている実例です。
ぱちんと挟むだけでラベリングが完了するのが便利ですね。見た目にも統一感があり、使い勝手がよさそうです。
小さめアイスはボックスに入れる
ミニサイズのアイスは、ボックスにまとめて収納しておくと散らばらなくなります。
ボックスごと取り出して「どれにしようかな」と悩むこともできるので、冷凍庫の開けっ放しも防ぐことができますよ。
冷蔵庫をスッキリまとめよう♡
冷蔵庫の中をスッキリ美しく整えるテクニックをご紹介しました!
特にたくさん買い物をした後などは、モノをぎゅうぎゅうに詰めたくなる冷蔵庫。ですが、ちょっとの工夫をするだけで使い勝手もぐんとよくなるんです。
食品ロスが問題視される今日この頃。ぜひご自宅の冷蔵庫から、そんな問題にも取り組んでみてください!
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