防災グッズは見直しが必須!
万が一に備えておくことは非常に大切ですが、こまめに見直していますか?
用品をどこに収納すべきか、どんなアイテムを使って収納しているのか、万一に備えたアイデアなど、今回はいろいろなことを学べます。防災グッズを見直す良い機会なので、ぜひ取り入れていきましょう。
防災グッズを収納するアイデア
電池&小銭のストック収納
電池や小銭のストックはしておいて損はありません。停電で懐中電灯を使ったとき、ラジオを聞きたいときなど、意外と電池の出番は多いものです。
また小銭に関しても公衆電話から電話をかけたりすることもあるので、備えておきましょう。
ヘッドライト&タッチライト
停電してしまうこともあるかもしれませんよね。そんな場合に備えてできるだけ照明類は各部屋に置いておくことをおすすめします。
それぞれの部屋に置いてあれば、いざという時困りません。いつ何が起こるか分からないので、十分すぎるほど備えておくことが大切です。
静かに寝るためのシリコン耳栓
もしかすると家に戻れなくなってしまうということも起こりうるやもしれません。
そういった場面では睡眠不足になりがちなので、耳栓があると便利です。できるだけ静かな環境を整えてあげて、リラックスできると良いですね。
エコなソネングラス
太陽光で充電ができるソネングラスは、電池がなくても太陽の光があれば電池を蓄えてくれる優れモノです。
電池を入れて照らしてくれる懐中電灯もあった方が良いですが、電池がなくなってしまうという可能性も考慮して、こういったエコな照明を用意しておいてもいいですね。
寝室でヘルメット収納
夜寝ているときに災害が発生した場合のことを考えて、寝室にヘルメットと靴を置いています。ガラスの破片が落ちていることもあるかもしれません。
頭の上に何かが落ちてくるかもしれません。そういった万一に備えて、必要なものを必要な場所に置いておくことは大切です。
寝室にライトを収納
防災グッズの中に懐中電灯などの照明を入れていると思いますが、懐中電灯は各部屋にあると便利ですよ。
寝室をはじめ子供部屋にも1本あると安心。スマホのライトもありますが、何が起こるか分からないのが自然災害なので備えておいて損はありません。
出し入れしやすく収納
防災グッズは玄関のシューズクロークに収納しています。
すぐ取り出せるような場所に保管していること、そしてキャスター付きの台の上に乗せているので出し入れしやすいですね。
使わないに越したことはないのですが、万一にの備えて目立つ場所に置いておくことが大切。
頑丈収納ボックスに収納
防災グッズを無印良品の頑丈収納ボックスに入れている方が多いです。
普通のボックスとは違いかなり頑丈なので、大量の水や飲み物を入れても大丈夫なんです。
上に人が乗ってもびくともしないんですよ。特大サイズなら、かなりたくさんのグッズを入れられます。
押し入れキャリーに収納
先ほど紹介した頑丈収納ボックスは、ニトリの押し入れキャリーとぴったり合います。
荷物をたくさん入れると重たくなってしまうので、キャリーがついた台に乗せておくと、コロコロ動かせるので便利です。
日々掃除もしやすくなり一石二鳥ですね。
玄関に収納
防災グッズはできるだけ玄関に近い場所に収納するのがおすすめです。すぐ取り出せるかどうかが大切なので、出入りする玄関は最適な場所です。
といっても玄関に十分なスペースがない場合は、防災リュックだけを置いておきましょう。
最低限のものだけ持ち出せるようにしておくと役に立ちます。
ローリングストックは分けて収納
賞味期限があるものはこまめに見直すことが大切なのですが、見直しが簡単にできる方法を取り入れるのがおすすめ。
食品類はまとめて収納するのですがケースの外側にラベルシールを貼り、賞味期限を記載しましょう。外から見てすぐ分かるようになります。
防災グッズを見直そう!
今回は防災グッズにどんなアイテムを使っているのか、どのように収納しているかを知ることができました。
こういったものは出番がないのが1番幸せですが、いつ何時何が起こるか分かりません。そういった場面に出くわすことがあるかもしれないので、こまめに見直して備えてくださいね。
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