インテリアのプロが解説!15畳LDKリビングの特徴って?
Q1. 15畳LDKのリビングは広い?狭い?
A.一般的にはやや狭いが家族の人数などにもよる
15畳LDKのリビングは一般的にそれほど広いとは言えませんが、家族構成や家具のレイアウトによっても印象はさまざま。一概に、15畳リビング=狭いというわけではないようです。
一般的なファミリータイプの戸建てやマンションのLDKは16〜20畳ですので、それと比べると15畳のLDKはやや狭いと言えます。ただし、同居する人数や家具の量などによって広さの感じ方は人それぞれです。
Q2.15畳LDKのリビングは何人家族におすすめ?
A. 3〜4人家族がコンパクトに暮らせる広さ
部屋のレイアウトなどにもよりますが、15畳LDKのリビングは3〜4人家族におすすめ。
子供の年齢やライフスタイルに合わせて家具をチョイスしたり、生活動線を工夫したりすれば、より快適に過ごせるリビングになります。
15畳のLDKは3〜4人家族がコンパクトに暮らせる広さですが、家具のサイズや部屋の使い方によって快適かどうかが変わります。例えば、大きな三人掛けソファを置くとリビングが狭く感じますが、ソファを敢えて置かない暮らしなら子供と一緒にくつろげるでしょう。
Q3. 15畳LDKのリビングを広く見せるには?
A. ロータイプの家具で圧迫感を減らす
15畳LDKのリビングをより広く見せるには、家具の選び方がポイントです。
特にリビングの中心となる家具や大きい家具は、高さに気を付けてチョイスすると実際の間取りよりもグッと開放的で広い印象を与えられます。
できるだけ背の低い家具を選び、圧迫感を軽減すると、15畳のリビングを広く見せることが可能です。特に場所を取りやすいソファとダイニングセットには気をつけましょう。例えばソファをビーズクッションにし、ダイニングチェアをベンチタイプにすると、開放感を演出できます。
15畳縦長LDKのリビングレイアウト例
Q. 15畳縦長LDKのリビングにおすすめのインテリアは?
A. 壁面を活用してアートを楽しむインテリア
15畳の縦長リビングは壁に余白が多く、「飾る」インテリアを楽しめるのが魅力。
インテリアのテイストに合ったデザインのポスターや人気アート、子供の描いた絵や写真なども飾るのもよいですね。
キッチン・ダイニング・リビングが奥に向かって一直線に並ぶ縦長リビングは、壁面を広く使えるため、アートを取り入れたインテリアを楽しみましょう。壁面をポスターやステッカーなどで装飾すると、部屋が明るい雰囲気になり、コーディネートのおしゃれなアクセントにもなります。
西海岸風な15畳LDKのレイアウト
縦長のLDKリビングは奥行きがあり、15畳という実際のサイズよりも広さを感じるのがメリット。
ヘリンボーン床の個性的なデザインに合わせた、西海岸風のインテリアがおしゃれです。
キッチンから縦長に伸びる間取りに合わせて、家具もダイニング、リビングとレイアウト。
縦長の空間は、ソファとダイニングテーブルの位置関係が部屋の使い方に影響を及ぼします。
例えば、ソファをダイニングテーブルに対して後ろ向きに配置することで、リビング空間をさりげなく分けることができます。
ヴィンテージ調の15畳LDKのレイアウト
天井と床に木を使った15畳LDKのリビング。無垢材の質感に合わせた、人気のヴィンテージテイストです。
天井の木目が、キッチンから続く長方形の間取りをより長く見せてくれるため、開放感たっぷり。
キッチンから縦長に延びる空間に合わせて上手にレイアウトされています。
ソファ下に敷いたおしゃれなデザインのラグもすてき。寒色を選ぶことでレイアウトをしっかりと引き締めています。
家具で区切った15畳LDKのレイアウト
縦長の15畳LDKは、縦の長さがある分広さは感じますが間延びした印象を与えることがあります。
そんなときにおすすめなのが、ダイニングテーブルとソファの間にキャビネットなどを置き仕切りを作るアイデア。
個室感も高まる上、レイアウトのバランスもよくなります。パーテーションに使う家具は、圧迫感を与えないようオープンシェルフなどがおすすめです。
パーテーションを使った15畳LDKレイアウト
キッチンスペースとリビングスペースの間を、天井までのパーテーションで空間を仕切ったリビングレイアウト。
個室感が高まりながらも、スリットからキッチンの様子が見えるため、圧迫感をあまり感じさせません。
食事のスペースとくつろぎのスペースが分かれているので、メリハリのある生活ができそうです。
ソファは横長デザインよりもL字型のソファを選ぶと、リビング空間が引き締まります。
ソファデザインにこだわった15畳LDKレイアウト
ソファの背面をダイニングスペースに向けて仕切った、15畳LDKの実例。ソファの背面デザインにこだわるとインテリア性が高まります。
こちらの3人掛けソファは、背もたれの四角いスリットがお部屋のアクセントに。
背もたれの高いソファは部屋を狭いと感じさせる場合も。背面に抜け感のあるデザインを選ぶと気になりません。縦長な空間を上手に演出したレイアウト実例です。
ソファを窓側に配置した15畳LDKレイアウト
15畳LDKの縦長の間取りを生かし、家具を平行に配置したレイアウト。キッチンからテレビボードまで奥行きがあり、さらに広さを感じられます。
ソファを窓側に配置することでリビングとダイニングに仕切りがなくなり、空間全体の一体感がアップ。
ダイニングで食事をとりながらテレビを見たいというお宅にもおすすめです。
このお部屋のようなナチュラルインテリアに合う家具をお探しの方はLOWYAもおすすめですよ。
家具を一方に寄せて配置した15畳LDKレイアウト
縦長の15畳LDKリビングの場合、大型の家具を設置すると通路が狭くなってしまう場合も。
そんなときは家具をどちらか一方の壁に寄せてレイアウトすると、導線が確保されて使い勝手がよくなります。
床が見える脚付きの家具は、空間に抜け感を与えるのに効果的。部屋に開放感が加わり、15畳でも狭い印象を感じません。
壁側にソファを配置した15畳LDKレイアウト
マンションやアパートだと、長方形の短辺の方しか窓がないという間取りが多いですよね。
ソファとテレビボードを両方の壁に付けるようにレイアウトすると、広さを強調できておすすめ。
ダイニングテーブルもお部屋の間取りに合わせた向きに置くことで、より縦の長さを強調できます。
壁付けキッチンの15畳LDKレイアウト
賃貸アパートなどの縦長LDKでは、対面キッチンではなく壁付けのキッチンを取り入れている部屋も。
そんな場合には、ダイニングスペースに食器棚や作業用のカウンターなどを一緒に配置するのもおすすめ。
家事導線がよく、リビングスペースとの区分けもうまく行きます。
リビングスペースからキッチンがよく見えてしまうため、キッチンとリビングのインテリアを統一するとすっきりと見えますよ。
リビングとの一体感を高めた15畳LDKレイアウト
縦長の15畳LDKではダイニングに背を向けたソファレイアウトが人気。しかし個室感が高まる代わりに、部屋全体の一体感が損なわれる点がデメリットです。
そんなときにはカウチソファなどを壁際に配置し、座面をキッチン側に向けるのもおすすめ。
こうすることで、ソファに座っている子供の様子もチェックできます。
15畳横長LDKのリビングレイアウト例
Q. 15畳横長LDKのリビングにおすすめのインテリアは?
A. 窓から差し込む光を利用した開放的なインテリア
大きな窓があることの多い横長タイプのLDKは、日当たりのよさを利用した開放感あふれるインテリアがおすすめ。
ナチュラルデザインの雑貨や植物を上手に取り入れるとよいでしょう。
リビングとダイニングがキッチンに対して横並びになる横長リビングは大きな窓をとりやすいため、明るく開放的なリゾートインテリアや自然とのつながりを感じるナチュラルインテリアなどがおすすめです。15畳のコンパクトなLDKをインテリアコーディネートでのびのびと過ごせる空間に変えましょう。
カントリー調の15畳LDKレイアウト
ナチュラルな色合いで温かみのあるLDKリビングのレイアウト。木の温もりを感じられる家具を多く使うことで、居心地のよい空間を作っています。
カントリー調デザインの布小物や壁のディスプレイなど、コンパクトな空間の中にもさまざまなこだわりが。
ダイニングやキッチンの窓から差し込む光が、部屋を開放的に見せています。
白を基調とした15畳LDKレイアウト
15畳LDKを広々と見せたいときは、テーマカラーを白で統一するのがおすすめ。リビング全体がパッと明るくなり、狭い印象を与えません。
家具だけでなくラグやクッションなどの小物も白で揃えれば、より統一感のあるおしゃれなリビングに。
レンガ調の壁紙を取り入れ、温かみのあるインテリアに仕上げています。
観葉植物で開放感のある15畳LDKレイアウト
デッドスペースとなる上の空間を上手に使ったLDKレイアウト。天井から観葉植物を吊るすアイデアは、空間に立体感が出ておすすめです。
ブラウンのソファとグリーンのチェアをリビングの主役にすることで、よりナチュラルで開放的な印象に。
余計なディスプレイがない分、部屋全体がすっきりと感じられます。
大きな窓で日差したっぷりな15畳LDKレイアウト
日差しがたっぷり入る大きな窓が特徴的な15畳LDK。全体をライトブラウンの家具で揃えることで、重い印象がなく広々と感じられます。
ところどころに飾られた観葉植物が、ナチュラルな雰囲気をアップ。
ソファーを置かず1人用チェアを配置し、リビングスペースに余裕を持たせたアイデアもよいですね。
平たいデザインのランプシェードが、天井からの圧迫感を軽減しています。
リゾート感あふれる15畳LDKレイアウト
植物を上手に取り入れたLDKリビングのレイアウト。ブラウンやグリーンの家具との相性もよく、リゾート感あふれるおしゃれな空間になっています。
背の高い観葉植物は、場合によっては圧迫感を与えてしまうことも。
しかし壁や床を白で統一する・部屋中央のスペースを広くとる、など工夫をすれば開放的なインテリアとなります。
お気に入りに囲まれた15畳LDKリビング
好きなものを思う存分取り入れたこちらのリビングレイアウト。
さまざまなものが置かれていますが、全体のテイストが揃っているためおしゃれな印象に仕上がっています。
限られたスペースを使い、お気に入りのものに囲まれた自分だけの空間を楽しんでいる雰囲気がすてきですね。
テレビ下の収納や天井からのインテリアなど、真似したいアイデアもいっぱいです。
コンパクトな照明ですっきり15畳LDKレイアウト
小さな照明ですっきりと見せるレイアウトアイデアがこちらです。コンパクトなLDKの場合、大きいランプシェードは上からの圧迫感を与えてしまう場合も。
このように華奢なデザインの小さな照明を使えば、視界が広々と感じられます。3つ取り入れることで明るさも十分。
食事の際は3つ、夜のくつろぎタイムには1つつけるなど状況に応じて明るさを調節できるのも便利です。
インテリアにこだわった15畳LDKレイアウト
たっぷりの日差しが降りそそぎ、1日中過ごしたくなるようなこちらのLDKリビング。白・ブラウン・グリーンを基調とした、ナチュラルテイストのインテリアです。
木の温もりを感じられる家具のチョイスもすてき。細々した植物は一ヶ所にまとめることで、ごちゃごちゃした印象がなくまとまりが出ます。
こたつを使ったくつろぎ15畳LDKレイアウト
「冬は絶対こたつを置きたい!」そんな人にはこんなレイアウトがおすすめ。ダイニングテーブルやソファを置かず、こたつを部屋の主役としています。
食事タイムもリラックスタイムも1台でまかなえるこたつは、実はコンパクトなLDKにこそおすすめ。
おしゃれな天板やカバーを取り入れれば、洋風インテリアとの相性も抜群です。
ブルーの壁のさわやか15畳LDKレイアウト
スカイブルーの壁が印象的なさわやかなLDK。家具をたくさん置くと狭く感じてしまうコンパクトなLDKは、壁紙で遊びごころを出すのもおすすめです。
目に飛び込んでくる壁一面のカラーを変えるだけで、部屋の印象がガラリと変わります。
最近では手軽に貼ってはがせるタイプの壁紙もたくさん。賃貸の部屋でも気軽にトライできます。
15畳正方形LDKのリビングレイアウト例
北欧ヴィンテージインテリアの15畳LDKレイアウト
正方形の15畳LDKは長方形やL字型のLDKに比べ、狭いと感じる人も多いのでは?
そんな正方形LDKで人気なのが、ダイニング・リビングを並行させたレイアウトです。
ダイニングとリビングの家具が近くなってしまう正方形LDKでは、丸いデザインのテーブルがおすすめ。圧迫感がなく狭い印象を与えません。
このお部屋のような北欧風の家具をお探しの方はLOWYAもおすすめですよ。
ホワイトインテリアの15畳LDKレイアウト
正方形タイプの15畳LDKは、コーディネートするカラーに気をつけると狭い印象が軽減されます。
膨張色である白は、部屋を広々と見せてくれておすすめ。家具だけでなく床も白いフローリングにすると、より広さを感じることができます。
正方形のお部屋では、ソファとテレビボードの間が広い分、間延びした印象になることもあるので、カウチソファがあるとバランスがよくなります。
ラウンジスタイルの15畳LDKレイアウト
15畳ほどのLDKで近年人気なのがラウンジスタイルのレイアウト。
リビングにもダイニングにもなるロータイプのソファスタイルは、リラックス感もあり家族だんらんの時間を快適にしてくれます。
ゆとりを持ってお部屋を使える上、大きめのソファやテーブルでも圧迫感を感じず狭い印象を与えません。
L字型ソファを配置した15畳LDKレイアウト
長さのない正方形LDKは、15畳の間取りでも狭いと思われがち。しかしその代わり、縦長のLDKに比べて部屋の一辺の長さが同じであることがメリットです。
おすすめのソファは、L字型のソファ。横長のソファに比べて長さを取らずに配置ができます。
ダイニングテーブル側に向かって配置すると、LDKの一体感が高まりますよ。
たくさんの家具を配置した15畳LDKレイアウト
正方形の間取りのLDKは、ソファとテレビボードを平行に配置すると、間延びした印象になりがちです。
間にカフェテーブルを置くことで、おこもりできる落ち着く空間になります。
15畳のLDKは、お気に入りのデザイン家具でインテリアコーディネートするのもよいですね。
観葉植物を置いた15畳LDKレイアウト
こちらの正方形15畳LDKでは、あえてカフェテーブルを置かずに観葉植物で抜け感を出し、狭い印象を軽減しています。
小さな子供のいる家庭は、テーブルを置くと遊ぶスペースが狭いと感じることもありますよね?
部屋で大きなスペースを占めるソファも、脚付きタイプを選ぶと、床が見えるので正方形の間取りでもすっきりします。
壁に収納スペースを作った15畳LDKレイアウト
家族で過ごすLDKでは、ついつい物が多くなりがち。15畳という広さがあっても収納が少ないと不便です。
こちらのお宅では、一方の壁際にオープンシェルフやキャビネットを並べて収納スペースにしています。
同じようなデザインの無印アイテムで揃えているため、ものが多くても統一感があり見た目もすっきり。
テレビボードとソファの間に敷いたラグが、部屋のバランスをよくしてくれます。
食卓テーブルを置かない15畳LDKレイアウト
狭い印象になりがちな正方形LDKには、ダイニングスペースを設けないのもひとつのアイデア。
L字デザインのカウチソファを置くことで、さりげなく空間を仕切っています。
子供が小さいうちは床に座って食事をとることも多く、意外と使い勝手のよいレイアウトです。
デッドスペースになりがちなキッチンカウンターの下も、おもちゃを置いたり子供の遊びスペースにしたりと活用できます。
丸い家具を多く使った15畳LDKレイアウト
お住まいの15畳LDKが狭いと感じるときは、丸い家具を多く使うのがおすすめです。
角がない家具はやわらかな印象を与え、リビングを広く見せるのに効果的。正方形LDKの間取りとの相性もばっちりです。
ダイニングテーブルだけでなく、スツールやサイドテーブルなどその他の家具も丸いデザインを選ぶとバランスのよいインテリアになります。
モノトーンインテリアの15畳LDKレイアウト
15畳LDKでも、インテリアをモノトーンでまとめると全体が引き締まりすっきりとした印象になります。
キッチンカウンターやダイニングセット、床やカーテンを同じテイストでまとめたこちらのLDK。モデルルームのようなおしゃれな雰囲気です。
椅子のカラーをあえて白と黒で交互にレイアウトすることで、抜け感が生まれ圧迫感を感じさせません。
15畳L字LDKのリビングレイアウト例
グレーを上手に取り入れた15畳LDKレイアウト
分譲マンションや一軒家でも一般的なL字型の15畳LDK。
リビング側に使ったグレーのアクセントクロスに合わせて、インテリアにもグレーを効果的に取り入れています。
脚付きデザインの家具を使い空間を感じさせ、広々とした印象。キッチンカウンターにつながるダイニングスペースは、家事導線がよくおすすめです。
ナチュラルインテリアの15畳LDKレイアウト
明るい木目のダイニングセットとライトグレーのソファを使ったL字型LDK。
淡い色の家具で揃え、狭い印象を軽減しています。ダイニングに背を向けてソファを配置しているので、独立性が高まりますね。
集中力が高まる、壁向きのPCコーナーも魅力的。このお部屋のようなナチュラルインテリアに合う家具をお探しの方はLOWYAもおすすめですよ。
学習机を配置した15畳LDKレイアウト
L字型の15畳LDKの真ん中に、子供の学習机をレイアウトした実例。
コの字型に収納キャビネットを配置することで、導線を確保しながら、個室性を高めています。
キッチンから子供の様子が見えるのも、嬉しいポイント。子供の成長に合わせて、デスクやキャビネットの配置などレイアウトを変えるのもよいですね。
窓際にダイニングを配置した15畳LDKレイアウト
日当たりのよい窓側にダイニングテーブルを置いたL字15畳LDKのレイアウト。窓際に食卓があるだけで、カフェのような雰囲気になります。
大きな窓に貼り付けたステッカーも、ダイナー気分を盛り上げるおしゃれな演出。
ダイニングチェアとソファの座面をグレーでコーディネートし、インテリアに一体感を持たせています。
ダイニングテーブルを置かない15畳LDKレイアウト
L字型の15畳LDKに食卓を置くと狭いと感じるなら、思い切って置かないという選択もあります。
その場合は、キッチンカウンターをダイニングに活用しましょう。場所を取る食卓テーブルがない分、お部屋に広さを感じられます。
家族の食事の時間がばらばらというお宅にもぴったりなレイアウトです。
都会的インテリアの15畳LDKレイアウト
デザイン性の高い家具を使った都会的なインテリアのL字型LDK。
細い脚のテーブルや椅子を取り入れることで空間が増え、スペースがより広々と感じられます。
キッチンカウンターの横にレイアウトしたダイニングスペースは、小さな子どもの食事を見守りながら家事が進められるので便利です。
シンプルインテリアの15畳LDKレイアウト
余計なものがないシンプルインテリアのLDK実例がこちら。横長の空間やL字の間取りを上手に生かし、キッチン横にダイニングスペースを設けています。
すっきりとしたインテリアは空間にゆとりが生まれ、広々として見えますね。光がたっぷり差し込む大きな窓で、気持ちのよい朝食時間が取れそうです。
個室感のあるL字の15畳LDKレイアウト
ソファをあえて壁側に置かずに、ダイニングとの間仕切りのような配置をしています。
15畳の限られた広さのLDKでも、このレイアウトなら個室感が高まりますね。
ナチュラルテイストのインテリアですが、グレーを差し色にしてコーディネートされているので、引き締め感があっておしゃれに見えます。
L字型を上手にいかした15畳LDKレイアウト
L字型を上手に活用したこちらのおしゃれなLDK。デッドスペースになりがちな窓際がベンチになっています。
キッチンカウンターの向こう側はダイニングとリビングスペース。
限られた空間を有効に使いながらも、すっきりとしたインテリアで広々と感じられます。晴れた日にはベンチでティータイムを楽しみたくなりますね。
キッチンを横向きにしたL字15畳LDKレイアウト
キッチンを横向きにしたL字型LDKは、家具を配置しやすく人気の間取り。
通常のL字だとデッドスペースになりがちな、キッチン横の空間をダイニングスペースとして使うことができます。
また、キッチンがリビング側から死角になることで、生活感のないインテリアを作れる点も魅力です。
15畳LDKリビングのレイアウトまとめ
今回はいろいろな15畳LDKのリビングをまとめました。15畳という同じ広さのLDKでも、家具のデザインや配置、インテリアで見え方や使い勝手もさまざま。縦長、横長なだけでも見え方は変わりますね。
使いやすいリビングになるよう、いろいろと模様替えを試してみるのもおすすめ。家族が一番過ごしやすい、15畳LDKのリビングレイアウトを探してみてはいかがでしょうか。
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