アドベントカレンダーとは
クリスマス特有のワクワク感やドキドキ感は、大人になっても味わいたいものですよね。そんな時にピッタリなのが、アドベントカレンダー。
アドベントカレンダーとは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーのことを差します。中にはお菓子を入れるのが一般的なのだそうですよ♪
まだ試してないと言う方も、今年はぜひアドベントカレンダーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回は、そんな手作りでも購入でも手軽に楽しめる、アドベントカレンダーの実例をご紹介したいと思います。
手作りのアドベントカレンダー
クリスマスツリー①
紙袋の中にお菓子を入れて、丸シールで止めています。
ツリーのように並べることで、よりクリスマスの雰囲気が出ますね。
復路はクラフト紙と赤いドットの物を使っており、ポップで明るい雰囲気です。
麻ヒモに吊るす形でアドベントカレンダーを飾っています。
少し紐をたわませて飾ることで、クリスマスツリーのようなシルエットになっていますね。
優しい雰囲気で、お部屋のインテリアともマッチしています。
クリスマスツリー②
モノトーンを基調としてモダンな印象です。
周りをクリスマスツリー型にマスキングテープで囲んでいて、インパクトがありますね。
一番上の飾りは、毛糸のポンポンを使用しているそうですよ。
上の窓に吸盤をつけて、電飾を垂らしているそうです。
MERRY XMASの文字や数字のフォントがおしゃれで、まるで海外インテリアのようですね。
夜にはライトアップを楽しめるのも◎です。
タペストリー
クリスマスツリーのタペストリーに、紙のバッグを下げたアイデア。
まるで袋がツリーの飾りのようで華やかです。大きさもあり、目立つこと間違いなしですね!
木に吊るす
流木に吊るしているので、ナチュラルなインテリアの見た目を損なうことなく自然に馴染んでいます。
使っているのはウィービングタペストリーの余りの毛糸だそうで、まるで一つのオブジェのようです。
テトラパックのお菓子を吊るしているのは、お正月花にも使われるウンリュウヤナギという種類だそう。
テトラパック自体がシンプルな作りなので、違和感がありませんよね。
植物とアドベントカレンダーの両方を楽しめて、まさに一石二鳥ではないでしょうか。
モビール風
こちらのモビール自体も手作りのものだそうで、モノトーンでまとめたセンスが素敵です。
輪っかのモチーフに結んでいるので、柔らかい印象ですね。
好きな物を入れる
アドベントカレンダー=お子さんの物と思いがちですが、忙しい時期だからこそ自分のご褒美を入れても良いかもしれません。
クリアな袋に入っているのは、ハーブティー。
見た目も良くて、眺めるだけでも1日の疲れが癒されそうです。
モダンな印象のアドベントカレンダー。中にはお菓子に混じって、図書券やお小遣い、アクセサリーなども入っているのだそう。
大きい年齢のお子さんや大人もわいわいと楽しめそうです。
立体
小さなプレゼントボックスをひとつひとつ開けていく楽しみを毎日味わえるなんて、夢のようですね。
クリスマスならではのポップな色使いもワクワクします。
市販のアドベントカレンダー
無印良品
毎年無印から発売されているアドベントカレンダー。
無印ならではのシンプルで、余計な物を削ぎ落としたようなデザインが素敵です。
毎年デザインが変わるようなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
小さな引き出しの中には、無印のプチ菓子が入っていて大人も楽しめそうです。
数字の箱は入れ替えることが出来るので、ランダムにしてもいいですね。
1〜25まで並べてみても素敵です♪
タペストリー
こちらはニトリから発売されているアドベントカレンダー。優しい色使いがほっこりしますね。
中は袋のようになっていて、お菓子を入れられるようになっています。
イラスト
ムーミンのアドベントカレンダー。よく見ると数字が描かれており、押すと開く仕組みになっています。
一度お菓子を取り出しても、来年以降も飾って使えるので何度も楽しめそうですね。
こちらも押して開けるタイプのアドベントカレンダー。
札幌のチョコレートメーカーROICE’(ロイズ)から発売された物だそうです。
中に入っているのはもちろんROICE’のチョコレート。大人のご褒美としても楽しめますね♪
アドベントカレンダーを飾って、クリスマスを楽しもう
大人も子どもも楽しめるアドベントカレンダー。クリスマスの雰囲気作りに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
クリスマスまでのワクワク感や楽しみも一層増しますよ♪
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