シンプルで、和洋中食問わずに合わせやすい北欧食器をお探しの方にオススメしたい食器を大公開。
イッタラからティーマ、アラビアから24h avecとルスカをピックアップして、おしゃれなテーブルシーンをご紹介いたします。
一度手にしたら長く使える北欧食器で彩るテーブル風景を、ぜひご覧ください。
シンプルな北欧食器特集
イッタラ ティーマ
1952年にデザイナーのカイ・フランクによって誕生したイッタラのティーマシリーズ。
今でも不動の人気を誇るシリーズは、カラーバリエーションも豊富なので、お好みのタイプが見つかりやすくなっています。
ティーマのプレートとマグカップを使用した朝食のテーブル風景。
ニューヨークで発「Chilewich」(チルウィッチ)のワンチョンマットとクチポールのフォークと合わせて、洗練された雰囲気に。
キレイなターコイズブルー色が印象的な、ティーマのプレートとボウルをセットで使った朝食シーン。
鮮やかな色合いながらも、食材の色合いを邪魔しない不思議な色合いです。
ティーマブラックは、カッコイイ雰囲気を与えてくれる人気カラー。
ブラックは食材の色合いを際立たせてくれる一面も◎。
ムーミンのマグカップと並べたおやつタイムは、おしゃれなカフェ気分を自宅で味わえますね。
少し深さのあるティーマのディーププレートは、使い勝手が良いと評判を読んでいます。
そんなプレートにサラダを盛り付けたおしゃれな食卓。和洋中を問わずに合わせやすい食器です。
アラビア 24h avec
2003年に、ARABIA(アラビア)創業130周年を記念して発売された「24havec」(アベック)シリーズ。
2006年公開のフィンランドを舞台とした映画「かもめ食堂」で使用されていたことから注目が一層高まりました。
24hアベックのプレートは、どこか和の雰囲気も持ち合わせていますよね。
映画「かもめ食堂」でも登場していたおにぎり。和食にもよく合いますよね。
一人ランチやおもてなしランチのシーンでも上品な印象に仕上げる24hアベックのプレート。
カラーはこちらのブルーの他にブラウン、グリーンそしてパープルの4色が展開されているそうです。
そしてこちらはパープルタイプ。華やかな雰囲気がアップしていますね。
モノトーンのランチェンマットと合わせて、おしゃれなコントラストが完成です。
アラビア ルスカ
デザイナー、ウラ・プロコッペによって1960年代の初めの頃から1990年代後半くらいまで製造販売された、アラビアの北欧ヴィンテージ「ルスカ」。
秋の食卓にマッチするシックな風合いが印象的です。
シンプルで使い勝手の良さを持ちながらも、テーブルシーンで主役となる存在感があるルスカ。
釉薬のかかった具合によって、一つ一つ異なる色味も特徴的です。
ルスカのカップ&ソーサーとプレートを合わせて、カフェに居る気分になる素敵なテーブルシーンです。
黒っぽい色合いから明るい茶色の色合いまで、一つずつ異なる魅力がありますね。
ゴーヤチャンプルーをルスカに盛り付けて、おしゃれに演出。
ルスカにお箸を合わせても、しっくりと馴染んでいます。
近くで見ると分かる、一つのプレートの中にも茶色から黒色までのグラデーションが素敵ですね。
秋のおやつタイムに大人っぽい雰囲気を与えるルスカは、どこか温かみのある雰囲気です。
ティーカップ&ソーサーとプレートをセットで使って統一感を演出。
おうちカフェを贅沢な気分に仕上げてくれそうですね。
北欧食器でテーブルをおしゃれに演出しよう!
今回は、北欧食器の中でもシンプルで使いやすい3つのシリーズをクローズアップしてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
和洋中どんな食事にも合わせやすい北欧食器は、シンプルながらもテーブルシーンでも存在感がありますよね。気になられた方は、ぜひチェックしてみて下さいね。
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