バルコニーやベランダと聞くと、ついつい洗濯物を干すイメージを持ってしまうと思いますが、せっかくの「半野外空間」。
上手に生活の中に取り入れることで、更に快適な暮らしが出来るようになりますよ♪
今回は誰にでもすぐ出来る、バルコニーの画期的な実例をご紹介します。
開放的なスペースを活かしてくつろぐ♪
カフェテーブルやチェアを置いて癒しの時間を
バルコニーも物が少ないとスッキリ見え、落ち着きのあるスペースに変わりますよね。
木製のテーブルとチェアも可愛く、まるでカフェのテラスで過ごしているよう。
事例のようにグリーンをさりげなく置くだけで、視覚的にもリラックス出来ますね。
まさに「アウトドアリビング!」といった感じで、バルコニーに出ただけでプライバシーも守られた「家族だけの空間」です。
休日には食事やブレイクタイムをしたり、心地よい時間が流れていきそうですよね。
こちらもバルコニーの壁を高くすることで、周囲からの視線を気にすることなく使えるスペースになっていますね。
リビングから一歩バルコニーへ出れば、お子様達の読書や勉強スペースにも。
お気に入りの椅子やテーブルを置きたくなってしまいますね。
「既成品のラック」と「木製天板」でDIYされたテーブルを使っていますね。
DIYは自分の求めるサイズで作成が可能なので、限られたスペースでの家具には最適です。
好きな観葉植物を並べて、休日の癒し時間を♪
ラグマットを敷いてしまえば、お子様の遊びスペースにも!
リビングの延長として使える空間は嬉しいですね。
夏場はこういう場所があると子供のプールも楽しめそうですよ。
大人は観葉植物を育てるスペースとしても楽しめます。
バルコニーガーデニング♪
お隣とのベランダ間に「フェンスを立てること」で、お互いの目隠しにもなりインテリア性もUP♪
板壁があるだけで植物との相性も抜群で、より自分だけの空間をリラックスして過ごせるようになりますね。
限られたスペースではこういうアイデアが活きてきますよね!
室外機の上も物置として活用してしまいましょう。
2×4材を組み合わせて、ラックのDIYをプラスすることで、グリーンの置き場へと大変身♪
高さがあるので日当たりも確保出来ますね。
事例のように好きなものに囲まれたバルコニー。
まさに癒し空間♪
雑貨屋さんで買ったものや、お気に入りのグリーンを見ながらのコーヒータイムは、短い時間でも日常の忙しさを忘れさせてくれますよね。
もしも、バルコニーにスペースが無くても大丈夫です。
お花の一つでもハンギングしてみませんか?
植物があるだけで、室内からの外の景色もきっと変わりますよ。
地べた置きとハンギングを併せて楽しむのも人気のスタイルです♪
人工芝を敷いてアウトドア
屋上スペースなどの広いバルコニーがあるお家は、人工芝を引くことで「お子様やペットの遊びスペース」へ大変身。
休日はお友達を呼んでBBQをしたり、家にいながらプライバシー確保のアウトドアスペースとして使えるのがいいですよね。
夜のバルコニーも魅力的
お昼間のカフェスペースとしてはもちろんですが、夜にちょっとお酒を飲んだり、星を見たりする「ロマンチックな時間」も過ごせそうなバルコニーですよね。
事例のように折りたためるチェアとテーブルがあれば、必要な時だけ外に出して使えるのがいいですね。
中庭のように使う
トップライトを設けて、光の差し込むお部屋を作るだけで、そこはもう半野外空間。
見た目もスタイリッシュでオシャレですよね♪
一間続きで洗濯物なども干せるので、とても実用的な空間になりますね。
夜にイルミネーションを楽しむことも
バルコニーにお好きな雑貨を並べて、LEDの光源を巻きつけてみましょう。
いつでも室内からイルミネーションを楽しむ事が出来ますよね。
LEDボールからの優しい光は、太陽光とは違った温かみのある光源で、夜に見るとロマンチックに見えますね。
室内からの統一感をもたせることで
室内からの統一感があるバルコニー。まさにリビングの延長ですよね。
気軽に出られるバルコニー・ベランダを作っておくことで、お子様の遊ぶスペースや植物コーナーへと使えます。
壁の色を白系にすることで、光が反射して室内に入ってくるので、より明るいお部屋になりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?家族のくつろぎ空間としての利用はもちろん、ミニガーデンを作ると家の中からでも楽しめる空間になりますよね。
賃貸マンションや狭小バルコニーで諦めないといけない事もありますが、「自分なりの使い方」が出来ればいいのではないでしょうか?
ぜひ実例を参考に、バルコニーを更に有効活用してみてくださいね。
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