片付けても片付けても散らかる!とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
お家の中でデッドスペースを有効に活用して、スッキリとした収納をめざしませんか?
今回は、デッドスペースになりがちな場所ごとに活用アイデアをご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。
「デッドスペース」でスッキリ収納!
「扉裏」を活用しよう!
使用頻度の高い小物の収納は、パッと取り出しやすい扉裏スペースを活用した収納がオススメです。
こちらでは、扉裏にフックを貼り付けてジップロックを収納されています。
Lサイズのジップロックに、S・Mサイズのジップロックをクリップで分けて収納されているそうです。
こちらでは、同じようにフックを扉裏に貼り付けてビニール袋を収納されています。
ビニール袋が入っている外側の袋に、穴を開けリングを通してフックに掛けて収納されています。
1枚1枚サッと取り出すことが出来て、とても使いやすそうですね。
ゴミの種類毎に指定のゴミ袋が必要な地域も増えてきましたね。
扉裏に、ダイソーの粘着5連可動フックを並べて、ゴミ袋をそれぞれ収納されています。
一目で必要なゴミ袋が取り出せて、詰め替えの手間もないので、とても便利ですね。
フックは全て取り外して、使われているそうです。
細々としたお掃除グッズは、こんな風にワイヤーネットを活用することでまとめて収納することが出来ますよ。
ワイヤーネットやフックなど、材料は全て100円ショップのアイテムを使用されているそうです。
しまい込んでしまうとなかなか出番が来ないコロコロ。
手の届く位置に置いておくことが重要ですよね。
こちらでは、セリアのワンキャッチを使って扉裏に収納されています。
扉を開いてワンアクションで取り出せるので、気がついた時サッとお掃除が始められます。
意外と大きくて場所をとる、キッチンペーパーを扉裏で収納されています。
ダイソーの磁石用ステンレス補助プレートとセリアのマグネットホルダーを組み合わせて、収納されているそうです。
キッチンペーパーの下の部分もしっかり活用されていて、とても参考になる収納アイデアですね。
「ベッド下」を活用しよう!
たっぷり収納ができる、ベッド下スペース。
こちらでは無印良品のポリプロピレン収納にキャスターを付けて、レゴを色別に収納されています。
普段使わないものを収納しがちなベッド下ですが、こんな風に毎日遊ぶおもちゃならお掃除も忘れず続けられそうですね。
キャスター付きワゴンに、ぬいぐるみをまとめて収納されています。
取っ手付きなので、小さなお子さんでも自分で取り出して遊ぶことが出来ますよ。
こちらのキャスター付きワゴンは、タワーシリーズでお馴染みの山崎実業の下駄箱下収納ワゴンだそうです。
商品はこちら
こちらは、たっぷり収納力のあるベッド下収納にお子さんのお洋服とシーツなどの寝具を収納されています。
きれいに仕切りで分けられていて、見やすくとても使いやすそうですね。
「冷蔵庫横」を活用しよう!
マグネットがくっつけられる冷蔵庫は、アイデア収納の宝庫です。
こちらでは、扉裏収納でもご紹介したマグネットホルダーやマグネットフックを活用して、キッチンペーパーや鍋つかみを見せて収納されています。
書類やプリントの収納で人気のIKEAの新聞ラックも、マグネットを使って冷蔵庫横に取り付けられています。
必要なものが綺麗に並んでいて、とても使いやすそうな収納ですね。
商品はこちら
冷蔵庫横の細い隙間に、布巾を干す物干しをこっそり収納されています。
ぴったり収まっていて、取り出しやすく収納しやすそうですね。
細い隙間空間までしっかり有効に活用されていて、とても参考になります。
「テレビ裏」を活用しよう!
玄関への出口に一番近いテレビ裏にフックを取り付けて、コロコロを掛けて収納されています。
生活の動線上に必要なものを収納しておくことで、出しっぱなしや迷子になるのを防ぐことが出来ますね。
こちらでは、気がついた時にパッとお掃除ができるようにお掃除グッズをフックに掛けて収納されています。
テレビ裏なら嫌な生活感も隠せて良いですね。
こんな風にお掃除道具を適所に分散して収納し、お掃除へのハードルを低くしているそうです。
ワイヤーネットを使えば、もっとたくさんの物を収納することが出来ますよ。
こちらでは、お掃除用具の他にハンドクリームやリモコンなどもまとめて収納されています。
下の段には、無くしがちな掃除機のアタッチメントを収納されているそうです。
「棚の上部」を活用しよう!
棚の上部の空間は、ついつい無駄にしがちです。
こちらでは、ダイソーのつっぱり棚を使って上部空間を上手に活用されています。
空間を分けることで、隅々まで無駄なく収納することが出来ますね。
ゴミ箱の上の空間を、つっぱり棒で区切ってボックスを収納されています。
透明フックを組み合わせて、レンジ用のプラスチック蓋も上の空間に浮かせて収納されてます。
収納するものに合わせて、収納法をそれぞれ考えられていて参考になりますね。
「テーブル下」を活用しよう!
つっぱり棒とワイヤーネットを組み合わせて、ダイニングテーブルの下でゴミ袋を収納されています。
のぞきこまないと見えないので生活感をしっかりカットしつつ、手の届く場所に収納しておけるのは良いですよね。
「下駄箱下」を活用しよう!
ついつい靴をたくさん並べてしまいがちな、下駄箱の下の隙間空間。
靴を並べているとお掃除がしにくいですよね。
こちらでは、無印良品のポリプロピレン平台車を横に繋げて靴を収納されています。
サッと引き出せるので、使い勝手も良くお掃除もしやすいですよ。
まとめ
いかがでしたか?今回は、デッドスペースになりがちな場所ごとに活用アイデアをご紹介しました。
参考になるアイデア収納ばかりでしたよね。ぜひ、参考にしてお家のデッドスペースを有効に活用してみて下さい。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物