初心者でも簡単に真似できる♪多肉植物の素敵な飾り方をご紹介

ぷくぷくコロンとした形と、シックな色合いが魅力の多肉植物は、植物というより、もはや雑貨としてインテリアには欠かせないアイテムです。

乾燥に強くて比較的手間もかからないので、水やりが面倒なズボラさんにもオススメ♡

器次第でどんなスタイルにもなり、お部屋や庭の片隅に置くだけで、ぐっとおしゃれ度がアップするのが人気の秘密です。

どんな風に置いたらいいの？

お部屋をセンスアップさせる飾り方をご紹介♪

個性的な色と形ながら、他の植物と相性が良いのも多肉植物の魅力です。

となりにちょこんと置くだけで、素敵なグリーンコーナーとなります。

小さめの鉢なら軽いので、ワイヤーやフックに引っ掛けるのも簡単♪

 

 

初心者さんは、寄せ植えにせず小さい鉢に単体で植えて、固め置きをするのもオススメです。

くっつけて置いたり、高さを変えて置いたり、土いじりの手間なく、自分好みの組み合わせを発見できます。

 

中くらいの鉢をキッチンカウンターに置くだけででも室内がぐっと明るくなり、イキイキとした活気が感じられます。

 

小さな鉢に植えたり、大きな鉢に寄せ植えしたりと、大きさが自由自在なので色々なところに置けるのが魅力。

階段のステップ一段ずつに植木鉢を置いて行くのは、楽しいアイデアですね。

 

天井から吊るして、空中にグリーンが漂っていると、一段こなれた印象に。

こまめな水やりが必要なわけではないのでハンギングにしても安心。

通気性と適度な日当たりには気をつけてあげてくださいね。

 

器の選び方

個性的な鉢や器に単体で♪

個性×個性でも不思議と主張しすぎず、逆にそれぞれの魅力がアップしています。

バラバラに置かれたようでも、計算され尽くした絶妙なチョイスは参考にしたいですね。

 

一番手前のマリメッコは実はティーポット。

蓋が割れてしまったため鉢カバーとして活躍中です。

お気に入りだったものは、用途を変えてもそばにおいておけたら嬉しいですよね。

 

素敵なソースパン型の鉢カバー♡

こんなにかわいい植物達が視界にあると、水仕事もたのしくこなせそうですね。

 

寄せ植えをするなら、お気に入りの雑貨に♡

シンプルな器にグリーン一色でまとめた2種組み合わせアレンジ。

グリーンネックレスは縦に伸びていくので、自分のインテリアが単調に感じたら、取り入れてみると効果的かも。

 

 

錆び加工でシャビーにリメイクした缶に寄せ植えしたカラフルなアレンジ。

見ているだけで楽しくなってしまいますね。男前インテリアのアクセントに◎。

 

料理道具のレードルも見方を変えれば素敵な花器に♡

底に穴をあけて、水はけと通気性を確保しています。

専用の花器のようにしっくり馴染んでいますね。

 

ダイソーの素焼きの鉢をリメイクして、こんなに素敵な寄せ植えになりました。

ブルーグレーが多肉植物のシックな色合いと綺麗に調和しています。

 

白い器は多肉植物の色あいを引き立てると同時に、どんなスタイルにもあう汎用性の高さが魅力。

ガーデンテーブルの真ん中に置いたり、プレゼントとしても喜ばれそうですね。

 

木箱を使えばナチュラルな印象になります。

多肉植物も紅葉する種類があるので、置いておくだけで、インテリアが秋色に♪

 

流木をくり抜いて器にしています。

まるで、そこから自然と生えてきたかのような、時間の流れを感じる素敵な寄せ植えになっています。

 

特に人気のあるテラリウムは、ガラス製の器のなかに作り込み、カラーソイルや玉砂利など土の質感や色も楽しみます。

株を増やす作業も、こんな風におしゃれに見せられたら一石二鳥♪

 

ガラスの小瓶で水耕栽培も

多肉植物は水耕栽培でも育てることができます。

透明度の違う小瓶を並べて、こんな可愛いインテリアに。

窓辺にガラス瓶があると涼しげですね。

 

植物自体の形態にあわせた花瓶を使うと更に魅力的に。

高さや異素材の質感を活かした、お手本のような素敵なアレンジです。

 

古い薬瓶を並べて。クールで無機質な印象が崩れず、モノトーンのインテリアの差し色として取り入れてみてはいかがでしょう。

株分けの際に細めの瓶や器を使うと、茎や根が真っ直ぐに伸び、その後の植え付け作業が楽になります。

 

まとめ

いかがでしたか？種類も豊富で可愛らしい多肉植物（なんと1万5000種もあるのだとか）。

色合いも美しく、小さなスペースから取り組めるので、ガーデニング初心者さんが楽しめる植物としてオススメです。

お気に入りの多肉植物をみつけて、自分スタイルのお部屋作りに活かしてみてください。

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