キャンプやアウトドア、外遊びの予定が増える夏休み。当然ケガなどの心配も増えますね。
今日は、100円ショップで揃うアイテムを使っておうちでも外でも使える救急箱を作ってみたいと思います。
ピッタリサイズの収納ケースでつくる救急箱
そろえる収納ケース
タフボックスCDホワイト(セリア)
キューブボックス1(セリア) 2つ
プラスチックたばこケースホワイト(セリア)4つ
タフボックスはCD用に作られていますが、多用途に使えます。
持ち手も大きく、しっかりしていて真っ白でシンプルです。
ボックスの中を仕切るために使う透明BOX。
収納するものによっては積み重ねも可能です。
たばこケースですが真っ白で上部が開く便利な形。
収納ケースとして人気です。
これら、全て納めるとこんなにぴったりなのです!
気持ちいい!
ここに救急セットを収めていきたいと思います。
救急セットとして購入したもの
ワンタッチパッド
綿棒
コットンガーゼ
アルコール消毒綿
絆創膏
包帯
ケース入り爪切り
(ここまでダイソー)
虫刺されの薬(これのみドラッグストア)
アルコール消毒綿は個包装になっていて便利で我が家でも愛用しています。
ワンタッチパッドも我が家はひざのすりむきなどに使います。
ささくれ対応には小さな爪切りもあると便利。
ケース入りで清潔なものがダイソーでも手に入ります。
絆創膏、綿棒、アルコール消毒綿、ガーゼはたばこケースへ。
ムヒなど立てるものはずれないようにキューブボックスへ。
取り出しやすく収まりました。
わかりやすくラベリングも
ボックスにはラベリングしました。
収納の基本ですね!
蓋の裏側に耐水のシールを貼って、中身をセッティングした日付を入れました。
定期的に中身を見直すことが必要なので、見直したら日付を書き換えると良いと思います。
最低限使うものが入った救急箱ができました!
まとめ
キャンプやアウトドアシーンでは、袋やバッグの中に入れておくと意外に見つかりにくい救急セット。
今回、あえてボックスでつくったことでテントの中においても目立つのでわかりやすく思います。
もちろんおうちでもこのまま置いておけるので家族に共有もしやすくなると思います。
中身はそれぞれ使うものを入れてみてくださいね。
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