間仕切りや壁面収納などに活用される、ワイヤーネット。
DIYが普及したことで、ワイヤーネットの活用方法も一昔前とは様変わりしています。
そこでこの記事では、ワイヤーネットの活用方法をご紹介していきます。
ワイヤーネットを壁面に活用する
ワイヤーネットの基本的な活用である壁面収納。
壁に設置したワイヤーネットにS字フックやワイヤークリップを使い、お掃除グッズを収納しています。
小さなサイズのお掃除グッズはなかなか収納しにくいので、壁面収納で賢く整理するのもおすすめです。
こちらは壁に設置したワイヤーネットに、カレンダーやメモ用紙などを取り付けてクリップボード代わりにしています。
クリップの取っ手部分にペンなどを引っかけ、ワイヤーネットを賢く利用しています。
大きなマス目のワイヤーネットは、デスクに立てかけて収納やインテリアとして活用しています。
ポストカードはクリップで固定させ、ハサミなどはS字フックで収納し、全体的におしゃれな収納ができあがっています。
クローゼット収納にワイヤーネットを活用
クローゼットの収納にも、ワイヤーネットが大活躍してくれます。
クローゼット内の壁面にワイヤーネットを設置し、フックをつけてバッグなどの収納に。
ファッション小物はなかなか整理しにくいので、ワイヤーネットをうまく活用するのもいいですね。
ワイヤーネットをウォールシェルフに
黒のワイヤーネットを折り、木板で棚部分を安定させています。
ワイヤーネットのウォールシェルフにはフェイクグリーンと小物を組み合わせ、ナチュラルでカジュアルな仕上がりにしています。
ワイヤーネットをコード収納に
家電の設置で問題になるのがコードの収納。
ワイヤーネットを用いて、スッキリと整理してみるのもいいですね。
TVの裏面にワイヤーネットを設置し、結束バンドでコードを固定させています。
床にコードがない分、埃もたまりにくくなるので理にかなった整理方法ともいえます。
ワイヤーネットで収納棚をDIY
ワイヤーネットを組み合わせれば、収納棚のDIYができます。
こちらはワイヤーネットを結束バンドで組み立てていき、キャスターを取り付けて移動式の収納棚に。
収納フックなどもプラスして、機能的な棚に仕上げています。
ワイヤーネットと木材を組み合わせた収納棚。
カーペットピンで板を固定し、モダンですっきりした印象の壁面収納にしています。
あまり重いものの収納には向いていませんが、インテリアを彩る小物収納にもおすすめです。
まとめ
ワイヤーネットは100均で購入できるアイテムなので、気軽に活用できるのが魅力。
工夫すれば収納の方法もさまざまなので、お気に入りのスタイルでワイヤーネットを活用していきましょう。
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