夏の暑さもひと段落して、そろそろ読書の秋・・・ということで、本棚を使いやすく整えてみませんか?
わが家の本棚では、絵本や書類を整理するのに無印グッズが大活躍!
本が出し入れしやすくなると読書がもっと楽しくなりますし、出しっぱなしの防止にも。
今回はそんな、本や書類が使いやすくなる無印グッズをまとめてご紹介します。
無印で出し入れしやすく!本や書類が使いやすくなる無印グッズ
子どもの絵本には仕切りスタンド
子どもの絵本は、そのまま立てるだけだと、絵本を取り出した時に他の絵本が倒れてしまったり、戻すのが大変だったりしますよね。
そんな時に便利なのが、「アクリル仕切りスタンド」です。
3つに分かれているので他の本が倒れ込んでくることなく、出し入れしやすさをキープ。
また、どっしりと重みがあるので、子供が扱ってもズレることなく使えるところも優秀です。
こちらは「アクリル仕切りスタンド」ですが、素材違いで少しリーズナブルな「スチロール仕切りスタンド」もあります。
本棚にこの仕切りスタンドを置いて、絵本を立てるだけ。
これなら絵本を取り出した時も、周りの絵本が全部ドサドサっと倒れてくる・・・ということがありません。
スタンドファイルボックスのように全面の立ち上がりもないから、出し入れしやすさも◎!
子どもにもぐんと片付けやすくなりますよ。
学用品の整理にも
「アクリル仕切りスタンド」は、立てたものが倒れず&出し入れもしやすいので、子供の学用品の整理にもぴったり。
幅が広いタイプと狭いタイプの2種類あるので、立てたいものの量や置きたい場所に合わせて、ちょうどいいサイズを選べるのも便利です。
幅の狭いタイプなら、幅がわずか13.3cmなので、ちょっとしたスペースやデスクの上にも置くことができます。
わが家では、小学2年生の子供の教科書やノートを立てるのに使っています。
スタンドに学用品を立てておけば、倒れることなく、かつ出し入れしやすく立てておくことができます。
小学校低学年のうちは教科書類もまだ少ないので、幅の狭いタイプでもじゅうぶん立てておくことができますよ。
ちょっと本を立てたい時には
ちょっと本を立てておきたい・・・という時に便利なのが、「スチール仕切り板」!
L字型のシンプルなブックエンドで、場所を問わずいろんな場所で使うことができ、スチール製でどっしりと重みがあるので、立てたものをしっかり支えてくれるのも優秀です。
わが家では、図書館で借りてきた本を立てておくのに使っています。
手持ちの本と一緒に本棚に立ててしまうと、借りた本がどれかわからなくなってしまうので、棚の上に「借りてきた本コーナー」を。
この仕切り板なら、使わない時は壁に沿わせて置いておけば場所を取らないので、こうした一時置き場づくりにもぴったりです。
他にも、キッチンの一角にレシピ本を立てるコーナーを作ったりするのにも。
この仕切り板は厚みもなくかさばらないので、ちょっとしたすき間にも使えて重宝しますよ。
書類や取説の整理に
種類が多く、ごちゃごちゃになってしまいがちな書類や取扱説明書の整理におすすめなのが、ポリプロピレン製の個別フォルダ!
種類ごとにラベリングしたフォルダに書類を挟んでいくだけなので、出し入れしやすい・順番を入れ替えやすいのがメリットです。
ポリプロピレン個別フォルダは無印でも買うことができ、紙製に比べて丈夫で、ラベルの貼り替えなどもしやすく、長く使うことができますよ。
種類ごとに個別フォルダに挟んで、棚に立てれば、必要な書類をパッと見つけられるように。
わが家では、取扱説明書のほか、保管しておきたい書類や、幼稚園や小学校のおたよりなども、この個別フォルダで分類して保管しています。
パッと見渡せて、タグ部分を引っ張るだけで取り出せるので、書類探しがぐんと時短になりますよ。
また、個別フォルダは棚に直接立てるのではなく、ファイルボックスに立てて並べています。
こうすることで取り出した時にも倒れにくくなり、さらに使いやすさがアップ。
ファイルボックスごと出して持ち運ぶこともでき、より便利に使えるのでおすすめです。
まとめ
ただ棚に立てるだけだと、倒れてきたり埋もれてしまったりして出し入れしにくい本や書類も、スタンドや仕切り板をうまく活用することで、ぐんと使いやすくなります。
仕切りスタンドやスチール仕切り板は、本の整理だけではなく、キッチンやリビングなどで他のモノを立てるのに活用することもできるので、もし不要になった時にも使い回しができてムダなく使うことができますよ。
ぜひ取り入れてみて下さいね!
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