お弁当を作る時には、おかずカップやピックなどを用意しますが、ソースやしょうゆなどの調味料をかけて食べたい方は、調味料用の入れものも必要ですね。
調味料入れは「タレビン」や「シーズニングポット」という名称で売られていますが、お弁当用品コーナーにあるので名前を知らなくても簡単に探せるでしょう。
今回は、そんなタレビンについて特集しました。どうぞご覧ください。
コレクションしたい楽しい100均のシーズニングポット☆「タレビン」
【ダイソー】のドリンクカップ型ケチャップソース入れ
カラフルなジュースカップのような形のソース入れ。
フォークの形をしたミニピックと並べると、サイズ感が合っていて、ミニチュアトイのようですね。
ケチャップやマスタード入れにすると、見た目のカラーと合っていてぴったりではないでしょうか。
【ダイソー】のモノトーンシーズニングポット
昔は半透明で四角い形をしたボトルに赤いキャップが付いたタレビンがオーソドックスでした。
今はシンプルなタレビンでもディテールに工夫されたものが多くあります。
こちらはキャップの周りがギザギザになっていて、開け閉めがとても楽ちんです。
【キャンドゥ】のチアフルベアタレビン
こちらはチアフルベアシリーズのタレビン。アイスキャンディの形になっているところがユニークですね。
昔からのタレビンは角型や円筒形か、お魚の形をしたものがメジャーでしたが、今のタレビンはカラフルで、いろいろな形のものがあって楽しいですね。
【FLET’S】のタレビン「シェフのこびん」「天使のこぶた」
左側の四角いタレビンは「シェフのこびん」というネーミングで、1本、13.5ml容量。
右側はこぶたの形をしたタレビンで、その名も「天使のこぶた」。8.5ml容量です。
どちらにもデコレーション用シールがついていて、オリジナルにカスタマイズできます。
【セリア】のほにゅうびん型ソースボトル
モノトーンで哺乳瓶型のタレビン。1セットにグレーキャップ2本、黒キャップ2本の4本入りです。
7mlのちょっぴりサイズ。たくさん入らないから、無駄がなく、間違えてかけ過ぎてしまうという心配もありません。とっても可愛いですね。
【セリア】のお弁当用プチボトル
ケチャップボトルとマスタードボトルをそのままミニチュアにしたようなタレビンで、面白いですね。
何を入れるかは自由ですが、できればラベル表示通りの中味を入れて使いたいボトルです。マヨネーズ型も出るといいですね。
【セリア】のドリンキングジャー型タレビン
メイソンジャー風のエンボス加工があるキュートなカラフルタレビン。
見た目の可愛さもさることながら、口が広いので使いやすいというメリットもあります。
これでイヤリングを作ったり、ドールハウスの小物にしたりしても楽しいですね。
【セリア】の電球型タレビン
電球型のドリンクボトルなどが流行りましたが、タレビンにまでなるとは驚きですね。
5ml容量で、本当に少しだけ必要な時にぴったりなタレビンです。七味やコショウなどを添えたい時によさそうですね。
黒とグレーの2色あり、各3個入りで、計6個1セットの商品。
【セリア】の電球型タレビン:使用例
電球型タレビンをお弁当に入れたところ。ちょこんと収まっていて可愛いですね。
こちらの中味は味ぽんを入れたそうですが、もし、しょうゆ、ラー油、酢を分けて入れて欲しいという時には分けて入れやすいので、なかなかよさそうですね。
【セリア】のえんぴつタレビン
お弁当の手前側の方に白いタレビンが入っています。こちらは鉛筆型をしていて、電球型よりもさらに少ない4ml容量。
1袋に同じものが12個入っています。白いので、おかずの間に入れると、存在が目立っていいですね。
まとめ
100均で手に入るユニークなタレビンをご紹介しました。今は携帯できる小さめの調味料やお弁当用に小分けされたパック詰め調味料も売っているので、タレビンを使わないという方が多いかと思います。
でも、ご紹介したようないろいろな形のタレビンを見ていると、使わなくてもつい手に取ってみたくなりませんか。
お弁当のタレビンとしてではなく、おもちゃや飾りとしても、楽しむことができそうですよ。もし、面白いなと興味がありましたら、100均を覗いてみてください。
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