結婚式で出会いってある?きっかけ作り&気になる人への上手なアプローチ術

結婚式に招待されると、「自分はいつ結婚できるのだろう」と不安になったり心配したりしてしまう人もいると思います。しかし実は、結婚式は出会いのチャンスだとも言われています。この記事では、結婚式で出会いはあるのかどうかや、出会いのきっかけ、アプローチ方法、相手の方から声をかけてもらうための方法をご紹介します。

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結婚式で出会いってある?きっかけ作り&気になる人への上手なアプローチ術
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Kaya

ライター

趣味は、恋愛物のお話を読むこと。自身の恋愛経験や婚活体験をもとに、独身女性にとって価値のある情報を発信していこうと思います。

結婚式に招待されると、「自分はいつ結婚できるのだろう」と不安になったり心配したりしてしまう人もいると思います。しかし実は、結婚式は出会いのチャンスだとも言われています。そう捉えれば、友人や職場の人の結婚式に招待されるというのも、悪いものではありません。

この記事では、結婚式で出会いはあるのかどうかや、出会いのきっかけ、出会いをゲットするためのアプローチ方法、相手の方から声をかけてもらうための方法をご紹介します。

結婚式で出会いはある?

結婚式で出会いはある?

多くの人が集まる結婚式ですが、だからといって本当に出会えるのでしょうか?結婚式に出会いは期待できるのかどうか見ていきましょう。

 

 

同世代の男女が集まる

同世代の友人の結婚式であれば、その友達も同世代の人が大半のはずです。最近は未婚の人が増えてきていますから、まだ出会いに恵まれていない未婚の異性を探すことはそんなに難しいことではありません。もしかしたら他の人も、結婚式に出会いを期待して来ているかもしれないのです。

合コンや街コンでは年齢が大きく離れた人しかいおらず、良い出会いがなくてガッカリなんていうこともありますが、結婚式だと年齢の近い人が集まりやすいのです。出会いを探すのであれば、やはり話の合いやすい同世代がいいですよね。

 

新郎新婦の親族も対象に

年齢にこだわらないのであれば、職場の先輩や後輩の結婚式でも出会いのチャンスはあります。もしかしたら新郎新婦の親族に、結婚式に出会いを見つけに来た同世代の人がいるかもしれません。同世代ではなくても、独身で出会いを探している親族がいる可能性もあるでしょう。

つまりどんな人の結婚式であっても、出会いの機会になり得るということです。

 

知り合いなので安心感がある

良い出会いに恵まれない人の中には、「相手がどんな人なのか分からなくて不安だ」という人もいると思います。

婚活パーティーやマッチングアプリなどで知り合った相手を彼氏にしたら、実はとんでもない人だったというようなエピソードをよく耳にしませんか?婚活パーティーやマッチングアプリは、手軽に出会いたい時には非常に向いているのですが、相手が信用できる人かどうかを見極めるのが難しいという側面があります。見知らぬ人と知り合うとなると、そのようなデメリットがあるのです。

しかし結婚式に呼ばれている友人達や親戚は、新郎新婦の知り合いばかりです。どこの誰とも知らぬ人とは安心感が違います。もし気になる人がいたら、結婚式後に新郎新婦に「結婚式の時にいたあの参加者はどんな人なの?」と訊くことだってできます。「あの人はとてもいい人だ」「真面目で信頼できる人だ」というような情報を少しでも聞ければ、安心して積極的にアプローチできるはずです。良い出会いには、安心感も必要なのです。

 

結婚式での出会いのきっかけ

結婚式での出会いのきっかけ

結婚式で異性と出会うきっかけには、どんなものがあるのでしょうか?人によって様々な出会いのエピソードがあります。

 

新郎新婦から紹介される

新郎新婦から、「この人は今、出会いを探しているの」というように、相手を紹介してもらえる場合があります。結婚式に参加する人の中には、最初から出会いを期待している人も少なくありません。そのため、事前に「出会いを探しているので、結婚式の参加者の中から未婚の友人を紹介して欲しい」と頼んでいる人がいるのです。

運が良ければ、その“未婚の友人”として、異性に紹介してもらえます。それが出会いのきっかけになるというケースはとても多いです。

 

受付担当同士で仲良くなる

受付担当は、複数人で行うことが多いです。たとえば新婦側から1人、新郎側から1人というように選ばれます。

この時にたまたま一緒に受付担当になったことが、出会いのきっかけになったというケースはよく聞かれます。同じ仕事を同じ場所で一緒にやっていると、初対面のはずなのに心が近づいたように感じやすいのです。たとえ短時間でも、同じ苦労を共にした相手ですから、好意を抱きやすくなります。

また、受付担当は沢山の人を相手にする係ですから、愛想がよく常識のある人に頼むことが多いはずです。新郎新婦に頼まれて受付担当に選ばれている時点で、その人の人柄がある程度分かるでしょう。そういった安心感もあるので、仕事中もうまく協力しあえるはずです。

 

受付担当をしていて一目惚れ

結婚式場の受付の手伝いをしていると、参加者の顔を一通り見ることになります。その時に、参加者に一目惚れしてしまったのが出会いのきっかけというケースもあります。

参加者は芳名帳に記帳しますので、相手の名前も分かります。結婚式は席次表も用意されていますから、その人がどこに座っているのかも把握しておけます。これなら大勢の参加者のいる盛大な結婚式でも、相手を見失う恐れはありません。

逆に考えれば、受付担当の人は多くの人に顔を見られ、1度は話をする相手でもあります。その時に、異性に一目惚れされるというケースも考えられます。相手に見初められる出会い方というのもいいですよね。

 

余興やムービーが印象深い

結婚式と言えば、面白い余興やムービーです。余興やムービーの内容は様々ですが、インパクトの大きな内容だと印象に残ります。

特に余興は盛り上がるものが多いので、「明るくて面白そうな人だな」とポジティブな第一印象になりやすい傾向にあります。とても良い第一印象から一目惚れしてしまうのが、出会いのきっかけというケースは珍しくありません。

 

2次会の幹事を一緒にする

2次会の幹事というと、面倒で誰もやりたがらないというイメージが強いのですが、実は幹事はとても出会いやすい立ち位置です。2次会の幹事は複数人のメンバーで構成されることがほとんどですが、そのメンバーの中に気になる異性がいるかもしれません。

幹事メンバーが決まった時点では何とも思っていなかったとしても、幹事として2次会準備の連絡を取り合っている内に、相手のことが気になりだす場合もあります。幹事同士は仲が良くなければ、準備も上手くいきません。そのためお互いに自然と仲を深めようとするので、それが自然と恋の出会いになり、恋愛に発展する可能性が高いのです。

幹事同士は必ず連絡先を交換することになるので、結婚式が終わった後にもアプローチしやすく、良い出会いを見つけたいと思っている人にとってはベストなポジションです。

 

2次会で仲良くなる

2次会の幹事にならなくても、2次会に参加するだけでも十分出会いは期待できます。

2次会ではクイズ大会やカラオケ、ビンゴゲームなどのゲームをすることがあります。お酒を飲んでいる人も多く、全体的に非常に盛り上がります。そんな空気の中だと、普段は内向的な人であっても普段よりも少し饒舌になったりします。たまたま隣の席になった異性と話が盛り上がることもあるでしょう。口下手で出会いに恵まれないという人は、2次会独特の空気にまかせてしまえば、良い出会いを見つけやすくなるでしょう。

結婚式はあまりうるさくしてはいけないので、気になる人と同じテーブルになったとしても、知らない異性と雑談で盛り上がることはあまりないと思います。しかし2次会は結婚式よりもカジュアルな雰囲気で、多少うるさくなっても大丈夫なことが多いので、会話が弾み、仲良くなりやすいのです。

 

宿泊しているホテルでワンナイトラブ

自宅よりも遠い場所での結婚式・披露宴の場合は、ホテルなどに宿泊する必要があります。それは他の参加者も同じです。

もし結婚式や2次会で気の合う異性が見つかった場合、お酒の酔いも手伝って、2人でどちらかが泊まっているホテルにお泊りなんていうこともあり得ます。ワンナイトラブは大人になれば普通の出会い方です。結婚式後、ワンナイトラブでそのまま関係が終わってしまう可能性もありますが、意気投合すれば素敵な出会いといえるでしょう。

 

結婚式で気になる人へのアプローチ術

結婚式で気になる人へのアプローチ術

結婚式で気になる人を見つけた時に、どのようにアプローチすれば良い出会いに結びつくのでしょうか?アプローチ術をご紹介します。

 

自然に話しかける

新郎新婦の知人や親戚とはいえ、見知らぬ異性に出会い目的で話しかけるのはかなり勇気のいることです。どんな話をすればいいのか、どんな表情をすればいいのかと悩んでいる内に、結婚式も2次会も終わってしまうなんていうことにもなりかねません。

結婚式の時間は限られています。本気で出会いを見つけたいのであれば、結婚式や2次会の時に気になる人に気軽に話しかけてみましょう。あまりにもかしこまった様子だと、話しかけられた側まで緊張してしまいます。

2次会であれば「こんにちは、隣いいですか?」と訊ねてから隣に座り、「今、何飲まれてました?」と飲み物の話でもしてみましょう。話の内容はあまり重要ではなく、まずは会話をすることが重要なのです。

 

連絡先を伝える

結婚式で出会いを果たした異性とは、後日、LINEやメッセージアプリなどで連絡をこまめにとるようにしましょう。結婚式には、遠方からはるばるやってきた人もいます。そうなると遠距離恋愛になってしまうので、こまめな連絡が必須になります。遠距離恋愛は気持ちが離れやすいので、自然消滅になりやすいというデメリットがあります。せっかく出会いを果たしたのに、途中から連絡が取れなくなってしまったらとても残念です。

名刺にメールアドレスやLINEのIDを書いておいて、その場ですぐに渡せるように用意しておくとスムーズです。ただし、出会いの直後に渡すとガツガツしている印象を与えてしまうため、結婚式の終わりや、2次会の途中くらいのタイミングで渡すようにしましょう。

こまめにとは言っても、あまりにもしつこいと相手に嫌がられてしまい出会いが台無しになります。せっかくゲットした出会いを大切にしたいのであれば、数日に一度くらいの頻度が理想です。

 

マナーに沿った服装にする

結婚式に参加する時に、つい見てしまうのが他人の服装です。たまにマナー違反の服装で結婚式に来ている人がいますが、とても目立ちますし、自分の非常識さを周りに知らせているのと同じです。

もし気になる異性がいて、出会いを求めて積極的にアプローチしたとしても、あなたがマナー違反の服装をしていたら印象が悪くなります。誤って白いパーティードレスを着てしまっていませんか?ファーのボレロを着てしまっていませんか?カラータイツを穿いてしまっていませんか?結婚式の服装には細かなマナーが沢山ありますが、せめて代表的なマナーくらいはきちんとしておきましょう。逆に、マナーに沿った服装であれば、常識のある人だと思われやすいです。

また、基本のマナーに沿っていたとしても、結婚式にそぐわない服装をするのはやめておきましょう。あまりにも露出度の高いパーティードレスや派手すぎる髪型にすると、まるでキャバ嬢のように見えてしまい、初めて会う人が驚いてしまいます。セクシーな魅力で異性の視線を釘付けにしたいという気持ちは分かりますが、良い出会いを求めるのであれば、TPOに合った服装を心がけるようにしましょう。

 

デートの約束をする

結婚式には遠方から来ている人もいますが、地元の友人ばかりを呼んでいるような結婚式の場合であれば、気になる異性が近くに住んでいる可能性があります。もし住んでいるのが地元の人であれば、2次会でデートのお誘いをしてみてもいいでしょう。

結婚式の日にすぐにデートの申し込みをするのは早いと思われるかもしれませんが、結婚式での出会いであればこのくらいが丁度いいのです。しばらくメール交換を続けるという方法でもいいのですが、男性はメール無精なタイプも多く、その内にメールを返してくれなくなる可能性があります。結婚式の日に会っただけ間柄であれば、そのままフェードアウトされてしまう危険性があるのです。

ですから1度デートをして、好意があるということをしっかりと伝えておくのが、良い出会いをゲットするための近道です。

 

結婚式で声をかけられるようにする方法

結婚式で声をかけられるようにする方法

受け身でいるだけでは出会いは期待できませんが、自分からアプローチするだけでは限界があります。そこで、相手の方から話しかけてもらえるようにするにはどうしたらいいのか、ポイントをご紹介します。

 

余興はとにかく派手に

結婚式で余興をするのであれば、参加者たちの印象に残りやすいように、できるだけ派手で盛り上がる余興をするようにしましょう。たとえば奇抜な服装をする、驚きの特技を披露する、誰もが笑うようなネタを仕込むなどです。

インパクトのある余興をすれば、顔を覚えてもらえます。披露した余興の内容が素晴らしければ、多くの人に興味を持ってもらえるでしょう。インパクトの大きさと出会いの数は比例するのです。

2次会に参加すれば、相手の方から「あの余興面白かったよ」というように声をかけてもらいやすくなります。余興の話から始めて、そこから出会いに繋がるような話題にシフトしてみてください。

 

面倒な係を積極的に引き受ける

受付や2次会の幹事などの面倒な仕事を頼まれたら、できるだけ引き受けるようにしましょう。これらの仕事をしていると出会いが生まれやすいというのはすでに解説した通りですが、目立つ仕事を引き受けていると、異性の目をとても引きやすいというメリットもあるのです。同じ係を担当している異性でなくとも、あなたのことを気にしてくれる異性がいるかもしれません。

いつも誰かに見られているという緊張しやすいポジションではありますが、注目してもらえるというのは出会いにとってはとても重要なことです。あなたが素敵な人で、笑顔を浮かべながら仕事に取り組んでいれば、「お疲れ様」と声をかけてくれる異性が現れるかもしれません。

 

写真撮影を引き受ける

結婚式では記念写真を撮影している人があちこちにいます。もし異性の多いグループが写真撮影をしようとしていたら、「撮影、手伝いましょうか」と声をかけてみましょう。このシチュエーションであれば、出会い目的という感じがなく、とても自然に話しかけることができます。

写真撮影を手伝ってくれる人がいれば嬉しいので、断られることはまずありません。そして、気遣いのできる素敵な女性だと印象づけることができます。

 

品のいい服装とメイクにする

結婚式では参加者側も華やかにドレスアップしますが、服装やメイクで華やかなオーラをまとうことのできるこの機会を逃す手はありません。普段は地味な服装やメイクを好む人は、結婚式の時はいつもよりも気合いを入れてお洒落してみましょう。

濃い顔立ちの人や健康的な肌色の人は、明るい色味のドレスが似合います。薄い顔立ちの人や色白な人は、ブルー系の落ち着いた色味のドレスを着ると上品に見えます。人によってまとうべき華やかオーラが違うので、自分に合ったドレスを選ぶようにしましょう。

メイクは普段よりも少しだけ派手目にしましょう。しかし濃すぎるメイクは嫌がられるので、出会いを意識するのであれば、やりすぎないようにしましょう。

 

結婚式での出会いを探そう!

結婚式に本当に出会いがあるのかどうか疑問だった人も多いと思いますが、同世代の異性との出会いが期待できるということがお分かりいただけたかと思います。

同世代でなくとも、今の時代なら色々な世代で未婚者は増えてきています。気の合う年下や、頼りがいのある年上など、色々な出会いが待っているのが結婚式です。マッチングアプリなどとは違い、新郎新婦の知り合いなので、安心して付き合えるというのも大きなメリットでしょう。

結婚式には出会いのきっかけが意外と沢山あります。自分から面倒な仕事を引き受ければ、出会いをゲットできる可能性は高くなります。人前で何かをするのが苦手な受け身な人は、相手から声をかけてもらえるように努力すれば、出会いを見つけることは不可能ではありません。自分に合った方法で、結婚式で素敵な出会いを探してください。

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