細かい木材も重ねたらモダンなインテリアに♪
皆さん、こんにちは♪あけましておめでとうございますと言う、そんな寒い季節がやってきました。こんな季節にライトを灯しながらほっこりできるようなライトをDIYしてみました。
今回は、「カット無し」「工具無し」の接着剤だけで作り上げるレシピなので、初心者さんにもオススメですよ!
材料と道具
・版木材 2枚(ダイソー)
・角材 8個入り 3袋(ダイソー)
・木工用ボンド(ホームセンター)
・水性ニス(セリア)
・ライト(卓上+電池タイプ 楽天市場で購入)
・ライト (電球+ソケットタイプ Amazonで購入)
作り方
①版木材を置き、その上に角材をセットしていきます。
版木材と平行に保ちながら少し飛び出すように2本を木工用ボンドで接着し、もう2本は余った隙間の部分に斜めに接着します。
これで1段目が出来上がりました!
②次2段目を作っていきます。
①で貼り合わせた角材とは反対(平行に接着した部分の上は斜めに、斜めに接着した部分の上には平行。)に木工用ボンドで接着します。
③①と②を繰り返すと、4段目まで達します。
この時、版木材と平行に接着している角材を2段下の角材よりもズラして接着するとオリジナリティーが出て良いですよ!
④5段目で約160mmの高さに到達します。
⑤6段目の写真です。この時点で角材8個入りを3袋使った事になります。
高さは約22mm、卓上のライトとして程よい高さになりました。
⑥最後、⑤までに組み上げた作品と版木材のもう1枚を塗装をします。
ワックスで塗装したかったのですが、このようにデコボコだと非常に塗りにくいので木目が生かせる水性ニスを使って塗装しました。ニスが乾燥すれば完成です。
ムラが出来るように塗ると、存在感が増しますよ!
完成
卓上+電池タイプのライトを内部にセットし、版木材の板を上に乗せれば完成です。
ふわっと灯ってくれるので、夜の寝る前のひとときに最適なライトです。
多少ズラして貼り合わせていますが、違和感なくモダンな雰囲気が楽しめます。
また、電球+ソケットタイプのライトの場合は版木材の板の上にソケットを設置しコードを挟まないように組み上げた作品を被せれば使用できます。
このライトは60Wで結構明るめです。寝る前に読者する際など、部屋全体が非常に明るく便利なライトです。
明るさによって、隙間から照らす光の量も違うので自分に合った光を選んでみてください!
積み上げるだけで高見えなライトに♪
冷える夜に、モダンでほのかに光るオリジナリティー溢れる卓上ライト。ノコギリも工具も使わないので、お子さんと一緒に作ってみてはいかかでしょうか?是非参考にしてみてください♪
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