多くの自然に囲まれた、スウェーデンやデンマーク、フィンランドなどが位置する北欧。
憧れの北欧に行ってはみたいけど、日本から遠く離れた北欧は、なかなか簡単に行ける場所ではありませんよね。
だからこそ、北欧で生まれた素敵な食器を取り入れて、自宅で北欧の暮らしを楽しんでみませんか?
憧れの北欧食器を取り入れたにぎやかな食事時間。
北欧食器で楽しむ食卓
自然いっぱいの北欧から生み出される食器たちは、色鮮やかで目を惹くデザインが魅力的です。
そんな、北欧の食器で彩る食卓はかわいらしさいっぱい。楽しい食卓を、より素敵な時間にするお手伝いを北欧食器で叶えてみませんか?
では、ブランド別にしっかりとご紹介していきますね。
ARABIA(アラビア)
レトロな色味と柄がかわいい
ヴィンテージなども人気のアラビア。下の器は「プリマベーラ」、上のカップ&ソーサーは「クロッカス」。
どちらもレトロな花柄がたまらなくかわいいですよね。おやつタイムにピッタリの組み合わせです。
小花いっぱいのプレート
小さな小花でいっぱいに埋め尽くされた、かわいらしい「ファエンツァ」のプレート。
70年代ARABIA社の傑作とも言われた人気で希少なヴィンテージものです。見つけたらすぐにゲットしちゃいましょう。
アラビアの顔的な存在
「パラティッシ」は、見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。アラビアといえば、パラティッシが思い浮かぶという程の人気作。
こちらはブラックですが、色違いもあります。大柄で存在感のある柄は魅力そのものです。
色違いもすてき
こちらが、パラティッシの色違いです。グリーンとパープルのきれいな組みあわせが絶妙です。ほかにも、ブルー×イエローのパラティッシも魅力的なんですよ。
GUSTAVSBEERG(グフタフスベリ)
味のある絵柄
スウェーデンを代表する北欧の食器ブランド、グスタフスベリ。手作りに近い製法なので、ものによって味のあるところも魅力です。
こちらは「エマ」という柄の花柄。味のあるデザインが、どこか懐かしささえ感じます。
鮮やかなフルーツがよく合う
「エマ」のプレートバージョンです。ブラウンなので、きれいなレッドがとっても映えていますね。
カップと合わせて使うと、また素敵なテーブルコーディネートに仕上がりそうです。
葉っぱとのコラボ
葉脈がくっきりと描かれた葉っぱの模様がかわいい人気の柄、「ベルサ」。観葉植物と合わせたコーディネートで、葉っぱのコラボレーションですね。
毎日のテーブルコーデも、こんな風に楽しめる余裕が素敵ですよね。
アスターをモチーフに
まるっこく咲くアスターの花を表現した「アスター」。ブルーとレッドバージョンがあるので、せっかくならペアで揃えて使いたい商品。
大人っぽさもかわいらしさも兼ね備えた上品な柄です。
ピンストライプが大人
こちらは、棒という意味でデザインされた「リブ」という柄。シンプル派の方にもオススメの、飽きの来ない洗練されたデザインが魅力的です。
Riihimaen Lasi(リーヒマエンラシ)
美しいガラス
フィンランドのガラスメーカー、リーヒマエン・ラシ。グラッポニアのシリーズのボウルとプレート。
きれいなイエローはなかなか見かけない美しい色合いですね。夏の涼しげな食卓に活躍してくれそうです。
iittala(イッタラ)
ブランドマーク
イッタラといえば、このiのマークが目印です。このマークはシールなのですが、せっかくなのではがれるまでそのまま貼って楽しもう!という方もいるみたいですよ。
シンプルなデザインと考えられたデザインで、どんなお料理の際にも重宝します。
ガラスボウル
ブランドも名高いイッタラ。こちらの「カステヘルミ」は人気商品のひとつ。
大小のまるい模様が美しく並んだデザインは、シンプルながらに洗練された美しさ。ガラスならではのきれいな輝きも楽しめます。
陶器が使いやすい
イッタラ人気の「ティーマ」のプレートは、どれも素敵な選び抜かれたカラー。どのいろも欲しくなっちゃいますね。
和食にも
こちらはイッタラから登場したライスボウル。
コメが主食のわたしたちに、お茶碗は毎日の食卓に欠かせない存在です。イッタラの器でテンションも上がりますね。
グラスデザート
こちらはグラスの「レンピ」。ほどよいまるみが、飲み物だけでなくパフェにも活用できる優れもの。いろいろなシーンで活躍しそうな形です。
marimekko(マリメッコ)
色も豊富
みんなが知ってる定番中の定番、マリメッコ。「プケッティ」のまるく描かれた小花柄は、女子の心をわしづかみ。
マリメッコは色のパターンも多くでているので、自分だけのお気に入りを見つけられますよ。
代表的なデザイン
マリメッコ=「ウニッコ」といっても過言ではないほど、ブランドを象徴したデザイン。
花の大きさや色合いによって様々な表情をみせてくれるウニッコは、いつまでも楽しませてくれます。
バラの花
バラがレトロチックに描かれた「ヴィヒキルース」。
インパクトのあるバラのモチーフといい構図といい、つい見惚れてしまう上品なカップ。おもてなしにもピッタリです。
モノトーンもオシャレ
マリメッコというと鮮やかなカラーが印象的ですが、モノトーンも種類が多くそろいます。
シンプルなまるや線だけで表現したおもしろみのあるデザインが素敵な「シールトラプーハルタ」のシリーズ。ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
北欧は大自然に囲まれた素敵な場所です。そこからインスピレーションをうけた北欧ブランドには、自然をモチーフにした絵柄も多く、北欧の暮らしを象徴しています。
素敵な食器は、素敵な食卓を作ってくれます。ここに、おいしい食事とみんなの笑顔が集まればそれ以上のことはありませんよね。
食事を楽しむきっかけづくりに、北欧食器をぜひチェックしてみてくださいね。
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