布1枚でできる様々なアレンジ方法に注目してみました。布を取り入れるだけで、インテリアに活かせる技がたくさんあるのです。
どんな布を選び、どのように活用するのかに注目しながらアレンジ方法を楽しくみていきましょう。
きっと真似したくなるアイデアが見つかるはずです。
布の使い方は無限大!マリメッコやリネンの布を使ったオシャレで楽しい活用法
マリメッコのテキスタイルを使ってみよう
北欧ブランド「マリメッコ」
マリメッコは、日本でも大人気の北欧ブランドです。特に、自然をモチーフとしたテキスタイルが魅力的で、色柄も多くそろいます。
マリメッコのテキスタイルをつかうと、お部屋をオシャレに華やかに彩ることができます。
では、さっそくマリメッコテキスタイルのアレンジを見ていきましょう。
大柄はタペストリーに
細かい線のタッチが魅力的な大きな花柄は、タペストリーにピッタリです。テキスタイルの柄の良さが伝わってきますね。
大きい分インパクトはありますが、グレーの落ち着いたトーンでやさしい雰囲気です。
壁紙代わり
大きなテキスタイルを壁にドーンと張り付ければ、壁紙を変えたようなイメチェンができます。
マリメッコの目を惹くテキスタイルで、大人華やかなお部屋に早変わりです。
木が出現
木の柄が描かれたタペストリーを使ってタペストリーにすると、まるでそこに木があるかのような一面に。
こんなアクセントのつけかたもおもしろいですね。
ファブリックパネル
ファブリックパネルにして壁にかざるとお部屋のポイントになりますよ。
小さめのパネルで、シックな雰囲気を出しています。
額縁に入れて
額を使えば、小さな端切れでもタペストリーとして楽しむことができます。
お気に入りの柄を、額縁にとじこめて大事にかざってあげてくださいね。
テーブルクロスとして
マリメッコの大胆で個性的な柄は、食卓でも大活躍。
テキスタイルをそのままテーブルにかけて、大切な食事時間をより素敵なものにしてみてください。
特別な日のクロスとして使うのも気分があがりますね。
柄で変わるイメージ
色や柄を変えると、印象が全然違ったものになります。
その時のコーディネートや気分に合わせていくつか布を用意しておくと、楽しみの幅がひろがりますね。
棚の目隠しに
かわいらしい車柄のテキスタイルは、こども部屋にピッタリ。
つっぱり棒を設置して布をかければ、簡単に棚の目隠しができちゃいます。リビングや洗面所など、あらゆる場面で活躍してくれるテクです。
ハンドメイドで無限の可能性
マリメッコの布を使ったハンドメイド。ハンドメイドで形を変えれば、どんなものにも生まれ変わります。
手作りで、自分の好きな布を好きなものに変えてみるのも挑戦しがいがありそうですね。
リネンをつかったアレンジ術
アイアンと相性ピッタリ
リネンの独特なさわり心地と透け感は、多くの人から愛される人気の生地です。
カーテンに活用すると、ほどよく光を取り込んでくれてとても気持ちがいいですよ。
アイアンレールにフックをかけてつるせば、相性のいいオシャレな窓辺の完成です。
軽やかな印象
窓と天井にリネンを使って日よけにしていますが、重みがなく軽やかです。
涼しげで圧迫感がなく、気持ちの良い日差しを優しく取り込んでくれています。
キッチンクロス
リネンは、吸水性・発散性に優れているのでキッチンでも大活躍です。
食器拭き、手拭きなどにも使えます。キッチンにかけておくだけでもなぜか絵になるのがリネンのいいところです。
ランチョンマット
ランチョンマットにしてもかわいいです。木のダイニングテーブルにリネンのランチョンマットがこれまたよく合うんです。
洗っても乾きがいいのでオススメです。
夏の冷えに
ちょっとしたお昼寝に、大判のリネンがちょうどよく使えます。
暑い夏ですが、クーラーの冷えなどで体は冷えがち。夏の冷えから守ってくれるお供に必須です。
クーラーの風よけ
クーラーの風が直接あたると体が冷えすぎてしまいます。
そんな時や、風が部屋から逃げてしまう時などは、風よけに布をかけて調節してみてみるといいですよ。
ソファーカバー
大きなリネンをソファーにかけるだけで、ソファーカバーの完成です。
ラフな感じがいいですね。セッティングも簡単なので、ぜひやってみてくださいね。
写真映え
写真映えする環境をつくりたいとき、リネンは小物たちをオシャレにバックアップしてくれますよ。
床に敷くというのも新しくていいですね。
布で広がる遊び方
結んでかばんに
ふろしきを結んで、かばんにする方法があります。布一枚あれば、かばんに変えて活用できます。
エコバックの代わりに大判の布をもっていれば、エコなこの時代は安心かもしれませんね。
おふとん
こどもの大好きなおままごと。布一枚あれば、ぬいぐるみのおふとんにして遊ぶことができます。
大き目の布であれば、ぬいぐるみをおんぶするおんぶひもにも。おままごとには布が欠かせませんよ。
おばけに変身
布がおばけに大変身。耳をつけたらうさぎさん?
アレンジのしがいがありそうですね。こどもたちはきっと大喜びのアレンジです。
まとめ
小さな布、大きな布、柄の素敵な布…。いろいろな布をつかって、ここまでアレンジが広がるとは驚きですね。
たかが布、されど布です。おうちに眠っている布って意外とありますよね。
一口に布といっても、まっさらな生地だけではなく、てぬぐいや使わなくなったカーテンやシーツなどの活用もできると思います。
暮らしに必要な布の使い方をマスターして、アレンジを楽しんでみてくださいね。
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