移動が楽に出来る収納家具
収納家具の一つであるワゴンは、単にアイテムを収納するだけでなく、キャスターで移動が楽に出来るというメリットも兼ね備えてます。
使う場所へ移動させたり、掃除の際に動かしたりと、ワゴンは使い勝手が良いですよね。
中でも、代表的な名作ワゴンの「ボビーワゴン」と「ロースコグ」のあるインテリアを中心にまとめてみました。
ボビーワゴン
デスク脇の定位置で
1970年にジョー(ジョエ)・コロンボによってデザインされた「ボビーワゴン」。
機能性とデザイン性を兼ね備えた美しさが、世界中で高く評価されているロングセラーワゴンです。
定番スペースはデスク脇。収納量もたっぷりを確保されていますね。
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キッチンでも
ボビーワゴンのサイドポケットに調味料を入れたり、保存食の瓶を入れたりするアイデアもあります。
キッチンからダイニングまでの移動も簡単に出来るので、お食事の際にワゴンごと運ぶこともできますよ。引き出しにはカトラリーやナプキンなどを入れても良いでしょう。
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一台で何通りもの使い方が出来る
コンパクトなワンルームのお部屋にもボビーワゴンはおすすめです。
サイドのポケットは深さがあるので、マグカップやお茶碗を入れても落下する心配がありません。
引き出しに、平たいプレートや、テーブル周りのアイテムを収納できます。天板にお料理を乗せて、テーブル代わりにする事も可能ですよ。
RÅSKOG(ロースコグ)キッチンワゴン
使い方は自由自在
続いての名作ワゴンは、IKEAからリリースされている「RÅSKOG(ロースコグ)キッチンワゴン」です。
スチール素材のワゴンで、7色ものカラーバリエーションがありますよ。
3段のトレイは仕切りがないので、大きなアイテムも収納可能。細かい物はボックスで仕切る方法がおすすめです。
ベビーケアアイテム
清潔感のある白のワゴンに、オムツとIKEAのリーサトルプバスケットに入れたケアアイテムは、取り出しやすい上段にセットしてます。
中段には、コンビ肌着・スタイ・ガーゼを、ボックスを仕切りにして収納。下段には短肌着とおくるみが収納されています。
ワゴンそのものを「見せる収納」に
シンプルなデザインも「ロースコグ」の魅力です。
マグネットタイプのクリップや、引っ掛けるタイプのフックをプラスして、カスタマイズするアイデアもありますよ。
3段になっているトレイ部分だけでなく、引っ掛けたりくっつけたりする事でワゴンの収納力をアップさせ、ワゴン自体をデコレーションすることができます。
在庫管理
食材や掃除グッズ、生活用品の在庫を、「ロースコグ」に一括しているアイデアです。
元々は階段下の収納に入れていた在庫とのことですが、ワゴン一台にびっしり美しく収納する事で、補充のタイミングもわかりやすくなりますね。
他にもおすすめ!スチールワゴン
レトロなフォルムとカラーが魅力
[Toffyマルシェ] 【Toffy/トフィー】 キッチンワゴン
7,560円
Toffyの「キッチンワゴン」は、丸みのあるレトロなルックスと、アメリカンヴィンテージな雰囲気の色使いが魅力的です。
トレイ部分のデザインは「ロースコグ」に似ていますが、フレームやキャスターのデザインに遊び心が見られます。
スリムなサイズで隙間にフィット
[Lbc with Life] 【WEB限定】tower タワー スリムキッチンワゴン
4,968円
キッチンの隙間収納におすすめしたいのは、towerの「スリムキッチンワゴン」です。
シンプルでスタイリッシュなデザインは、ブラックとホワイトのモノトーン2色がそろっていますよ。
スチール製なので、缶詰や瓶詰などの少々重さがあるものもしっかり収納できるでしょう。
一台二役の優れものワゴン
[LAKOLE] サイドテーブルワゴン / LAKOLE
5,076円
LAKOREの「サイドテーブルワゴン」は、一台二役に活躍してくれます。コンパクトなスペースのお部屋では、このように多機能アイテムが人気です。
脚付きのソファなら、使わない時は下段をソファの下に差し込んで収納する事が出来るので、省スペースにもなりますよ。
まとめ
ミッドセンチュリーを代表する名作ワゴン「ボビーワゴン」と、北欧ブームを牽引するIKEAの「ロースコグ」を中心に、ユニークな使い方のアイデアをご紹介しました。
ワゴンそのもののフォルムの美しさも魅力的です。ワゴンを上手に取り入れ、収納だけでなくディスプレイも楽しんでみませんか。
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