彼氏に依存してしまってつらい…。依存しているせいで彼氏の気持ちも冷め始めてるかも…。などと彼氏に依存していることを悩んでいる女性は多いです。
依存するのをやめてよい良いお付き合いをしたいですよね。今回は彼氏に依存しやすい女性の特徴から依存から抜け出す方法まで、まとめてご紹介します。
彼氏に依存する女性の特徴
精神的に弱い
彼氏に依存する女性の特徴1つ目は、精神的に弱いということです。精神的に弱い人は彼氏に対する依存度が高いです。
誰かに頼らないと生きていけなかったり、自分一人で切り開いていく強さがないためです。
彼氏ができると彼氏に依存し、彼氏がいないと何もできない、彼氏と連絡がつかないと不安で仕方ない、などという状態になります。
行動に自分の意思がない
彼氏に依存する女性の特徴2つ目は、行動に自分の意思がないということです。何をするにも彼氏の意思を確認して行動し、何かを選択するときも彼任せです。
また、彼氏の発言や行動の真意を、自分で考えようとせずに、いちいち彼氏本人の口から説明してもらわないと分からなかったりもします。
「彼はこういうタイプだからこう考えたのだろう」「これが彼なりの愛情表現なのだろう」などと自分で彼の性格を理解して真意を汲み取れず、「なんでこうしたの?」「どういう意味かちゃんと説明して」などと彼の口から聞き出して言ってもらうことでしか理解しようとしないのです。
自分本位な考え方をしている
彼氏に依存する女性の特徴3つ目は、自分本位な考え方をしているということです。
付き合う上では、相手を理解して思いやることが大事ですが、彼氏に依存する女性の場合、自分本位な考え方をしていて彼を思いやったり、彼の立場に立って考えることができません。
自分が不安だから彼の意思を確認したい、自分が愛されているか確認したいから彼に愛情表現してもらいたい、などと「自分がこうだから彼氏にこうしてもらいたい」という要望ばかりなのです。
嫌われることに極度の不安を感じている
彼氏に依存する女性の特徴4つ目は、嫌われることに極度の不安を感じているということです。
自分に自信がないため、嫌われることに対して極度の不安を感じています。
好き同士で付き合ったとしても、いつか嫌われてしまうのではないか、この先嫌われたらどうしようと不安になっています。
その不安が、何でもかんでも彼に確認したりいちいち彼の言葉を聞きたがる行動につながっています。
彼氏のことが大好きすぎる
彼氏に依存する女性の特徴5つ目は、彼氏のことが大好きすぎるということです。
付き合うわけですから、彼のことが大好きなのは当たり前とも言えますが、大好きな気持ちがあまりにも強いと依存度が高くなります。
周りが見えなくなり、彼氏のことしか頭にない状態になります。その結果、自分でも無意識なうちに冷静な判断が出来なくなります。
彼氏の言動に敏感
彼氏に依存する女性の特徴6つ目は、彼氏の言動に敏感ということです。依存とは自分以外の他人の言動を強く意識していることです。
彼氏に依存する女性の場合、彼氏の言動を強く意識していて、やたらと敏感になります。
自分本位な考え方も合わさって、ちょっとした発言が気になったり、少しでもいつもと違う行動があったらやましいことがあるんじゃないかと不安になったりして、彼に確認したり、場合によってはいきなり責め立てたりもします。
疲れたと言われて振られることが多い
彼氏に依存する女性の特徴7つ目は、疲れたと言われて振られることが多いことです。
彼女に依存される彼氏は、彼女と一緒にいるのがしんどい、離れたいと思うようになります。
そしてそのしんどいと感じている心境は彼女に伝わり、彼女からするとますます不安が大きくなり、さらに依存するという悪循環になります。
その結果、彼氏から一緒にいるのが疲れたなどと言われて振られてしまうのです。付き合っている彼氏に疲れたと言われたことがある女性は、依存度が高いと言えるでしょう。
彼氏に依存しやすい女性の性格
束縛が強い
彼氏に依存しやすい女性の性格1つ目は、束縛が強いということです。付き合っていく中で不安が多く、その不安から束縛するようになります。
自分本位な考えをしているので、彼にとって大事なことや大事な時間かどうかを考えられずに、自分が不安だから、自分が愛情がほしいからという考えで束縛しています。
連絡を頻繁にしないと落ち着かない
彼氏に依存しやすい女性の性格2つ目は、連絡を頻繁にしないと落ち着かないということです。
彼の言葉が何よりの安定剤になるので、連絡がつかない状態は落ち着きません。
LINEも頻繁にやり取りしていることが多く、一方的に送るだけで満足するわけでもなく相手からの返信がないと許せません。
仕事中だと分かっていても電話をかけたりもします。
彼氏にしか本心を出さない
彼氏に依存しやすい女性の性格3つ目は、彼氏にしか本心を出さないということです。
本心を出せる友達が多くいれば、何か相談するにも気持ちが分散されて彼氏に対する依存度も低くなるのですが、そのような友達はほとんどいなく、彼氏にしか本心を出せないので、必然的に彼氏への依存度が増します。
暇があると会いたがる
彼氏に依存しやすい女性の性格4つ目は、暇があると会いたがるということです。彼の都合を考えずに自分に時間が出来たらとにかく会いたいと連絡します。
「会いに来て」というわけではなく「家で待ってるから」などと言って、自分が行動を起こすことで相手に負担をかけないようにしているつもりなのですが、実際、彼も一人になりたかったり、都合が悪いかもしれないのに、そのあたりを考えることができないのが彼氏に依存しやすいタイプと言えます。
被害妄想が強い
彼氏に依存しやすい女性の性格5つ目は、被害妄想が強いということです。想像力がとても豊かで、ほんの少しの言動からすごい発想の展開を想像しがちです。
事実をきちんと見ようとせずに自分の妄想で決めつけることが多く、さらにそれがマイナスな妄想のため、彼を疑ったり責めたり束縛したりにつながるのです。
被害妄想のほとんどは癖になっていて、自分でも考え出したら止まらない場合が多いです。
彼氏に依存するのをやめる方法
彼氏に依存するのをやめる方法1つ目は、なぜ依存してしまうのか原因を考えることです。依存をやめるにはまず原因を考えましょう。
彼氏に依存するには何かしらの理由があるはずです。
根本的な理由を考えずに、やみくもにやめようと思っても具体的な改善方法が見つからず苦労することでしょう。
また、原因を考えることは自分自身を見つめ直すきっかけになります。自分の気持ちを整理すること自体が、依存するのをやめる方法になることもあります。
自分に自信を持つ
彼氏に依存するのをやめる方法2つ目は、自分に自信を持つことです。基本的に彼氏に依存してしまうのは自分に自信がないからです。
自分に自信がないから、嫌われることに対して不安を感じたり、彼の意思を優先したり、束縛したりするのです。
自分に自信を持つことで、依存する必要がなくなります。その結果心も軽くなり、今まで以上にいいお付き合いができるようになります。
愛情表現を控え目にしてみる
彼氏に依存するのをやめる方法3つ目は、愛情表現を控え目にしてみることです。依存している時は、自分の愛情表現の方が強い状態であることが多いです。
そのため相手の愛情表現が足りないと感じて不安に思い、彼に気持ちを確認しないと落ち着かなかったり、束縛に繋がったりするのです。
そこで自分の愛情表現を控え目にしてみましょう。そうすることで2人の愛情表現のレベルが近くなり、自分が思っている以上に彼氏の愛情が感じられるものです。
彼の立場になって考える
彼氏に依存するのをやめる方法4つ目は、彼の立場になって考えることです。
依存は自分本位な考えが原因になっていることが多いので、依存するのをやめるには、彼の立場になって物事を考えることが大事です。
例えば、LINEでメッセージを送ってしばらく返信がない場合、自分本位な考えだと「なんで返信してくれないの、不安になるでしょ」と思うところを、「返信できないってことは忙しいんだろうな」と彼の状態を想像してそれ以上無駄に考えすぎないことが大事です。
ただ、彼の立場になって考えるには、彼自身を正しく理解している必要があります。
普段の会話から、生活スタイルや繁忙期などを聞いておくことも忘れないようにしましょう。
彼が大事にしていることを大事にする
彼氏に依存するのをやめる方法5つ目は、彼が大事にしていることを大事にすることです。
彼氏に依存しがちな女性の多くは、彼の大事にしていることを大事にできていないことが多いです。
彼が仕事を大事にしているようであれば、仕事が原因で会えない時は、自分が寂しいからすねたりするのではなく、彼が大事にしているものだからこそ応援してあげる気持ちを持ちましょう。
また、彼が趣味や友達との時間を大事にしているようであれば、出かけるときに寂しがるよりも快く「楽しんできてね」と言えるようになりましょう。
自立した女性になるために
自分の意思を持つ習慣を付ける
自立した女性になるために意識すること1つ目は、自分の意思を持つ習慣を付けることです。
なんでも彼の意思に頼ってきた人が自立するには、まず普段の生活から自分の意思を持つ習慣を付けましょう。
自分が食べたいものやしたいことを自分で考えたり、手帳にまとめてみるのもいいですね。
また、他の練習としてはニュースを見て自分の意見を持つ、誰かのブログを見て自分の意見を持つ、など自分なりの意見を持つようにすることで、さらにしっかりした意思を持てるようになります。
甘えることと依存することの違いを理解する
自立した女性になるために意識すること2つ目は、甘えることと依存することの違いを理解することです。
依存しないことは甘えないことではありません。
意味をはき違えないように、どこまでが甘えでどこからが依存になるのかの線引きを意識することが大事です。
全く甘えない女性は彼氏にとって「俺がいる必要あるのかな」と不安になってしまうので、甘えたり頼ることは必要です。
不安は自分磨きの原動力にする
自立した女性になるために意識すること3つ目は、不安は自分磨きの原動力にすることです。
彼と直接話し合って解決する必要がある不安もありますが、依存心が原因になっている不安には、被害妄想や考えすぎであることが多く、その場合は自分で解消する必要があります。
不安を感じたら自分磨きをして自分に自信をつけましょう。自分に自信があるときは、必要以上に不安になることはありません。
不安な気持ちは自分磨きの原動力に変えて、どんどん魅力的な女性になりましょう。
自分の時間を大事にする
自立した女性になるために意識すること4つ目は、自分の時間を大事にすることです。
いくら大好きな彼氏だからと言え、空き時間をすべて彼と過ごす時間に使っていては依存度も高くなってしまうのも無理ありません。
お互いに一人で過ごす自分だけの時間も大事にしましょう。会えない時間もあるからこそ一緒に過ごす時間が、なおさら大事で幸せな時間に思えるものです。
仕事を頑張ったり、資格を取るための勉強したり、運動したりと、自分を高められて夢中になって過ごせる何かがあると、寂しさも紛らわすこともできて、自分自身の成長にもつながるので一石二鳥です。
新しいことに積極的にチャレンジする
自立した女性になるために意識すること5つ目は、新しいことに積極的にチャレンジすることです。
依存しがちな人は、「変化」が苦手なことが多いです。特に自分に対する変化が苦手で現状から変わることを嫌がります。
しかし、そうするとなおさら彼氏への依存度が高まります。勇気を出して、生活に新鮮さを取り入れてみましょう。
新しいことに積極的にチャレンジすることで、自分でも気付かなった自分の魅力に気付いたり、モヤモヤした気持ちも発散したりして、依存心がなくなります。
彼氏依存症を克服しよう!
彼氏に依存するのをやめたい、直したいと思ったということは、自分でもしんどい、精神的につらいと感じたからではないでしょうか。
彼氏に依存してしまうのをやめたい場合、直したいと思う気持ちが大きな第一歩です。その気持ちがあればきっと直すことができます。
彼氏に依存せずに付き合えるようになると、心が軽くなり恋愛が楽しくなりますよ!彼氏依存症を克服して、自立した女性になって彼氏にますます愛されましょう♡
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