憧れのオシャレなキッチンに、どうすれば近づけるのでしょうか?
家が古いから、新築だから、という理由ではなく、使う人の「センス」をどう光らせるのかが重要です。
アイデアを活かした賢いキッチン愛用者から、自分の理想のキッチンに近づけるための裏ワザを探っていきましょう。
どうすれば憧れのキッチンに近づける?素敵なキッチンから自分の理想を見つけていこう。
置いたりかけたり素敵なキッチン
こだわりいっぱい
生活感はあるけど、なぜかオシャレでしかないこちらのキッチン。
まず、置かれているモノのセンスがバッチリですね。
ステンレス、かごなど、キッチンの雰囲気にあったモノ選びをされています。
乱雑に置かれていてもどこかまとまりますね。
ぶらさげ収納でカフェインテリア
かごやカップをひっかけて見せる収納に。
ぶらさげてあるものに、自然と目がいきますね。
お気に入りのものやよく使うもの、種類が同じものをぶらさげてみましょう。
カフェ風のインテリアに早変わりです。
インテリアを楽しむ
天井からドライフラワーを飾ったオシャレキッチン。
お料理、洗い物とキッチンに立つ時間は意外と長いので、キッチンのインテリアこそこだわって最高の空間にしたいですね。
とにかくスッキリと
キッチンは食べ物を扱うので、スッキリとしておきたいという方も多いはず。
白を基調とし、ブラックやグレーをプラスした人気のモノトーンインテリアは、清潔感たっぷりでスタイリッシュです。
素敵なキッチンにはこだわりの調理道具がある
朱色の鍋がアクセント
朱色のアクセントカラーがオシャレを際立たせる、ダンスクの鍋。
あえて派手カラーを調理道具にプラスしてみましょう。
キッチンのアクセントにもなるし、お料理にも気合がはいりますよ。
使いやすいミルクパン
小さいミルクパンは、ソースやスープづくり、ドリンクの温めなど、あらゆるシーンで使える扱いやすくて便利なおなべ。
色はお好みでチョイスして。
人気のstaub
重量感があり、的を得たカラーバリエーションが大人気のstaub。
煮込み料理なら何でもおまかせ。
とってもおいしく仕上がる大人気のお鍋はもっておく価値ありです。
気分の上がるカトラリー
ブレッドナイフは志津刃物製作所のもの。
切れ味はもちろん、サイズ感もデザインもバッチリな理想の道具。
パンのおともに欠かせない存在になりそうです。
お料理上手は収納上手
たくさんの鍋もスッキリきれい
かさばりがちなお鍋をスッキリと引き出しに収納。
たてかけることでデッドスペースが減り、収納量もアップ。
取り出しやすいところも高ポイントです。
使いやすいことで時短に
どこを開いても美しい収納。片づけやすいと散らかりません。
自分にあった使い方で収納を考えてみましょう。
一度しっかりと時間をかけて整えるだけで、その後は時短のオンパレード。
ケースを使って分類上手
ケースを使って種類ごとに分類。
探しているものが一目でわかるので、人数が多くなっても心配ありません。
ケースをピッタリとフィットさせるために、計測は欠かせませんよ。
100円シートで守る
出し入れの多いものや重たいものなどを入れる引き出しは、クッションシートがオススメ。
サイズに合わせて切るだけで設置も簡単です。
かわいい雲柄のシートはなんとキャンドゥの100円商品。ぜひ試してみてくださいね。
大切に保管されたお皿たち
割れやすいお皿や器は、詰めすぎずゆったりと収納するのが理想です。
素敵なお皿ばかりでうっとりですね。
食事に欠かせない食器類は、大切に収納してあげてくださいね。
余ったスペースはその他の収納として
キッチンには、収納できる引き出しが多く余ってしまうこともあると思います。
そんなときは、ママ専用の秘密の引き出しにしたり、救急セットを入れたりと、キッチン用品にこだわらず収納して活用しましょう。
ビジュアルを整えるコツ
オリジナルホルダー
引き出しを開いても美しいビジュアル。
自分がどんな気持ちになるか、をかんがえながら収納すると素敵な引き出しになっていきます。
大理石風のオリジナルホルダーで、見た目もバッチリですね。
ビニール袋もオシャレ柄で統一
収納量は7割程度に抑えることで、取り出しやすく、物が増えた時にも対応可能に。
ビニール袋は、収納ケースにいれておくと便利です。
柄はモノトーンで揃えて、オシャレなラインナップになっていますね。
用途に合わせて使い分けができそうです。
ラベルをチェンジ
ラベルを変えて、オシャレパッケージに大変身。
作ったデザインを印刷して簡単にハンドメイドできちゃいます。
このひと手間でオシャレ感が一気に高まりますよ。
片づけられる水切りかご
使った後は小さくたためる便利な水切りかご。
そのまま置いておくと、見た目が気になるなという時にとっても使えます。
持ち運びも簡単です。
遠目でチェック
キッチンに必要なものをどのように置くか、何を置くかでビジュアルは全く変ってきます。
道具のいつもの居場所を決めてあげる前に、遠目でどうかなと確認しながらキッチンを見直してみましょう。
まとめ
キッチンは、よく使う場所なので散乱してしまいがちです。自分のお気に入りのインテリア&使いやすいキッチンになれば、扱い方も変わってくると思います。
自分のセンスを楽しみながら、居心地のいいキッチンづくりを始めてみてくださいね。
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