お手頃で使いやすいカラーボックス。
賃貸住宅でも使いやすいので、どこのご家庭にも1つくらいはあるのではないでしょうか?
そんなカラーボックスはカスタイズすると、もっとおしゃれに使いやすくなるんです。
そこで今回は、カラーボックスのリメイクアイデアをまとめてみました。
カラボリメイクでインテリアをイメチェン
背板にリメイクシートを貼る
カラーボックスの背面にリメイクシートや壁紙を貼り付けると、アクセントがついておしゃれな雰囲気に。
ボックスひとつひとつのシートの柄を変えているので、より手が込んで見えます♪
フレームもマステでデコレーション
こちらは、キッチンカウンターの裏に置いたカラーボックスの縁の部分をマスキングテープでリメイク。
素朴なインテリアのキッチンに、ドット柄のマスキングテープが良く似合いますね。
子供用ベンチ兼本棚にリメイク
ダイニングテーブルの前に、横にしたカラーボックスを置いてベンチとして使っています。
ボックスの部分は子供の本棚に。
低い位置にあることで、小さなお子さんでも自分で本の出し入れができます。
カフェカーテンを吊るすと目隠しになりますよ。
パーテーションとして使う
ソファの脇に大きさの異なるカラーボックスを重ねて置いています。
便利なオープンシェルフになると同時に、空間を仕切るパーテーションの役割もしてくれますよ。
サイズ違いを重ねることで、ニュアンスも出てよりおしゃれですね。
キャスターをつけて可動式に
真っ白なカラーボックスに木目の天板とキャスターをつけて、可動式のベンチにリメイクしています。
デスクの下にパソコンなどを入れて収納しておけば、使いたいときにさっと取り出して使えるうえ、椅子にもなってくれます。
子供用のハンガーラックに
横にしたカラーボックスの両脇に、バーを取り付けてハンガーラックにリメイクしています。
簡単なのに意外にしっかりとしたものができるので、お子さん用にDIYしてみてもいいですね。
扉をつけて収納棚に
DIYでカラーボックスに扉をつけると、便利な収納棚として使うことができます。
既製品と違い、扉のデザインも自分で好きなテイストにできるのがいいですね。
こちらのお宅では、収納を兼ねたベンチに。
本格的なチェストにリメイク
こちらも扉を取り付けたリメイクですが、一枚板を使って存在感のあるキャビネットに仕上げています。
脚も取り付けているので、扉の開閉で床が傷つく心配もありません。
収納兼ステップにリメイク
子供部屋に、高さの違うカラーボックスを並べて置いています。
ボックスの上は木の板で補強してあるので、お子さんが乗っても大丈夫。
ベッドへ続くステップの役割も果たしてくれます。
天板を置いて収納もできるダイニングテーブルに
同じ高さのカラーボックスを並べて上に大きな一枚の木の板を置くと、収納を兼ね備えたダイニングテーブルに。
スペースの限られた賃貸でも、憧れのダイニングが完成しますよ♪
まとめ
カラーボックスのリメイクアイデアをまとめてみました。
テイストを変える簡単なリメイクから、扉や天板をプラスする本格的なDIYまで幅広い活用方法がありましたね!
工夫次第でカラーボックスはいろいろな使い方ができます。
みなさんも、お家のカラーボックスをリメイクしてみてくださいね。
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