男前インテリアにこなれ感を！おしゃれなデニムリメイクの活用法10選

履かなくなったデニム、そのまま捨てていませんか？もうお洋服として履くことはないけれど、色落ちや手触りも良い感じになったデニムは、雑貨としてリメイクするととてもおしゃれなインテリアとして生まれ変わってくれますよ。

今回は男前インテリアをこなれ感をプラスしてくれる、素敵なデニムリメイクの実例をご紹介いたします。

デニムがカッコよく生まれ変わるリメイク術をご紹介

タフな生地感のデニムで肌触り抜群のラグ

とても丈夫なデニムは、少々の摩擦や引っかけも心配ないのでラグに再活用するのもおすすめ。

紐状に裂いたものを編み上げたり、色落ちの違うデニムを繋ぎ合わせるパッチワークにしたりとアイデア次第でいろんなラグが作れますよ。

 

 

ヴィンテージ感溢れるタペストリー

裂いたデニムとデニムヤーンを流木にアレンジしたタペストリー。

木目とリンクしたほんの少しのブラウンカラーが、こなれ感のある仕上がりになっています。

お好きなタグをつけたり、スターフィッシュや貝殻などをポイントにつけると西海岸風インテリアにも似合いそうですね。

 

丈夫で汚れも心配なし！爽やかなクッションカバー

シンプルに活用するならクッションカバーは取り入れやすい方法です。

金具の付いたポケット部分やウェストのロゴ部分を使う方法や、色合いの異なるデニムを繋ぎ合わせるパッチパーク、切りっぱなしにしてフリンジにしたりと好きなデザインを考えてみて♪

 

部屋が一気にボーイズライクになるガーランド

クールなデニムガーランドは、インテリアのアクセントとしてカッコ良さを演出してくれます。

切りっぱなしデニムを麻紐にかけてホッチキスで止めるだけなので、気軽にトライできるのも魅力です。

同じカジュアル感のあるスウェットやコットン素材の布を組み合わせたり、文字をステンシルするとさらに凝った雰囲気になりますよ。

 

ウォールハンガーにアレンジして壁面に変化を

壁面にちょっとしたアクセントになるデニムのウォールハンガーを。

こちらはシンプルな木製ハンガーに、くるりとデニムの生地を張り付けた例です。

小物やトレンドの垂れ下がる植物を掛けたりと、少し物足りない壁面におしゃれなアクセントがつけられます。

 

小物に貼り付けておしゃれなアクセントに

小さくカットしたデニム生地に、お好きなアイロンプリントやタグを張り付けてプラントカバーにおめかしを。

いつもの小物にデニム生地が入るだけで、かなり男前な印象に変わりますね。

 

ポケット部分を使っておしゃれな小物入れに

デニムのポケット部分は切って縫い合わせるだけで、小物入れとして活用できます。

眼鏡や携帯の定位置にしても良いですし、フェイクグリーンを入れてインテリアのアクセントにしてもとてもおしゃれ。

 

レッグ部分を使えばプラントカバーも簡単に完成

レッグ部分の筒型になっている箇所は、プラントカバーに活用してみましょう。

好みでステンシルや、絵を描いたりペンキで変化をつけても良いですね。

いつものグリーンがグッと男前な雰囲気に。

 

裂いたデニムやデニムヤーンを使ってバッグに

シンプルなカゴバッグにダイソーのデニムヤーンをアレンジした例。

履き古したデニムを裂いて紐状にしたものでも、こんなに素敵なバッグにリメイクできますよ。

ポイントのタグ部分は、レザーや厚手の布にステンシルしたものを縫い付けても。

小物入れとしてお部屋で色々と活用したくなるバッグです。

 

デニムあじさいでヴィンテージ風インテリアを華やかに

大人かわいい雰囲気が人気のデニムあじさい。使い古したデニムでも手作りすることができますよ。

5㎝ほどのクスエア型に切ったデニムをくるっと巻いてひとつの花にします。

何個も作った花を丸形の発砲スチロールにグルーガンで貼り付けます。

小花を作るのに少々手間がかかりますが、小花さえ作ればリースにもアレンジできますよ。

 

まとめ

ヴィンテージ感のある男前インテリアや西海岸風インテリアなどに、さりげないこなれ感を出してくれるデニムリメイクの小物たち。

ひとつ取り入れるだけで、インテリアを引き立てるカジュアルで爽やかな印象にしてくれますよ。

失敗しても問題ない着古したデニムで挑戦してみてはいかがでしょうか。

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