家具や家電の選び方と収納がポイント☆限られたスペースでも美しく暮らす方法をご紹介

ワンルームや1K、1DKといったコンパクトな空間でも、美しく整ったインテリアを楽しみたいものですよね。それぞれのライフスタイルに合わせた家具や家電を選び、収納にアイデアを凝らしてみましょう。ポイントになるアイテムを加えると、インテリアがよりおしゃれに見えます。今回は、そんな美しい暮らしを叶えている実例をご紹介します。

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家具や家電の選び方と収納がポイント☆限られたスペースでも美しく暮らす方法をご紹介
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Sayang

ライター

イギリス人の夫と息子二人の四人家族です。動物好きで、犬と猫も飼っています。趣味は読書。インテリアやファッション、アートや文学など美しいものに心惹かれます。

限られたスペースでも美しく暮らす

ワンルームや1K、1DKといったコンパクトな空間でも、美しく整ったインテリアを楽しみたいものですよね。

それぞれのライフスタイルに合わせた家具や家電を選び、収納にアイデアを凝らしてみましょう。

ポイントになるアイテムを加えると、インテリアがよりおしゃれに見えます。

今回は、そんな美しい暮らしを叶えている実例をご紹介します。

家具や家電の選び方

ダイニングテーブルはある?なし?

コンパクトなスペースで美しく暮らすためには、家具も厳選する必要があります。

例えば、ダイニングテーブルは必要でしょうか。

それとも別の物で代用できるのでしょうか。

大きなダイニングテーブルは、食事だけでなく仕事の場にもなるでしょう。コーヒーテーブルをダイニングテーブルとして使う事も可能ですね。


 

 

テレビはある?なし?

テレビは床面積を大きく占める家電の1つです。

コンパクトなスペースの場合、テレビボードに収納機能を持たせる方法や、テレビを壁掛けタイプにする方法などがおすすめです。

最近はPCの画面を通してテレビを見る事もできるので、ライフスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

1Rのこちらのお部屋に、テレビは見当たりません。


 

「同じものを2つ」という考え方

コンパクトなスペースでは、最小の面積で最大限の機能を発揮する家具を選択しましょう。

大きなコーヒーテーブルを1つ置く代わりに、2つの小さなラウンドテーブルを使用するという方法です。

見た目が整うだけでなく移動も楽です。

また、使わない時は畳んでしまう事ができるタイプやネストテーブルを選ぶと省スペースになります。


 

コンパクトなスペースの収納術

収納は平らかに

収納スペースがぼこぼこしていると、スペースが乱雑に見えます。

収納家具は同じ奥行きの物を揃えるか、面を揃えるように設置すると良いでしょう。

収納するものも、高さや色味を揃える事で見た目にも美しく整います。

こちらのお部屋では、同じシリーズでデザイン違いのキャビネットを2つ並べています。


 

まとめる

細々したものの収納は、まとめる事がポイントです。

トレイや大きめの器などを用意して、そこに纏めて収納するとバラバラに見えません。

小物だけでなく、バスルームのアイテムや洗剤類などにも応用できるアイデアです。


 

吊り下げる

コンパクトなスペースでは、床面積はなるべく占領しないインテリアが望ましいとされています。

その分、空間を上手に活用することで、おしゃれなインテリアを作る事ができます。

例えば、ハンギングプラントやガーランドなどがそれにあたります。


 

美しく機能的なアイテムを

ウォールデスク

上述のように、大きなダイニングテーブルを仕事や勉強のスペースとして使用する事も出来ますが、ダイニングテーブルが無い場合は専用のデスクがおすすめです。

幅の細いコンソールテーブルやサイズの小さなスクールデスク、壁に取り付けるウォールデスクなら省スペースになります。

収納棚を上につける事も可能ですよ。


 

部屋を写す鏡は、目の錯覚でスペースを広く見せる効果があると言われています。

コンパクトなスペースにおすすめしたいのは、大きめサイズの鏡です。

写り込むスペースが増え、その分広々と感じる事ができるでしょう。


 

テクスチャー

コンパクトなスペースでは、平坦なインテリアだと殺風景に感じてしまう事があります。

凸凹したデザインや異素材をミックスする事で、スペースをおしゃれにスタイリングできますよ。


 

リネン

上記のテクスチャーにも通じますが、触感は人の心に大きな影響を与えます。

インテリアで贅沢をするなら、リネン類への投資がおすすめです。

質の良いタオルやシーツ、布団カバーなどは、毎日の暮らしの中でリラックス感を与えてくれるでしょう。


 

まとめ

毎日の生活を送るお部屋は、常に心地よい空間にしつらえておきたいと思う方は多いのではないでしょうか。

収納が無かったり間取りが使いにくいコンパクトなスペースでも、美しいインテリアを作ることはできます。

ご紹介したポイントの中から、参考になるアイデアを是非取り入れてみて下さいね。

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