ぷっくりした姿がかわいいサボテンや多肉植物、大好きな方も多いですよね。
100均にも多彩な種類が揃っており、大切に育てればちゃんと成長してくれるのでつい色々と集めたくなりますよ。
そこで今回は、多肉・サボテンを使ったスタイリッシュな飾り方をご紹介します。
鉢の選び方や多種類を集めた時の魅せ方など、参考になるものを集めてみました。
多肉・サボテンのおしゃれなディスプレイ例
大きめサボテンは主役級の存在感を活かして
大き目の柱サボテンは存在感たっぷり。
他の雑貨に負けないインパクトで、ヴィンテージ感溢れるインテリアにも似合います。
さらに、棘の少ないタイプの柱サボテンなら、植え替えやホコリもはらいやすくてお手入れが簡単なんですよ。
インダストリアルなインテリアは大きな柱サボテンと相性抜群。
ひとつあれば他の雑貨や家具の橋渡し的存在になり、インテリアを引き立ててくれます。
チョークボード、アルミ、流木などの乾いた素材とのバランスが良く、男前インテリアが好きな方には是非取り入れてもらいたいサボテンです。
バンザイしているかのようなウチワサボテンは、なんだかハッピーな気持ちになれそう。
棘も少なくお手入れも楽なので、お祝いなどのプレゼントにも良いですね。
ドラマティックなインテリアにも負けない形と深い色は、お部屋の素敵なアクセントにもなります。
100均のミニサボテンは雑貨感覚で並べる
そのまま並べるだけでは物足りないという方には水耕栽培がおすすめ。
おしゃれなだけでなく、根が伸びる過程を観察できて、変化のわかりにくいサボテンを育てる楽しみも味わえます。
作り方はサボテンの根っこを切り取り、乾かした後に下の部分だけ少し触れる程度に水に浸けるだけ。1週間に一度水を変える必要がありますが、見た目にもとても目を引くインテリアになりますよ。
色の変化が欲しい方には、鮮やかな色を持つサボテン「緋牡丹」はいかがですか?
柱サボテンに接ぎ木をした特殊なサボテンで、大きく育てるというよりも何年も長く持つお花のような存在として使えます。
赤や黄色、オレンジや紫などカラフルな色があるので、集めて並べるのもとてもかわいいですよ。
ウチワサボテンの小型種「白桃扇」。別名バニーカクタスとも呼ばれる、うさぎの耳のような形が人気のサボテンです。
比較的成長が早いので、育てるのも楽しいサボテンのひとつ。
大きくなりすぎないので、窓辺やデスクの上にもぴったりですよ。
モダンインテリアが好きな方には、「リプサリス」という細い茎が折れ曲がったように伸びるサボテンも面白いですよ。
伸びてくると垂れ下がってくるので、ハンギングにもできます。
個性的な姿を引き立てる、モダンなプラントカバーでよりインパクトを高めてあげて。
多肉は寄せて集めて華やかに
バラの花びらのようなエケベリアやセダム。プクッとした葉の虹の玉で、寄せ植えをした例です。
色の異なる多肉を使用し、高さの低い花器でアレンジすればテーブルフラワー代わりとしても充分な華やかさが出ますね。
リメイク缶で、セリアの多肉たちをキュートにアレンジ。
それぞれの特徴が観察できて、寄せ植えのテクニックいらずで飾れます。
コルクボードにピンでかけるなど、壁面のいろんな場所で活用できそうですね。
コロコロとした葉がなんともキュートなグリーンネックレス。
マクラメ編みのハンギングを使えば、ビーチサイドのカフェのような爽やかなインテリアにもぴったりです。
きれいなグリーンを活かす明るい色のプラントカバーを使うと、グリーンネックレスの良さが引き立ちますよ。
まとめ
100均でも購入できるミニサボテンや多肉、大きめの存在感のあるサボテンなどは、ディスプレイひとつで雰囲気が変わるもの。
インテリアの雰囲気に合わせた姿形の多肉やサボテン、プラントカバーを選んで素敵な空間作りに挑戦してみてくださいね。
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