1964年に誕生したイッタラの「Kastehelmi 」(カステヘルミ)シリーズ。
デザイナー、「Oiva Toikka」(オイバ・トイッカ)によって手がけられたガラスアイテムは連なる雫のような、独特のデザインで不動の人気を誇っています。
今回は、日常のテーブルを洗練して仕上げてくれるテーブルウェアをご紹介させていただきます。
ずっと使いたい食器「カステヘルミ」特集
フィンランドのガラス工房から始まったイッタラの歴史。
カステヘルミシリーズは1964年から1988年まで生産されていました。
その後、2010年に復刻されたことによって現在でも手に入りやすくなったという一面も。
カステヘルミとはフィンランド語で「露のしずく」を意味します。
大きさの異なるしずくがデザインされてエレガントな雰囲気に。
そのクリアな風合いからどんなシーンにも馴染みやすいので重宝します。
カステヘルミのカップを使って手作りデザートを盛り付けると一段と品の良い仕上がりに。
初めの生産以降50年以上経っているとは思えませんが、どこかモダンな雰囲気も持ち合わせていますね。
カステヘルミのカップをこんな風にワンプレートにプラスしてもオシャレです。
アラビアのウートゥアのプレートに合わせて、シックな雰囲気に。
カステヘルミのカップ&ソーサーのソーサー部分をこんな風にフルーツ入れとしても使えます。
小ぶりなルックスでもテーブルに存在感を与えますね。
誕生日ケーキを盛り付ける食器として、カステヘルミのプレートをチョイスして上品な雰囲気に。
和洋どちらも合わせやすいので、日常のテーブルシーンに使いやすい一面も人気の理由の一つですね。
カステヘルミのボウルにクチポールのスプーンを合わせたシックな雰囲気のおやつタイム。
買ってきたアイスを盛り付けるだけでも一気にセンスの良い仕上がりに。
ジャガイモのスープ、ビシソワーズをカステヘルミのボウルに盛り付けて高級感のある雰囲気に。
ですが合わせるトレイやスプーンに木製タイプを選ぶと、どこか温かみのある印象になりますね。
イイホシユミコさんのプレートを中心にカステヘルミのボウルや、同じくイッタラのフルッタのグラスをプラスした上品な食卓。
彩りの良い生野菜にカステヘルミのクリアな風合いで、新鮮味をもたらしますね。
こちらはポーランド発の可愛らしい食器、ポーリッシュポタリーのプレートとマグカップにカステヘルミのボウルをプラス。
フルーツの盛り付けの食器として使用して品の良さを演出。
カステヘルミのプレートに同じくイッタラの脚付きグラス、レンピを合わせた見事なコンビネーションです。
仕上げに花びらを添えたオシャレな演出方法も見逃せませんね。
クリアタイプのカステヘルミ以外にもカラーバリエーションが豊富なので、色違いで揃えても素敵です。
こちらは彩りの良いサラダをカステヘルミのもプレートに盛り付けて、上品な雰囲気に。
爽やかなブルー色が清々しい雰囲気をもたらすカステヘルミのカップ&ソーサー。
さり気なく飾っておくだけでも素敵な、キレイな色合いが魅力出来ですね。
アラビアのブラックパラティッシのカップ&ソーサーにカステヘルミのプレートを合わせた、スタイリッシュな朝食の光景です。
フレンチトーストを盛り付けて、オシャレなカフェで頂くような雰囲気に。
カステヘルミのグレーのプレートにベリーを添えたヨーグルトを盛り付けて大人っぽい洗練された雰囲気に。
カトラリーはどこかアンティークタッチなクラシカルなデザインを合わせて、上品な印象を与えます。
まとめ
今回は、フィンランド発イッタラのカステヘルミシリーズをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
露のしずくをあしらったカステヘルミの食器は、日常のテーブルシーンを上品な雰囲気を与えてくれます。気になられた方は、是非チェックしてみてくださいね。
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