子供のいる家庭では、おもちゃ収納についての悩みは尽きないと思います。せっかく綺麗に収納しても、またおもちゃが増えてしまったり、その収納方法がお子さんに合ってなかったりすることも。
今回は、持っているご家庭が多そうなメジャーなおもちゃ別に、収納アイデアをご紹介します。
トミカ収納
一つ一つ綺麗に並べるよりも、ぽいぽい収納の方が合ってるというお子さんも多いですよね。
写真のようなソフトボックスに収納すれば、簡単にお片付けできちゃいます。
しかも蓋は紐で縛るタイプなので、プラスチック製の蓋にありがちな「中身が多すぎて閉まらない」なんてこともありません。
ざっくり収納の参考になりますね。
こちらのDIYした棚は、まるでコレクションボックスのよう。お気に入りのトミカを飾りながら収納できるので、大切に並べてお片付けしてくれそうですね。
それにいつでも目に入るから、お子さんも喜ぶこと間違いなしです。
セリアのケースをトミカ入れにしている実例です。トミカ9台がきれいに収まっていますね。
このケースに入れたまま持ち出すことも可能なので、お子さんが退屈しそうな場所に出かける時は、一緒に持っていけるというメリットも。
セリアのA5引き出しをトミカの駐車場にするというアイデアも。こちらもサイズがぴったりで、気持ちがいいですね。
お子さんも、パズルのように綺麗に並べて入れるのが楽しくなり、集中してお片付けできそうです。
真っ白の引き出しだから、片付けてしまえばスッキリするのも好ポイント♪
プラレール収納
IKEAのSKUBB(スクッブ)というシリーズのケースと仕切りを使い、プラレールを収納しています。
プラレールは形が独特で、長かったりかさばりやすかったりしますが、このように専用ケースを作ってあげるとスッキリ片付けられます。
線路は形別に仕切って収納すると、数も把握できて片付けやすいようですよ。
ニトリの蓋つきバスケットをプラレール入れにしている実例です。大きめパーツが多いプラレールは、大きめのバスケットにざっくり収納するのが向いていますね。
付属の蓋を閉じれば、おもちゃのごちゃごちゃ感がすぐ隠せる点もgood!
ディアウォールを使い、壁面にプラレールとトミカの収納棚を作った実例です。
子供の手が届かない上部には有孔ボードを貼り、ディスプレイウォールとして使っているのも素敵。収納棚が、まるで埋め込み棚のように見えますね。
シルバニアファミリーの収納
細かいパーツが多いシルバニアファミリーの家具などは、無印良品の小物収納ボックス6段に。パーツごとに収納できて、紛失を防げそうですね。
仕切りが細かすぎないので、小さなお子さんでもきちんとお片付けしてくれるそうですよ。
また、数が少なく、大人も一緒に管理したい時に向いている収納方法です。
ブロックの収納
ブロックを収納しているこちらのボックスは、ニトリの「カラボにぴったり収納ボックス」。
カラーボックスに専用のレールをつけると引き出しのように使えるというものですが、普通に収納ボックスとして使ってもいいですね。
少し丸みを帯びた形が、おもちゃの収納にもぴったりです。別売りの蓋をつければ、片付け後はスッキリ。
こちらは、ニトリの不織布ケースに磁石ブロックを収納している実例です。ざっくり収納できますし、軽くて扱いやすいのでお子さんでも持ち運びやすい点もポイント。
たっぷり入る容量の大きさが、おもちゃには最適ですね。
無印良品のPPケースに、大きめのブロックや小さなレゴブロックを収納しています。
引き出しごとにサイズを分けていて、「ブロックはここへ」というルールが定着しやすそうです。
このようなざっくり収納は、小さいお子さんも一緒にしやすいですね。
お子さんが大きくなったら、レゴを色別に分けて収納しても。次回使う時に便利ですし、見た目も綺麗です。
きっちり仕分ける作業が好きな方にも向いている収納法でもあります。
無印良品のポリプロピレンケースなら、調節可能な仕切りがついているものがあるので使いやすそうですね。
レゴマットを使用している実例です。とても小さなパーツがあるため、遊ぶ時にそのまま広げたら紛失しやすいですが、レゴマットならその点も安心ですね。
収納時は、一気にまとめるだけでとても簡単。無印のソフトボックスに入れたら、もうお片付け終了です。
お人形遊び収納
お人形の着せ替え服は、程よい大きさのボックスにぽいぽい収納が楽チン。ぎゅうぎゅうに詰めなくてよい程度のボックスなら、シワになることもありません。
持ち数が多い場合は、カテゴリー別に分けても良さそうですね。
細々としたパーツ類は、種類別に仕分けて収納。お子さんにも分かりやすいようラベリングしているので、お片付けしやすそうですね。
見た目にも整っていて綺麗ですし、もちろん遊ぶ時も使いやすそうな収納です。
子供のパズル収納
幼児向けの台紙付きパズルは大きくてかさばりがちで、どう収納するか悩みますよね。実は、ダイソーのB4ファスナーケースがぴったりサイズなんです!
台紙とピースとをペアで入れられるので、うっかり混ざったり紛失したりを防げますよ。
写真のような2面ファスナータイプなら、口が大きく開いて小さい子供でも出し入れしやすいですね。
また、ファスナーケースにはフックがついているものがあります。これを利用して吊るし収納することも可能です。より省スペースで収納できますね。
まとめ
メジャーなおもちゃ別の収納アイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか。
お子さんの性格やご家庭に合う収納方法を見つけていきたいですね。
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