今回は、IKEA(イケア)アイテムで作るおもちゃ収納アイデアや実例集をご紹介します!
おうちの中に散らかるカラフルでかさばる子どものおもちゃ、皆さんはどのように収納していますか?
IKEAの収納グッズは実用性はもちろんデザイン性も高く、大人もワクワクしてしまうようなアイテムがたくさん!きっとお片付けが楽しくなりますよ。
筆者がIKEA港北店で発見した収納事情もご紹介しますので、是非ご覧ください☆
IKEA港北店で発見!子どものおもちゃ収納に役立つIKEAアイテム
IKEA港北店でまず目に入ったアイテムは、カラフルな色合いが可愛らしい「LIXHULT(リックスフルト)」。
様々な色合いはもちろん、写真のように壁に取り付けることもできるので、スペースを取らずにおもちゃを収納することができます。
壁に取付けるのは難しいというおうちでも、「LIXHULT(リックスフルト)」を置くことができます!
壁に取付けていたボックスタイプをそのまま平置きしても良いですし、脚付きのアイテムと組み合わせてロッカーのように配置することも。
子どものお気に入りの絵本は、こんな風に壁付け式の本棚に収納して、枕元に置いておくと良いかもしれません。
絵本の表紙は可愛らしいデザインのものが多いので、インテリアのアクセントになりますね。
かさばる子どものおもちゃ収納の救世主は、ざっくりポイッとしまえる大型バスケットです!
こちらの『FLYTTBAR(フリットバール)」は使わないときは折り畳めるので機能性も抜群。急な来客用などに一つあると便利ですね。
数字を愛する秀才くんは、こんな壁掛けポケットを買ってあげれば喜ぶこと間違いなし!
数字ごとにポケットになっていて、中に収納できる作りになっています。
カラフルな色使いが可愛い「TJENA(ティエナ)」は、子どものおもちゃ収納にぴったりです。整理せずにポイポイ入れられるのは大きな魅力ですね。
シンプルなボックスが良いという場合は、こんな素朴なボックスにおもちゃを収納してみましょう。
予備のストックを気軽に買えるお値段も嬉しいですね。
床に置くとお部屋が狭くなってしまうと考えている方は、こんな吊り下げられる柔らかいデザインのバスケットを取り入れてみて。
ポイポイ入れられるのも魅力ですし、ここからぬいぐるみが顔を出していたら可愛らしいですね♪
子どものおもちゃを収納する家具の角が尖っていて、ぶつからないか心配ということもありますよね。
それなら、こちらの可愛らしいコーナーバンパーがおすすめ。安全と可愛さを両立することができます。
子どもが大好きな砂遊び、遊んだあとの片付けが大変ですよね。それなら外遊び用のメッシュバッグを用意しましょう。
おもちゃについた砂をざーっと水で落としてそのまま入れれば、水が溜まらず自然に乾く優れものです。
公園遊び用のバッグとして一つ持っていると便利ですね。
大人気の「TROFAST(トロファスト)」は、床に置くだけでなく、こんな風に壁に取り付けることも可能です。
少し奥行きがあるので、机の上の本棚代わりとして設置すると邪魔になりませんね。
キッチンワゴンとして売られているワゴンを、子どものおもちゃ入れにするのも◎。
メッシュが細かいので、小さいおもちゃもきちんと収納できます。
DUKTIG(ドゥクティグ)は遊ぶだけじゃない!収納にも活用しよう
インテリアインスタグラマーのお部屋に、かなりの確率で置かれているミニキッチン「DUKTIG(ドゥクティグ)」。
ミニキッチンにもワークベンチにも、大人が使うものとそっくりな道具が備わっています。
意外と収納力が高いので、ここに子どもがよく遊ぶおもちゃを収納してみましょう。
シンク下のスペースには棚が付いているので、プラスチックボックスで整理すれば収納の強い味方になってくれます。
子どもも大人のマネをして片付けに協力してくれそうですね。
DUKTIGの高さが少し気になるという場合は、上下を分解してみてはいかがでしょうか?
すっきりとした印象になりますね。
こちらは分解して、二つを並べて活用しています!
お部屋の窓を遮ることなく家具を配置できる、ぜひ取り入れたいアイデアです♪
分解すると高さを気にせずに置けるので、さらに収納としての威力を発揮してくれますよ。
どこに何をしまうか、子どもと一緒に考えながら決めても楽しいですね。
先ほどのお部屋を別角度から見た写真です。アイランドキッチンのようにして、子どもの遊び場を作っていますね。
収納も兼ねることができるので、お部屋がごちゃっとならずに遊ぶことができます。
上下を分解したDUKTIGを、お部屋のパーテーションのように利用しています。
生活空間を分けたり、子どもが何人もいるときに遊ぶスペースを分けたりするためなど、このようにレイアウトしてあげても良いですね。
DUKTIGは、中板を外せば本棚としても活躍します。ただの大きい遊び道具だけで済まないのが、このミニキッチンのすごいところ。
インテリアインスタグラマーのお部屋に取り入れられている理由にも頷けますね。
遊び道具も収納に!キッズテント活用集
IKEAのキッズテントは、子どもが喜んで遊ぶだけでなく、収納としても活躍します。
こちらのおうちでは、遊ばないときは全てのおもちゃをこのテントの中にしまっているそう。
プラスチックボックスなどを積み重ねておくより、すっきりとした印象になりますね。
前面のカーテンを閉めれば片付けは完了です!急なお客様が来ても安心ですね。
テントは、先程の写真のものの他にも、色々な種類のものが展示販売されています。
お部屋のテイストに合うものを選びに行くのも楽しいですね♪
これだけは外せない!TROFAST(トロファスト)活用実例集
トロファストは、スライドできるプラスチックボックスと一緒に使っている場合が多いですが、写真のようにシェルフを本棚代わりに使うこともできます。
良く遊ぶおもちゃに応じて、収納のアップデートをしていきましょう☆
トロファストのボックス色を白に統一しているので、お部屋が可愛いすっきりとした印象にまとまっています。
可愛らしい印象のお部屋を作るときはぜひ参考にしたいですね。
こちらは、モノトーンでシンプルな収納を実現させています。
フレームシェルフも白にすることで、余分な色が入らずコーディネートすることができますよ。
トロファストは収納力が高いアイテムなので、お部屋に置くだけでなくクローゼットの中に入れても活用できます。
クローゼットの扉を閉めれば、お部屋の雰囲気を壊すことなく子どものおもちゃを収納できますね。
トロファストの高さを、子どもの腰より少し低い程度に統一。
ベンチや作業台代わりになり、子どもの遊び場になりますよ。
トロファストをミニキッチン「DUKTIG」と組み合わせて、子どものおもちゃ収納に。
トロファストを階段状に配置すると、見る人に圧迫感を感じさせず収納することができますね。
お部屋に溶け込むように、さりげなくトロファストを置いています。
上部の光取り窓とのバランスも良く、子どものおもちゃスペースとは思えないすっきりした印象を受けますね!
子供の腰位置の高さでフラットにまとめたトロファストなら、収納兼子供のプレイテーブルとして使うこともできます。
中身を出したら、そのまま天板に載せて遊ぶことが出来て、効率もいいですね。
トロファストの中ものぞき見
トロファストの中には、戦隊シリーズのベルトや合体ロボットを収納。
深さのあるボックスには本体、浅型のケースには小物を入れることで、中身がごちゃごちゃせずにすっきり。子供でも必要なものがすぐに取り出せます。
こちらは、深さのあるトロファストのボックスを使って、種類の違うブロックを収納しています。
ブロックは専用の収納ケースが付いてきますが、大きさがバラバラなので、収納しにくく派手なパッケージがインテリアの邪魔になることも。
思い切ってケースを処分するのもいいアイデアですね。
ブロックはもちろん、レゴや戦隊もののベルト、ロボットなどもトロファストで一括収納。
収納するものに合わせてインナーボックスのサイズを選ぶことができるので、どんなおもちゃもすっきりと収まります。
おもちゃの変化に応じてインナーを変えることもできますよ。
インナーボックスをレールに引っ掛けて使うトロファスト。
こちらのお宅では、一箇所だけインナーボックスをあえて使わず引き出しケースを置いて、小さなレゴなどを収納しています。
こちらも上部にだけインナーボックスを引っ掛けて下に布製のボックスを置いたり、本を収納したりしています。
工夫次第でいろいろな使い方ができていいですね。
キッズグッズ収納に活躍するシリーズを一挙ご紹介☆
小学生の子どものロッカーに、IKEAの「STUVA(ストゥヴァ)」を組み合わせて使っています。
奥行きがしっかりあるので、ランドセルも楽々収納できるそう。
ランドセルが外に出ているのをどうにかしたいと考えている方は、取り入れてみては?
子どもの衣類収納に、IKEA(イケア)の「SKUBB(スクッブ)」を使用している実例。
プラスチックではなくソフトな素材なので、子どもがケガする心配がなく、フタがないのですぐ取り出せて便利なんですよ。
おもちゃの収納にも活用できそうですね。
IKEAに行ったときにたまたま在庫処分になっていたシェルフを、子どもの収納のために購入したとのこと。
ランドセルを置けるサイズ感が嬉しいポイントです。ソフトボックスは無印良品のものを組み合わせているそう。
IKEAの収納シェルフの中央、左に子どものおもちゃを収納し、右は家族の書類などを収納しています。
子どものおもちゃ用に家具を分けず、一緒に収納することによってお部屋に統一感が生まれますね。
IKEAのお役立ちグッズを集めてみました
こちらは四角型のナンバー付きバスケット。
おもちゃを上の棚に収納して、欲しいときは「◯番取って」と子どもに言ってもらうようにしているそう。
子どもとのコミュニケーションもスムーズになりますね。
右上の本棚はIKEAのものだそう。少しずつ段差になっているので、表紙が見やすく取り出しやすいです。
IKEAの収納袋もおもちゃ収納には欠かせません。
上の子は遊ばなくなったけど下の子はもう少ししたら使うかな…というようなおもちゃなどは、このような収納袋に入れて一次避難させましょう。
形も長方形なので、余分なスペースを取らず収納することができます。こちらはラグを収納しているそうで、大容量の収納力が伺えますね。
左がIKEAのアイテムで、キッチンワゴンとして大人気のRoskogシリーズです。
なかなか定位置で遊んでくれない子どものおもちゃは、収納ごと移動できれば片付けがスムーズになるかもしれませんね。
こちらはIKEAのおもちゃ入れ。サイズが大きくポイポイ入れられるので、片付けが格段に楽チンになりますよ。
ドールハウスとして販売されている「FLISAT(フリサット)」は、収納としても威力を発揮します。
キュートな見た目も大きなポイントですね♪
写真のようにシェルフに置いたり、壁に吊り下げることもできますよ。
ドールハウスを大きなシェルフの一部に置いて、アクセントにしています。
オブジェのようにもなり、かつ収納も実現できる素敵なアイテムですね。
IKEAのマルチユースハンガーに、子どもが作った作品を飾っています。
壁を傷つけずに飾れるので、ぜひ取り入れてみたいアイデアですね。
子どもによく読み聞かせる本は、ベッドサイドに置いておくと毎日の寝かしつけがスムーズになりますね。
持ち運びしやすい形も嬉しいポイントです。
デザイン性と収納力が人気の、IKEA(イケア)のロングセラー商品「LERBERG(レールベリ)」。
マンガや本が好きな子どものために、お気に入りの本を収納しましょう♪
IKEAのロースコグワゴンを使って、赤ちゃんのお世話用品と絵本やおもちゃを収納しています。
おもちゃやスキンケアアイテムなどの細々としたものは、ワゴンの横にIKEAの収納ボックスを引っ掛けて収納しているんですよ。
可動式のワゴンなので、ベビーのそばまで移動させて使うことが出来ます。
SKUBBボックスを引き出しケースのインナーに。こうすることで、おもちゃを種類ごとに分けてわかりやすく収納することができます。
不織布製のSKUBBは、大事なおもちゃを傷つける心配もありませんよ。
大きなサイズのSKUBBを使って、プラレールの線路を収納しています。
おもちゃをしまってチャックを閉めれば、そのまま押し入れなどに収納しておくことができて便利ですよ。
お風呂のおもちゃ収納に使えるIKEAのアイテム
バスルームの小物収納のために作られたIKEAのstugvik。
吸盤付きのバスケットを壁にぴたっと貼り付けると、お風呂で子供が遊ぶ細々としたおもちゃも一箇所にすっきりとお片付けすることができます。
stugvikをおすすめするポイントは、バスケットの下に空いたこの穴。
濡れたままのおもちゃをポイポイと放り込んでも、この穴から水切りしてくれるので、中に水がたまらずとっても清潔なんです。ガラスやタイルなどにも貼り付けできますよ。
IKEAのアイテムを使ったおしゃれな収納実例
リビングの一角に設けたキッズスペース。IKEAのキッズテーブルと椅子を置いて、子供の遊び場兼収納スペースに。
天蓋を閉めると、中が見えなくなるので、おしゃれに目隠しもできますよ。
優しいブルーの壁紙が目を引くキッズルーム。
壁際に置かれたトロファストは、浅型の収納ボックスを使って背を低くすることで、圧迫感もなく子供が自分でおもちゃを出し入れしやすくもなります。
白っぽい木目の家具で統一して明るい雰囲気が素敵ですね。
世界地図のウォールステッカーが知的な雰囲気のキッズルーム。
トロファストやニトリのカラーボックスもモノトーンカラーを使うことですっきりとした印象に。
システマティックなデザインのIKEAのままごとキッチンもお部屋のテイストを壊す心配がありません。
オールホワイトでまとめたトロファストがおしゃれなキッズルーム。
木製のフレームとはまた違った雰囲気があり、濃い目のフローリングとの相性も抜群ですね。
トロファストの高さに合わせて貼ったウォールステッカーもいいアクセントに。
奥行きのあるオープン棚には、本やおもちゃがたっぷりと収納できます。
下の段に使ったバスケットはIKEAのもの。IKEAにはデザイン性の高いバスケットもたくさんあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選んでもいいですね。
IKEAのアイテムをたくさん使った子供部屋。テーブルと椅子の他にクローゼットに使われているレースのカーテンもIKEAのものなんですよ。
インテリアのアクセントとしても素敵なカーテンは、広げると目隠しの役目もしてくれます。
シンク部分だけのままごとキッチンで、広々としたキッズスペースに。
シンク下に収まりきらないままごと道具も、バスケットを使って脚の部分に入れておけば、すっきりですね。子供でも簡単に出し入れができます。
ままごとキッチンのオーブンをシンクの横に並べると、ままごとキッチンとしてはもちろん、プレイテーブルのような使い方もできます。
子供の想像力を掻き立てるようなレイアウトができますね。
まとめ
IKEAのおもちゃ収納についてご紹介しましたが、いかがでしたか?定番アイテムの他にも、新作が次々と仲間に加わっています。
お店が近くにない場合はネットで購入することもできるので、お気に入りのアイテムがあったら是非取り入れてみて下さい!
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