一人暮らしのワンルームでもあきらめない！コンパクトなスペースのおしゃれな収納

コンパクトなスペースだからこそ収納をおしゃれに

一人暮らしのワンルームでは、収納がほとんどないというお部屋も珍しくはありません。コンパクトなスペースでもインテリアをあきらめたくない!という方に、今回は遊び心のあるおしゃれな収納アイデアをご紹介していきましょう。

クローゼットの無いワンルームのインテリア実例と、クローゼットのあるワンルームのインテリア実例をピックアップしています。

クローゼットの無いワンルームのディスプレイ収納

収納家具もおしゃれに

クローゼットの無い14畳のワンルームをカーテンで仕切って、ベッドルームスペースとリビングスペースに分けているお部屋です。

リビング側の壁面に、スチール素材のウォールシェルフと厚みのある木材を使った棚板シェルフが設置されています。

ウォールシェルフには、靴や本などが美しくディスプレイ収納されています。グリーンが多い点もおしゃれです。

 

 

低い位置に設置した棚板シェルフ

ベッドルームスペースにも、棚板シェルフが設置されています。

ベッドサイドの低い位置にある2枚の棚板シェルフには、サイドランプと靴を収納。

余白のある並べ方が、おしゃれな雰囲気を感じさせるでしょう。

上部には、天井まで続くハンガーバーをプラス。カクカクしたラインに遊び心を感じます。

 

秋冬のアウター類は玄関に

こちらは玄関に設置されている棚板シェルフです。

クローゼットがないワンルームマンションなので、秋冬用のマフラーやアウターは、常にこの位置に収納しているそう。

棚板シェルフのデザインがおしゃれなので、ショップのディスプレイのような印象です。

バッグの中にもバッグを入れて省スペース収納になっています。

 

心を潤わせるディスプレイスペース

クローゼットがないワンルームでも、好きなものをおしゃれに可愛くディスプレイすることができます。

こうしたスペースを確保することが、心を潤わせるインテリアになるのでしょう。

ベッドルームスペースの壁に設置された北欧風のストリングシェルフには、木や陶器のオブジェをさりげなくディスプレイしています。

 

クローゼットがあるワンルームのおしゃれ収納

壁面を使ったかける収納

10畳のワンルームは、入口からキッチンスペースを経てリビングベッドルームに続く間取りです。

白とグレーでまとめたシックな大人ガーリースタイルが印象的なインテリアになっています。

こちらのワンルームには、クローゼットが付いているそうなので収納家具はおしゃれなディスプレイスペースになっています。

ソファ後ろの壁も、かける収納スペースに。

 

IKEAのワードローブ

リビングの天井が下がっているスペースにジャストサイズの収納家具を置いています。

以前のお部屋では収納がなかったので購入されたIKEA（イケア）のワードローブだそうです。

今のお部屋にはクローゼットがあるので、この中には吊り下げ収納を取り入れてバッグを収納。

型崩れしてほしくないバッグは、上段の棚にのせています。下着類はハンガーにかけて乾かした後、そのまま収納という時短アイデアも採用。

 

IKEAのシェルフ

ベッドの足元に設置されたこちらのシェルフもIKEAのものだそうです。

側面や背面に板がないので視線の抜けがあるシェルフには、おしゃれな雑貨をショップのようにディスプレイしています。

季節に合わせてテーマを変えてディスプレイを楽しむことができるでしょう。

限られたスペースの中でも、こうした場所を作ることで、遊び心のあるおしゃれなインテリアが実現します。

 

おすすめのおしゃれな収納家具

6タイヤー テーパードメタルシェルフ

アイボリーカラーのメタル素材で作られたシンプルなシェルフは、どんなインテリアにもなじんでくれます。

使い込んでいくうちについてしまう傷も、味になるカッコよさが魅力です。

上段まで入れると6段もあるので、収納力も期待できそうです。

こまごましたものや見せたくないものは、バスケットやボックスを使って隠す方法がおすすめ。服や靴の収納にも活躍します。

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ナーサリーファーディスプレイスタンド

ナチュラルなインテリアにおすすめしたいのは、木製のウォールシェルフ。

高さは170センチありますが、オープンなデザインなので圧迫感はありません。

幅が85センチのLサイズと幅が42.5センチのSサイズがあります。バスケットや木箱を合わせても良いでしょう。

素材にしているのはリサイクルウッドのモミ。環境にやさしい点も、おすすめの収納家具です。

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3ユニットキューブ

シンプルなボックスシェルフは、いろいろな使い方ができるので便利です。

安価に購入できるカラーボックスでもよいですし、ホームセンターなどで板材をカットしてもらってDIYしても良いかもしれません。

こちらは、アッシュ無垢材を使用した大人っぽいボックスシェルフ。

シリーズでサイズ違いやデザイン違いのシェルフがあるので、組み合わせて使ってもおしゃれです。

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グリッドシェルフ

高さの無いタイプの収納シェルフは、ソファの背面やベッドサイドなどでも活躍してくれます。

ワンルームのゾーニング、間仕切りとしてもおすすめです。

脚付きの白いシェルフは、どんなインテリアにも合わせやすい優秀アイテム。

高さは70センチなので、コンパクトなお部屋でも圧迫感はありません。背面の板がないので、前後どちらからでも使えます。

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ウォールシェルフ

スチール素材のウォールシェルフは、場所を取らず圧迫感もないのでコンパクトなワンルームなどにおすすめです。

こちらは高さが180センチもあるので、収納力は抜群。

左側のシェルフはハンガータイプ。使用するハンガーの色やデザインをそろえると、視覚的にもすっきりします。

右のシェルフはスチール製のトレイが2枚付いてくるので、こまごましたものの収納も可能です。

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コンパクトなスペースでも収納を楽しもう

ワンルームのコンパクトなスペースでも、収納家具をおしゃれで遊び心のあるデザインのものを選んでいるインテリアをご紹介しました。

クローゼットの無いお部屋の場合は、限られたスペースを最大限に生かすために壁面収納やディスプレイ収納を採用しています。

また、お部屋の中に一か所、好きなものを飾るディスプレイスペースを設けることで、インテリアのおしゃれ度や潤いがぐっと高まる点も参考にしてみてください。

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