お部屋に春の風情を運んでくれるヒヤシンス。
切り花も素敵ですが、せっかくなら球根から育てて、徐々に春が近づいてくる時を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
寒さや暑さにも強く、比較的扱いやすい植物なので、園芸初心者さんにもおすすめです。
そこで、ヒヤシンスを飾った素敵な実例をピックアップしてみました。ご参考にどうぞ♪
丈夫で可憐♪爽やかな春を楽しめるお花ヒヤシンス
ガラス器に苔を入れて
ガラスの器に苔を詰めて水を入れ、そこにヒヤシンスの球根を植えています。
こうすると、安定感があり、ひっくり返る不安が少なくていいですね。
奥の2つは水耕栽培用のガラス器に入れています。
鉢植えで
こちらのヒヤシンスは鉢植えです。
周りのコウモリランやアジアンタムとはまた違った味わいで楽しいですね。
力強く延びているスッとした葉っぱにフレッシュな生命力を感じます。
その一方、白い花の可憐さが可愛いですね。
水耕栽培用のヒヤシンスポットを使って
ほんのり紫に色づいたお花が可愛らしいですね。
隣に並んでいる黄色いビリーボタンのドライフラワーとカラフルな明るい空間を作り上げています。
開花したら、ヒヤシンスのよい香りも素敵ですよ。
観葉植物のグリーンの中に
濃いピンクの花が可愛いヒヤシンス。
お部屋の中に春の訪れを教える可憐な存在となっていますね。
グリーンを楽しむ観葉植物とはまた違った楽しみがあるので、おすすめです。
ハンギングで楽しみたい時はヒヤシンスも鉢植えにするとOK♪
ダブルヒヤシンス♪それぞれの成長を楽しんで
一緒に育て始めても、成長がそれぞれ違うところにも、面白みがあります。
ちょっとずつズレて咲くと長く香りも楽しめます。
水耕栽培用の栄養剤も売っています。
もし、成長が遅いなと思う時にはお水に栄養剤を加えて、日当たりの良い所に置いてみてください。
ヒヤシンスとムスカリのセッション
4つのヒヤシンスの球根とムスカリを水耕栽培。
それぞれの個性を楽しめていいですね。
球根の色が赤ければ赤いほど、赤に近い花が咲き、色味が薄いとブルーから白の花が咲くと言われています。
いろいろな色を楽しんで
白、ピンク、うす紫のヒヤシンスが共演♪
丹精込めて育てた球根が無事に見事に咲くと、それだけでなんだかとっても嬉しい気持ちになるでしょう。
ヒヤシンスは花が咲くと重みで倒れることもあるので、注意してください。
三叉の枝の下に
白いヒヤシンスと、たくさんの蕾を付けた三叉の枝がシンプルな空間をゴージャスに飾っています。
アルテックスツールのグレーの座面が、白いヒヤシンスをきれいに見せてくれますね。
まとめ
ヒヤシンスを育てる暮らしをご紹介しました。
花壇でももちろん栽培できますが、よい芳香のヒヤシンスはお部屋の中で育てるのがおすすめ。
鉢植えでも、水耕栽培でも楽しめますので、来シーズン、ぜひ、お試しになってみてください。
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