小学校の6年間を共にするランドセルですが、置く場所や収納方法が確定されていないと、床に放置されたままの状態が続いてしまいますよね。
子供が使いやすいよう収納場所を設けてあげれば片づけが習慣になり、部屋が散らかることも抑えることができます。
今回は、様々なランドセルの収納実例やアイテムをご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
ランドセルの収納実例&アイテム集♪
省スペースで使えるシンプルなデザイン
smartシリーズのポールハンガー(山崎実業)
「山崎実業」のsmartシリーズのポールハンガーは、リビングや子供部屋など、置き場所を取らずに置くことがでるコンパクトなデザインです。
お子さんがランドセルを掛けやすい、シンプルなデザインがよいですね。
同時に2個掛けておくこともできるので、実用的です。
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トップはT字型のデザインで、衣類やバッグなどを掛けておけます。ハンガーをセットしておけば、アウター類もサッと掛けられますね。
お片付け上手(ideaco)
こちらは「ideaco」の”お片付け上手”という、ブナ材が使用されたランドセルハンガーです。
落ち着いた木の風合いが、デスクが置かれた部屋のインテリアに馴染みますね。
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ランドセルは、こちらのように2個掛けることもできる仕様です。
トップバーは360度回転するので、ランドセルを掛ける時や、中身を取り出したりするのに便利に使えます。
巾着などはポールの中央付近のフックを利用すると、ランドセルと共に一か所にまとめておくことができますね。
アイアンのアンブレラスタンド
こちらは細身のアイアンが上品なアンブレラスタンドを活用し、S字フックを用いてランドセルと帽子を掛けています。
底面には厚みのある木材を通し、靴置き場として利用してスペースを有効に使っていますね。
コンパクトに収納できるワゴン
ファイルワゴン
キャスター付きのファイルワゴンは、部屋の使いたい場所に置きやすいデザイン。
こちらは和室に置いて、小学校と幼稚園に通うお子さん達の学習関連アイテムをまとめています。
ワゴンの棚は斜めの構造になっているため、ランドセルを置いたり、書類を取り出したりするなどがラクにできるのが特徴です。
座ったままの状態でも使い勝手が良いのがうれしいですね。
シンプルなワゴン
リビングの扉付きの収納スペースの下段に設置したワゴンに、ランドセルを掛けて収納しています。
こちらはお子さんの学用品なども収納しているので、ダイニングやリビングで宿題や勉強をするのに便利なスタイルですね。
キャスター付きワゴンなら奥行きのある収納スペースにもぴったりで、学校の準備などもスムーズにできるのがポイントです。
ランドセルの蓋は、ワゴンに掛けたまま開け閉めができるので使い勝手も考慮されていますね。
LIFULLインテリアのキッズランドセルラック
「LIFULLインテリア」の”キッズランドセルラック”は縦長のフォルムに、本棚やハンガーポールなどが組み込まれた多機能タイプです。
オレンジやグリーンなどカラフルなカラーがアクセントになっていて、おしゃれなインテリアアイテムとしてもおすすめのデザインです。
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ベルメゾン
簡単に折りたためるラック
「ベルメゾン」では、バリエーション豊富な収納用品を展開しています。
こちらは人気の”簡単に折りたためるラック”で、ランドセルを置いたり、ぬいぐるみを飾ったりするなど、自由な使い方で楽しめるのが魅力です。
ホワイトとナチュラルの穏やかなカラーリングが、インテリアのテイストにマッチしていますね。
ランドセル収納ワゴン
天板にランドセルを置くタイプの”ランドセル収納ワゴン”です。
人気映画”スターウォーズ”がテーマになっており、映画のキャラクターが引き出しにプリントされています。
ホワイトとブラックのコントラストが際立つ配色なので、置くだけで部屋がおしゃれな雰囲気になりますね。
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鍵盤ハーモニカが入るパイン材のランドセルラック
あたたかみのあるライトブラウンの”鍵盤ハーモニカが入るパイン材のランドセルラック”は幅広の引き出しが備えられ、収納力のあるデザインです。
引き出しの下の棚には、鍵盤ハーモニカなど横長のアイテムも入れておくことができます。
下段の棚にはテキストや図鑑など背の高い本も入れられるので、本棚としても活用できますね。
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ロータイプ ランドセルラック
“ロータイプ ランドセルラック”は右側の側板が低めに設定されているため、ランドセルを置いたままでも、蓋が開けやすのがポイントです。
ロータイプは部屋に置いても圧迫感を感じさせないため、部屋が広く見える効果も期待できます。
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ランドセルラック(こどもと暮らし)
こちらの「子どもと暮らし」の”カウンター下ランドセルラック”は、上部がフリーに収納できるためランドセルが置きやすく、床に置きっぱなしといったことを防げます。
引き出しは取っ手が付いていないため、棚に色々と入れておいても、見た目にすっきりとした印象をキープできる上品なデザインです。
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動線を意識した場所に定位置を設ける
既存の収納家具と組み合わせる
子供部屋以外の場所にも置きやすい、細身のフォルムが特徴の「山善」のランドセルラックは、既存の収納家具などとも合わせやすいのがポイントです。
木目のナチュラルな風合いが味わえる引き出しが、中央と下段に設置されているため、収納力も確保されていますね。
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無印良品のスタッキングシェルフ
シンプルな構造で自由にカスタマイズできる、「無印良品」のスタッキングシェルフにランドセルを置く場所を設けている例です。
ランドセルがインテリアの一部のような、見せる収納方法ですね。
子供が帰宅してからすぐに置けるような状態だと使いやすく、床置きしていまうことを予防できますね。
リメイクしたリンゴ箱をリビングに
こちらはキャスターを取り付けたリンゴ箱を用意し、リビングのディスプレイ棚の空いている床面に設置している様子です。
英字がアクセントになっており、カントリー風の素朴なイメージがインテリアテイストにマッチしていますね。
キャスター付きなので動かしやすく、使いやすいのがポイントです。
子供部屋の棚を定位置に
子供部屋に設けたフリーに使うことができる造作棚を、ランドセル収納として活用している例です。
ラクに出し入れができるオープンタイプの棚なら、ランドセルを置きやすいのが魅力ですね。
造作棚は部屋の出入口の脇にあるため動線が良く、ランドセルを収納することが習慣化しやすいのがポイントです。
ぜひ、動線を意識したランドセルの収納についても検討してみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ランドセルの収納実例やアイテムをご紹介しました。
ぜひ、お子さんにぴったり合ったランドセルの収納方法を、取り入れてみてくださいね♪
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