帰ってきて寝るだけだから…と寝室インテリアをほったらかしていませんか?
リビングにばかり力をいれていては、なんだかちぐはぐなインテリアになってしまいます。
折角なら寝室も安眠できるおしゃれなインテリアで飾ってみましょう♪
そこで今回は、狭い寝室スペースも素敵に演出できるおしゃれポイントをご紹介いたします!
おしゃれで落ち着く寝室をつくろう!
落ち着いたカラーでまとめるのが吉
寝室は基本はナチュラルカラーでまとめると、落ち着いた雰囲気になります。
グレーやベージュ、ブラウンといった暗めのカラーは安眠効果も期待できますね♪
ビビットなカラーは、差し色として使うのがオススメですよ。
壁面に装飾を
真っ白な壁は清潔感がありますが、ちょっと緊張感がありますよね。
お家の真っ白な壁が落ち着かないと感じている方は、壁面装飾にグリーンやオブジェをさり気なくプラスするのがオススメです♪
お気に入りの絵やポスターを飾ってみるのも良いですね。
額縁は寝具のカラーに合わせるとなおよしです!
寝室にイラストはちょっと…という方は、画像のようにメッセージアートを飾るのも素敵ですよ。
マットで暖かな印象を
ベッドで寝ている方は、足元にマットをプラスしてみましょう。
外国のような雰囲気になり、ちょっとした高級感がプラスされます♪
ベッド周りを装飾!
ベッド周りをポンポンランプで囲ってみたり、ラダーを活用するのも良いですね!
一番自分に近い場所ですので、自分が落ち着くもので囲うようにしましょう。
スペースを使わずできる、寝室インテリアのひとつです。
間接照明で大人の雰囲気
間接照明は寝室にこそもってこいのアイデア!
小さな明かりが安眠効果をもたらしてくれますよ♪
なるべく顔には当たらないよう角度の調節が重要です。
安眠のお供も忘れずに
安眠のお供にアロマや加湿器を置くと、どんなお部屋でもゆったり眠れそうですね。
無印のアロマ加湿器が定番ですが、最近ではネットで安くて可愛いものもたくさん販売されています。
インテリア感覚で楽しんでくださいね。
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寝室が狭い!どうすればおしゃれになる?
お部屋が広く見える色をチョイス
寝室が狭い場合、大切なのは寝具のカラーです!
部屋の壁と合わせた色を使うことで、お部屋を広く見せる効果が期待できます。
腰壁をつくろう
腰壁を作ることで、狭く単調な空間にメリハリが生まれますよ。
腰壁は画像のように木のデザインでも、壁紙のカラーを変えてもOK。
どちらもリメイクシートやワンタッチ壁紙で代用できるのが嬉しいですね♪
高い位置にインテリアを
ウォールインテリアの基本は目の高さに合わせることが大切ですが、狭い寝室の場合は高い場所に設置することで、部屋に高さを生みます。
ベッドに寝転がった時にちょうど良い目線に入るよう、天井近くがベストです。
フェイク窓で奥行きを出して
フェイク窓を作ることで、閉塞感も無くすことができます♪
窓枠はDIYでも作れるので、綺麗な風景のイラストなどと一緒に壁に貼るのも良いですね。
壁色チェンジ!
可能ならば、思い切って壁紙カラーを変えてしまうのもアリです☆
狭い空間を生かして、思いっきり外国っぽいデザインにしてみるのもおしゃれですよ。
フェイク壁紙でおしゃれ度アップ
画像の本棚は実はフェイクで、本棚のイラストが施された壁紙をドアに貼り付けています。
こういったインテリアの壁紙やステッカーを大きく貼るだけで、狭い寝室の殺風景な印象を変えてくれます。
植物はウォールインテリアで
植物を狭い寝室に飾る場合、スペース確保が難しいですよね。
そんなときはウォールインテリアとして活用するのがオススメ。
壁から吊るしたり、画像のように額縁を合わせて飾るのも素敵ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
寝室が素敵だと、いつもよりぐっすり眠れそうですよね。
布団を敷くだけでいっぱいな狭い部屋も、アイデア次第でおしゃれな寝室は作れます♪
ぜひ記事を参考にして、素敵な寝室作りを楽しんでくださいね!
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