まだまだ寒さが去ってくれないこの季節には暖かい飲み物が嬉しいですよね。
今回はそんな暖かい飲み物作りに欠かせないやかんとケトルを特集してみました。何気ない実用品ですが、実は結構種類があるんですよ。
やかん・ケトル
ストーブの上で
冬に欠かすことのできないストーブの熱を利用して、やかんのお湯を沸かすちょっと懐かしい光景。
寒い冬ならではのレトロカワイイ一幕ですね。
ザ・やかん
鈍く光るボディと黒の取っ手、まさしく「これぞやかん」というテッパンの形のやかんも可愛いですよね。
写真はルイボスティーをマリメッコのカップでいただいています。
南部鉄器
こちらの重厚な南部鉄器のやかんはコーヒードリッパーつきで、しかもIH対応という優れもの。
あえてホーロー加工をしないことでこの重厚感と渋さが出るんですね。
やかんとケトルの違いは?
やかんとケトルの違って皆さんはご存知ですか?ケトルとは英語で「やかん・湯沸し」という意味になり、実は厳密には違いはないのです。
ちょっと驚きですよね。一般的に昔ながらの金属製で底が丸いものをやかん、ちょっとオシャレな感じの底が平らなものをケトルと言っています。
CBジャパンAlaw Flat kettle
CBジャパンAlaw Flat kettleのホワイトやかん。
取っ手がやかんにそってたためる省スペースなところと2.3リットルの大容量が魅力のカワイイやかんです。
野田琺瑯
カラーバリエーションが豊富な野田琺瑯(のだほうろう)の1.5リットルのケトル。
写真の目の覚めるような空色の他に、いちごミルクのようなピンクや温かみのあるベージュなどがあります。
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月兎印のスリムポット
底に向かうにつれて柔らかに広がっていくシルエットと、流れるような注ぎ口が特徴の月兎印のスリムポット。
この注ぎ口の形は、特にコーヒーをドリップするのに向いています。
富士ホーロー
ライトグレーやスモークブルー・マスタードなど個性的な色で展開している富士ホーローのケトルです。
写真はIHキッチンでグリーンのケトルを使用中です。
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ニトリのドリップケトル
こちらの写真は、お値段以上でおなじみのニトリで販売しているドリップケトルです。
ドリップに適した細長い注ぎ口と持ち手が特徴です。IH対応なところも見逃せません。
ニトリのホーローケトル
こちらの写真もニトリの購入品。
スリムなフォルムですが、満水用量は2.4リットルというたっぷりサイズとなっています。
写真のホワイトの他に、レッドもありますよ!
まとめ
昔ながらの丸いフォルムのやかんから、ちょっとオシャレなケトルまでをご紹介しました。
皆さんはやかんとケトルではどちらの形がお好みでしたか?飲むものによって使い分けてみるのも楽しいかもしれませんね。
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